【cinema / DVD】2020年3月鑑賞まとめ
鑑賞レビューを書く時間がないDVDやTVで鑑賞した映画の記録を残しておきたいってことで、レビュー投稿している映画サイトcocoの投稿をもとに残しておく企画。
ということで感想をドゥゾ♪(っ'ω')っ))

#36.『ウトヤ島 7月22日』@WOWOW(2020年3月1日鑑賞)
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『ウトヤ島、7月22日』銃乱射事件そのものを被害者目線で、事件と同じ時間で描く。
銃声が響く中、主人公たちと一緒に逃げている感覚で、見えない犯人が恐怖を煽る。
フィクションだけどリアルで、70分間恐怖で本当に長く感じた。
これスゴイ!

#37.『ベン・イズ・バック』@WOWOW(2020年3月2日鑑賞)
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『ベン・イズ・バック』母と息子の話。
他の家族は迷惑しているけど、母親だけは彼を見捨てられない。
理屈じゃなのでしょう。
途中で差し込まれるきっかけが本当なら酷い話で恐ろしい😱
ジュリアロバーツとルーカスヘッジズ素晴らしい👏🏻

#38.『パイレーツ・ロック』@DVD(2020年3月7日鑑賞)
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『パイレーツ・ロック』イギリスっぽい映画。
60年代のロックやファッション、街の感じが好き。
濃すぎるキャラたちもチェリーボーイな主人公で緩和。
ラストがアノ映画のパロディからの、アノ映画につながって笑った😄
役者がみんな好き🥰

#39.『ヒトラー暗殺 13分の誤算』@BSプレミアム(2020年3月8日鑑賞)
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『ヒトラー暗殺、13分の誤算』実話なのね😳
主人公のプライベート部分は脚色してるそうだけど、
恋愛中心な感じで、何故決行に至ったがあんまり伝わらなかったような🤔
取調官が揺らいでる感じがアノ結末なのは納得。
役者たちは良かった。

#40.『マイ・レフトフッド』@WOWOW(2020年3月11日鑑賞)
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『マイ・レフトフット』美化することなく主人公の嫌な部分も描いている。
それが差別をしないということだと思う。
彼も一人の人間でかわいそうな人でも、理想的な人物というわけでもない。
ダニエルデイルイスとブレンダフリッカー素晴らしい✨

#41.『アバウト・ア・ボーイ』@WOWOW(2020年3月13日鑑賞)
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『アバウト・ア・ボーイ』話の内容としてはありがちだけど楽しめた。
女性と知り合うためにそこまでするか?とか思うけど、
ヒューグラントが魅力的で憎めない。
子役時代のニコラスホルト目当てで見たけど、意外にキャストが豪華でビックリ😲

#42.『さらば、わが愛 覇王別姫』@WOWOW(2020年3月14日鑑賞)
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『さらば、わが愛/覇王別姫』172分一気に見てしまった。
時代に翻弄され裏切られても愛し求めてしまう蝶衣が切ない。
中国という国の不思議さを感じつつ、一大叙事詩を見た感覚。
画面の色使い特に赤が印象的。
主演3人が素晴らしい✨

#43.『メン・イン・ブラック3』@WOWOW(2020年3月15日鑑賞)
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Kの若い頃がジョシュブローリンというのがビックリだったけど、
過去のレトロな世界が楽しかった。
あえての作り物感。
JとKがまさかの関係でビックリ😲
そして泣けた😢
JKコンビの締めくくりとして良かったと思う✨

#44.『セルジオ&セルゲイ 宇宙からハロー』@WOWOW(2020年3月16日鑑賞)
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ポスターから少女が活躍する話だと思ったら違った😅
実はとんでもない話だけど、ファンタジックに描かれており、
ちょっとほのぼのしてしまう。
93分という長さもちょうどいい😌
ロンパールマン良い👍

#45.『友だちのうちはどこ?』@WOWOW(2020年3月17日鑑賞)
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『友だちのうちはどこ?』キアロスタミ代表作。初見。
大人たちの酷さに驚愕😲特に祖父の酷さに呆れた。
それは虐待だよ😡
あとノート破るオヤジ😠
主人公の切なさが伝わってくる映像と、ラストの落としどころが素晴らしい。
皮肉が効いてる👍

