こんばんわ。
今日は、おめでたいニュースを二つ。一つは琴の若が貴景勝に圧勝し、優勝争いのトップをキープしたこと。そして、もうひとつは私事になりますが、十日夜月(とおかんや)を観察し、お月見三冠王を2年連続達成したこと(汗)。
まず、九州場所11日目。琴ノ若、貴景勝に相撲を取らせず、送り出しで勝利。これで9勝2敗で優勝争いのトップ。二大関を破り、勢いは止まらない。明日の大関戦(霧島)も問題ないだろう。初優勝へ驀進といってよい。
明日の霧島戦も落ち着いてとれば、負けない。一気に勝負をかけたい。
一方、期待の若手、熱海富士も負けない。好調、美の海に危なげなく勝利。
明日の豊昇龍戦に全力でぶつかりたい。ここを突破すれば、琴ノ若と夢の優勝決定戦もあり。その前に本割で当てられるかな。
対抗の霧島、若元春に完勝。2敗トップをキープ。明日の琴の若戦が生命線。
期待の朝乃山、豊昇龍の投げ合いに力負け、3敗目。豊昇龍はこれで、不気味な存在に。早速、明日、熱海富士と対戦。朝乃山は明日から平幕と対戦のもよう。残りは全部、勝ちたい。
明日12日目の結果でだいぶ絞られるだろう。琴ノ若と熱海富士が二敗でトップタイになれば理想的。と、ならないのがお相撲。やはり12勝3敗が優勝ラインか。もう一波乱。
お月見三冠王
中秋の名月(九月)と十三夜(後の月、十月)は誰でも知っているが、十日夜(とおかんや、十一月)の月を知る人は少ない。マスコミでもほとんど話題にならない。
旧暦十月十日は収穫祭に当たり、十日夜のお月さまは、十五夜、十三夜、と並ぶ名月とされ、3つで三月見(さんつきみ)と呼ばれる。三つの月見ができれば、縁起がいいとされている。去年に引き続き、今年も、お月見三冠王を達成致しました。
十日夜の月。皇帝ダリアと一緒に。
夕方の十夜月。
三冠王の証明
十五夜(中秋の名月)我が家にて
十三夜の月 (浅草の吾妻橋にて)
では、おやすみなさい。
いい夢を。
鎌倉宮の紅葉も始まりました。