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【dairy】『マンマ・ミーア! ヒア・ウィ・ゴー』ジャパンプレミア(感想は後日)

2018-08-14 01:06:42 | dairy

🎬【dairy】『マンマ・ミーア! ヒア・ウィ・ゴー』ジャパンプレミア(感想は後日)🎬

 

 

 

久々試写会当選! しかもジャパンプレミアということで楽しみに行ったのだけど、当日までゲストが誰だか分からず💦 アンバサダーに就任し、ロンドンのプレミアにも参加したというLittle Glee Monsterが登壇。ごめんなさい全く存じ上げず🙇 映画やロンドンプレミアの感想を語っていたけど覚えていない💦💦 


曲はダンシングクィーンをワンコーラスくらい披露。質問も1人1つ程度。メインは上映終了後のイベントだったようで、上映前はあいさつ程度。メモも取っていないし覚えていないのでこれ以上書けず🙇


 

 

で、上映終了後のイベントは見ずに帰ってきちゃいました🙇 イヤ、実は友達と見る予定だったのだけど、雷雨で来れなくなってしまい1人参加だったし、月曜日から遅くなるのもな~とか思ってしまい。申し訳ない🙇 だって出演者とかじゃないし・・・

 

 

 

 

ザックリした感想はTweetどおり。この後、『カメラを止めるな!』の感想UPする予定なので、明日から感想書く! 3本書けてない感想あるけど先に書く! 頑張る😳


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【shopping】ムーミンの日限定 ARABIAムーミンマグ

2018-08-11 01:30:50 | shopping

【shopping】ムーミンの日限定 ARABIAムーミンマグ

 

 

 

 

ムーミン好きだけど全然詳しくないので全く知らなかったのだけど、8月9日はムーミンの日なのだそう。なんで? どうやら ムーミン公式サイトによりますと、2005年に60周年を記念して作者トーベ・ヤンソンの誕生日をムーミンの日としたのだそう。なるほどね😌

 

で、そんなムーミンの日1日限定販売のムーミンマグ! 日本で取り扱いがあるのはscopeのみ! しかし今年ムーミンマグ買ったばかり(記事はコチラ)だし、お値段も4000円だしなぁ~😣 とかなり悩んだ。でもでもやっぱり限定に弱かった💦💦 ポチってしまったよ😅

 

お盆休み前に発送したいということで、社員総出で梱包出荷したというscopeさんの努力で、なんと本日届いてた! スゴイ!! そしてカワイイ~😍 買ってよかった。もったいなくて使えないー💦💦


8月9日限定販売なので当然ながら現在は販売してないけど、12000個が完売してた! フィンランドのお店や公式サイトでも早々と売り切れたみたいだし買えてよかった😃


 

 

限定じゃない通常マグはここが安いかな?

 

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【event】「NHK杯フィギュア 第40回大会記念 銀盤の軌跡展」

2018-08-11 01:05:25 | event

⛸【event】NHK杯フィギュア 第40回大会記念 銀盤の軌跡展⛸

 

 

 

Twitterで知った! 全然知らなかった~💦 フィギュアスケートで一番大きな大会はオリンピックを除くと世界選手権。その次にグランプリファイナル。これは、グランプリシリーズと呼ばれる6つの大会のうち2試合に出場し、その成績上位6人のみ出場できる試合。このグランプリシリーズのうちの1つがNHK杯フィギュア。今年は40回目の開催となる。

 

その40回目を記念して、日本橋髙島屋にて歴代出場選手の衣装などを展示する企画展「NHK杯フィギュア 第40回大会記念 銀盤の軌跡展」が開催中。しかも撮影OK、SNS投稿OKという素晴らしい企画✨ ということで行ってきた!