#46.『居眠り磐音』@WOWOW(2020年3月21日鑑賞)
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『居眠り磐音』原作未読でドラマを見てた。
浪人になった事情は知っていたけど、前半の山場にそこを持ってきたことで、
ドラマと別モノになっていて良かった。
事件の柄本佑の演技がすごかった😲
線が細いかなと思った松坂桃李もとても良かった✨

#47.『マイ・ブックショップ』@WOWOW(2020年3月22日鑑賞)
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『マイ・ブックショップ』思ってたのと違ってた。
嫌がらせにあっても明るく乗り越える系かと思ったらまさかの😲
現実は甘くはないけど胸糞悪い😡
少女のアレは悪いことだけど胸がスッとした。
田舎の風景や書店の内装が素敵✨
役者たち良かった。

#48.『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』@WOWOW(2020年3月23日鑑賞)
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『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』これだけ未見だった。
ローガンの悲し生い立ちや宿命、
そしてウルヴァリン誕生にまつわる話が見れていろいろつながった。
この人物がここで出てくるのか😲という驚きがあって楽しめた。
役者たちも良かった。

#49.『チェブラーシカ 動物園へ行く』@WOWOW(2020年3月23日鑑賞)
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『チェブラーシカ 動物園へ行く』新たにリメイクしたのかな?
当然だけど内容は元の作品そのまま。
元のイメージを崩さないためかレトロな映像がかわいくて、
日本語で見れたのは良かったけど、リメイクした意味はよく分からず。
でもかわいいからOK

#50.『レディ・バード』@WOWOW(2020年3月24日鑑賞)
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『レディ・バード』監督の半自伝的作品とのこと。
一見厄介な子だけど何か一つ自分の少女時代に当てはまったりする。
カッコイイ友達への憧れとか😅
感受性が豊かな頃のもどかしさを過不足なく見せている。
母娘の感じも良かった。
役者たちも良い✨

#51.『ちえりとチェリー』@WOWOW(2020年3月24日鑑賞)
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『ちえりとチェリー』父を亡くし甘えたいのに母親も余裕がない。
その不安が生んだイマジナリーフレンド。
彼らから勇気をもらい一つ成長するちえりの姿に勇気をもらえた。
子供たちに見てほしい。
作りこまれたセットがスゴイ!

#52.『ハイヒール』@WOWOW(2020年3月25日鑑賞)
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『ハイヒール』いろいろ凄かった。
母親も母親なら娘も娘でなんだかもう😅
いろいろアルモドバルだなという感じ。
酷い母親だけどマリサパレデスが演じるとかっこよく見えてしまうのが不思議😌

#53.『希望の灯り』@WOWOW(2020年3月26日鑑賞)
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『希望の灯り』過去を背負った主人公が新しい職場で成長する話。
ほのぼのしてはいない。
巨大スーパーの裏方にも人生があって、意外に重いけれど淡々と見せる。
映像がとても良い。
主人公も恋した相手も美男美女じゃないのもリアル。良かった。

#54.『ファントム・スレッド』@WOWOW(2020年3月29日鑑賞)
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これを愛とは思わないけど、そういう関係しか結べない人もいるのでしょう。
2人の関係が変わると主人公が入れ替わるの面白い。
美しさも醜さも映像で表現するのがスゴイ。
ファッション業界の裏側も興味深い。
役者たちの演技がスゴイ。
レスリーマンヴィル良かった。
ダニエルデイルイスは今作で引退を表明。
演じているうちに悲しくなってしまったからだそうだけど、なんとなく分かる気がする。
上手く言葉に出来ないけど🤔

#55.『ワンダーストラック』@WOWOW(2020年3月30日鑑賞)
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おとぎ話的だなと思ったら児童文学が原作なのね?
絵本のようなセットや映像が良かった。
27年のボリュームが多くどう繋がるのかと思ったらなるほど。
王道なのに気づかず感動😭
オークスくんとジュリアンムーア良かった😌
ということで20本を鑑賞。新型コロナウィルス対策で映画館も営業時間を短縮したり土日の営業を控えたり。当然ながら試写会も中止😫 不要不急の外出を控えていたこともあり映画館での鑑賞はなし。一日も早く収束して映画館で映画が見れますように!🙏