⛸【動画】 鍵山優真選手 ユースオリンピック 2020 FS⛸
スイスのローザンヌで開催中の冬季ユースオリンピック2020での鍵山優真選手のFS演技。ゆまちがやりました! 素晴らしい演技で金メダルを獲得
ユースオリンピック(Wikipedia)は14歳から18歳の選手を対象とした国際オリンピック委員会が主催するスポーツ大会。冬季大会は2012年から始まり、オリンピック同様4年毎に開催され今大会で3回目。そして、2012年第1回大会では宇野昌磨選手が銀メダル、2016年第2回大会で山本草太選手が金メダルを獲得している。そして第3回目となる今回も日本選手が金メダルを獲得✨
SP3位の6.96点差で迎えたFS。結果とゆまちの演技しか見ていないのだけど、ゆまちは最終滑走だったのかな? 直前に銀メダルとなったモザリョフ選手が素晴らしい演技を披露したらしいけれど、動画を見た限りでは焦ることなく落ち着いて演技しているように思う。
冒頭の4Tはコンビネーションの予定だったのかな? 着氷が耐え気味になったため単独に。GOEは0.54点にとどまっている。3Loも着氷し1.40点の加点。そして2本目4Tを4T+2Tのコンビネーションにしてキレイに着氷。2.85点の加点。続く大技は3A+1En+3Sの予定だったのかな? 2SとなりDG判定になってしまった💦これはGOEも-1.03点。1.1倍となる後半3本は3F+3Tをキレイに着氷して1.97点の加点、3Lzも危なげなく着氷し1.85点、そして最後に3Aという驚きの構成😲 これは2.06点の加点を得た。
スピンは3つともレベル4を獲得、それぞれ0.82点、0.47点、1.05点を獲得。特に最後のシットスピンは腰が低く姿勢も美しくて回転速度も速かった! ステップもレベル4で1.11点の加点! エッジワークが美しく流れるようなステップで、体全体を大きく使って前半のゆったりした曲調も飽きることなく見入ってしまう。そして一転テンポアップしてからのキレも素晴らしい PCSも8点台が出ている。166.41点で合計239.17点で金メダル🥉
ゆまちのお父様でコーチでもある鍵山正和さんは1992年アルベールビル、1996年リレハンメルの2大会に出場した元オリンピック選手。もちろんゆまちの目標もオリンピック出場でしょう! まずはユースオリンピック優勝おめでとう!
ゆまちの流れるようなスケーティングと音楽の表現はとても好みの選手。しかも、ゆまちの憧れは宇野昌磨選手! よしよし! 見る目があるぞ😀
ということで動画をドゥゾ♪(っ'ω')っ))
Yuma KAGIYAMA 鍵山優真 FS 冬季
ユースオリンピック 2020 ローザンヌ Winter Youth Olympic Games Lausanne
金メダルおめでとう🎉
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