 

 

 

 

 

 

この他にも、本田武史氏・織田信成氏・鈴木明子さん・エフゲニア・ネドベージェワ選手などの衣装もあったのだけど、全部UPするのちょっと面倒なので、とりあえず自分が好きだったり、インパクトのあった衣装をUPしてみた😌

 

 

 

 

 

 

お目当てはもちろん浅田真央ちゃん! 真央ちゃんはNHK杯は7回出場して4回優勝しているけれど、2012年の第34回大会で優勝した際のFS「白鳥の湖」の衣装1点のみ。白鳥は後にタチアナ・タラソワ先生からプレゼントされた羽根付き衣装があるので、現在博多阪急で開催中の「浅田真央展」(日本橋髙島屋開催の感想はコチラ)にはそちらが展示されているのかな? まぁ、他の人も1点ずつだったのでこれは仕方がない。

 

衣装の他に直近の日本人選手は紹介文付きのパネル展示があった。村主章枝選手など懐かしい顔もあったけれど、全部取り切れないので真央ちゃんのみ撮影😌 

 

 

 

 

 

会場と物販コーナーの間には表彰台があって、真央ちゃんたちのパネルと写真が撮れるコーナーも。一緒に撮るのは恥ずかしいので真央ちゃんのみ撮影してきた。上から撮る感じになってしまったので、真央ちゃんの長い脚がちょっと短く見えちゃうな😅

 

物販コーナーはそんなに広くない。DVDやフィギュア雑誌、真央ちゃんグッズなどがあった。真央ベアコーナーも! ラフ真央ベアだけ別の場所に展示されてた。

 

 

 

 

金銀銅メダルとトロフィーが展示されていたけど、これは毎回同じなのかしら? それとも今回使用されるメダルなのかしら?🤔 今年は宇野昌磨選手が出場! 頑張れ昌磨!!

 

規模は大きくないので、わざわざ目当てで出かけるとちょっとガッカリかも?😞 間近で衣装見れるし写真撮影可能なので、お目当ての選手がいるなら行く価値ありとは思うけど、お買物のついでとかでいいかも。

 

NHK杯フィギュア銀盤の軌跡展:2018年8月8~22日 @日本橋髙島屋 8F催事場 

NHK杯フィギュア 第40回大会記念 銀盤の軌跡展|日本橋タカシマヤ

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【cinema】『ジュラシック・ワールド 炎の王国』

2018-08-05 00:11:37 | cinema

2018.07.13 『ジュラシック・ワールド 炎の王国』鑑賞@TOHOシネマズ日本橋

 

試写会ってあったっけ? ワールドプレミアはあったような? とにかくハズレたってこと。シリーズのファンというほどではないのだけど、前シリーズの3作目以外は見ているし、前作(感想はコチラ)が面白かったので見たいと思っていた。公開初日に見に行ってきた~

 

 

ネタバレありです! 結末にも触れています!

 

「ジュラシック・ワールドがインドミナスレックスの暴走により崩壊した事件から3年後。パークがあったイスラ・ヌブラル島では火山が噴火を繰り返していた。島に残された恐竜たちについてアメリカ政府は救出せず自然に任せることを決定。恐竜保護団体を運営している元ジュラシック・ワールドCEOのクレアは、パーク創設者ハモンドの元ビジネスパートナーの要請により、恐竜たちを救出するため、元恋人のオーウェンと共に島に向かうが・・・」と、あらすじとしてはこんな感じかな。これは前半と後半とトーンがガラリと変わる作品。今までのテイストは前半で終了し、後半はホラー映画のような雰囲気になる。それが苦手と感じる人もいるかもしれないけれど、自分はOKだった。ただ、これシリーズ作品かと聞かれると、ちょっと違うかなという気がしなくもない🤔

 

J・A・バヨナ監督作品。監督の作品は『永遠のこどもたち』と『怪物はささやく』を見ている。ホラーとかオカルトっぽいファンタジー作品が得意という印象。なので、今作の後半は監督の本領発揮という感じかな。それが好きか嫌いか、またシリーズの中の1本としてどうかというところで、意見が分かれるところかも?

 

作品について毎度のWikipeidaから抜粋しておく。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(Jurassic World: Fallen Kingdom)は、2018年公開のアメリカ映画。『ジュラシック・ワールド』の続編で『ジュラシック・パーク』シリーズの映画第5作である。 ユニバーサル映画による配給で、アメリカでは2018年6月22日に、日本では7月13日に公開された。 2015年7月23日にユニバーサルは5作目の映画が2018年6月22日にリリース予定であると発表。トレヴォロウはシリーズが「必ずしもテーマパークに限られていない」と言い、映画が「島で人々を追っているたくさんの恐竜」を含まないことを語った。5作目の監督に2016年4月18日スペイン人監督J・A・バヨナになると発表された。

 

