毎度のGoogleのロゴがこんなことに!
死者の日2017
何それ 知らない
毎度のWikipediaによりますと・・・
死者の日(ししゃのひ、スペイン語: Día de Muertos、英語: Day of the Dead)は
ラテンアメリカ諸国における祝日の一つ。
特にメキシコにおいて盛大な祝祭が行われる。
アメリカやカナダ等に在住する同地域出身者の間でも同様の習慣が継続されている。
メキシコでは全土で行われ、特にパツクアロ湖に浮かぶハニッツィオ島とオアハカがよく知られる。
とのことで、祝祭としては・・・
死者の日には家族や友人達が集い、故人への思いを馳せて語り合う。
祝祭はカトリックにおける諸聖人の日である11月1日と翌日2日に行われる。
地域によっては、10月31日の晩も前夜祭として祝われる。
市街地はマリーゴールドの香りに包まれ、公園には露店が立ち並ぶ。
11月1日は子供の魂が、2日は大人の魂が戻る日とされ、
供え物がチョコレートなどのお菓子からメスカルなどの酒に変わっていく。
日本のお盆に近い位置付けであるが、あくまで楽しく明るく祝うのが特徴である。
死を恐怖するのではなく、逆にあざ笑うというモチーフとなっている。
墓地にも派手な装飾が施され、夜間にはバンドによる演奏なども行われる。
カボチャを飾り仮装をしてパーティを行うなど、ハロウィンとも共通する点が多くあり、
実際にルーツは近似している部分がある。
なるほど~ メキシコの起源は・・・
メキシコでは2500-3000年前から、祖先のガイコツを身近に飾る習慣があった。
また、死と生まれ変わりの象徴として、
他者(多くの場合は敵)のガイコツもトロフィーの様に扱われていた。
死者の日の祝祭は地域によって様々な形で生まれ伝承されてきた。
中でも、アステカ族には冥府の女神ミクトランシワトルに捧げる祝祭があった。
やがて、死者の貴婦人、カトリーナに捧げる祝祭へと形を変え、
アステカ暦の9番目の月を祝うようになった。
これは現在の8月前半にあたる。
その後、スペインからの侵略を受け、カトリックの諸聖人の日と融合して今の形になっていった。
カトリックの影響があるないに関わらず、世界中の国々に類似した習慣が残されている。
とのことで、メキシコの祝祭ってことかな?
ロゴはオフレンダという祭壇を表しているのかな?
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Feliz cumpleaños!