気ままに

大船での気ままな生活日誌

稲村ケ崎からの白銀の富士 熱海富士、翠富士は白星ならず

2023-11-18 22:16:46 | Weblog

こんばんわ。

今朝、我が家から素晴らしい白銀の富士がみえた。一旦、消えかけた雪化粧が復活してきた。

朝食後、早速、湘南モノレールと江ノ電を乗り継いで稲村ケ崎へ出掛けた。ここからの富士見は絶景スポットとして知られる。

到着したときは、富士山頂に雲がかかり、また強風で、波も荒く、ゆっくり絶景を楽しむことは出来なかった。でも、ツワブキが咲いていたのはうれしかった。

左に江の島、右に富士。七里が浜に打ち寄せる波が荒い。

傘雲がなかなか取れてくれない。

真白き富士の嶺の像

コッホ博士の碑につづく石段沿いのツワブキの花。

ここから、もう一度、富士山と江の島を眺める。

・・・・・

九州場所7日目

富士見のあとのおすもうも富士の四股名をもつ力士を応援したが、どちらも倒れた。熱海富士と翠富士。

熱海富士はライバル平戸海に負ける。両力士は十両時代からのライバルで、北の富士さんは熱海富士を、舞の海さんは平戸海をいずれ横綱になると推していた。平戸海が先行したが、熱海富士が盛り返してきている。

ノッポとちび対決。北青鵬と翠富士。

水入りの大勝負。8年振りだとか。

水入り後、翠富士が仕掛けたが、さいごはつぶされた。

よくやった翠富士。まだ2敗。優勝戦線に残っている。

優勝候補の琴ノ若、宇良のとったりに屈する。初黒星。

貴景勝までつられて黒星。豪の山つよい!綱は遠くになりにけり。

高安、難敵の明生に快勝。白星先行。

一山本も負け、幕内全勝なし。また混戦模様。

十両は大の里1敗で単独トップ。二所の関親方(元稀勢の里)がにんまり(うしろにいる)。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

今日の夕月(六日月)

コメント (8)
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