おはようございます。
浄智寺書院の庭園は野趣に富んでいる。四季折々の山野草がまるで雑草にように生い茂る。初秋には花虎の尾や紫苑で埋め尽くされていたが、現在、見頃になった紅八重の秋明菊にとって代わられている。
書院庭園に群生する秋明菊。
紅八重の秋明菊が雑草のように生い茂る。
しばらく、眺めていた。そのあとは、竹林の横の道を抜けて、信楽焼の狸の親子に挨拶して、布袋さまにお参り。
書院の表玄関には白い秋明菊とホトトギスが。
一部の木は紅葉がはじまっていた。浄智寺の紅葉は例年12月に入ってから見事になる。その前に本堂前の銀杏の絨毯も見逃せない。
この石段はついカメラを向けさせる何かがある。
帰りに寄った東慶寺の本堂前の竜胆が見事だった。
今朝の明けの明星と有明の月も見事だった。明日、明後日とさらに接近する。5時起きでOKです(笑)。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!