撮影は2017年2月23日にイギリスで行われ、スラウにあるラングレー・ビジネス・センターで最初の撮影が始まった。撮影の大半をロンドン郊外のバッキンガムシャーにあるパインウッド・スタジオで行われ、他にもバークシャー、ブラックブッシュ空港、ロックバラック空軍基地の他、イングランド各地、ウェールズのブレコンビーコンズ国立公園や、スコットランドなどイギリス各地で撮影が行われイギリスでの撮影は5月27日に終了し、6月に続いてハワイのオアフ島で撮影が行われ、7月15日に撮影は終了する予定であるとされている。恐竜の多くはアニマトロニクスが使われる。

 

キャストに前作からオーウェン・グレイディ役のクリス・プラット 、クレア・ディアリング役のブライス・ダラス・ハワード 、ヘンリー・ウー役のB・D・ウォンの出演が確認されている。映画1作『ジュラシック・パーク』と2作『 ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』でイアン・マルコム博士を演じたジェフ・ゴールドブラムが出演する。他にベンジャミン・ロックウッド役のジェームズ・クロムウェルなどの出演が確認されている。

 

2017年6月22日に映画の正式タイトルが『ジュラシック・ワールド/フォールン・キングダム』(Jurassic World: Fallen Kingdom)と発表された。 映画の舞台は本土と前作『ジュラシック・ワールド』と同じイスラ・ヌブラル島とされており、前作と映画1作『ジュラシック・パーク』の場所が幾つか登場するとされ、またイスラ・ヌブラル島で火山噴火が起こるとされている。

 

またMailOnlineからの情報によると、前作の生き残りのヴェロキラプトルのブルーの周りを中心したプロット内容になると伝えられており、企業が戦争で使用出来る兵器利用の恐竜を作るための基礎としてブルーを得たいと考え、またインドミナス・レックスの形質を、たとえそれが死んだとしたとしても組み込むことを望んでいるとされ、オーウェンとクレア達がそれが起こるのを阻止する為に参加すると言う。

 

ユニバーサル・ピクチャーズは2021年6月11日に3作目の全米公開を予定していることを明らかにし、製作総指揮を務めるスティーヴン・スピルバーグと共に、監督は1作目のコリン・トレボロウ、脚本を『パシフィック・リム: アップライジング』などのエミリー・カーマイケルが担当すると発表。

 

とのことで、早くも続編が決定しているとのこと。今回、かなり世界を変える出来事がラストで起こる。これがタイトルの意味にもなってニヤリなのだけど、続編はその辺りを描いていくということなのかしら? 個人的にはここでニヤリで終わりでもいい気がするけれど、そもそも3部作構想だったりするのかしらね? 3部作とは誰も言ってないか😅

 

さて、毎度しつこいけれど断り書きを書いておく。見てから2週間以上経ってしまったし、そもそもはパニック映画で、自然保護などのメッセージは込められていると思うけれど、ストーリー重視という作品ではない。ラストのオチ含め、どれだけビックリさせられるかというところにかかっていると思うので、ほぼほぼアクションシーンで展開も早い。なので、正直全部を覚えていないし、それらを1つ1つ描写されてもおもしろくないと思う。なので、印象的なシーン以外はバッサリ割愛するし、適当に流して記載する。毎回どうでもいいかと思うけれど、一応断り書きとして入れておく🙇

 

冒頭、閉鎖されたジュラシック・ワールドの海を進む潜水艇。どうやら彼らは、前作ラストでモササウルスに海に引きずり込まれたインドミナス・レックスの骨を採取しようとしているらしい。彼らはティラノサウルス・レックスに襲われ、犠牲者を出しつつも骨を持ち帰ることに成功する。海の中に巨大な骨があったとしても、どうしてそれがインドミナスの骨だと作業員が断定できるのかとツッコミを入れつつも、この骨からDNAを採取して新たな恐竜を作ろうとしているのだなと考える。そしてその恐竜が今回の目玉となるのかな?と思うわけです。

 

場面切り替わり。一見すると裁判のようだけれど、これは政府の諮問機関ということなのかな? イアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)が恐竜について話している。詳しく説明はされないけれど、どうやらパーク崩壊後恐竜たちは島に放置されていたらしく、今島では火山活動が活発化しており、恐竜たちを救出するべきか、自然に任せて滅びさせるかを決定しようということらしい。マルコム博士の意見としては、ハッキリとは言わないけれど後者らしい。まぁこれは仕方がない。このシーンはラストのシーンと対応している。そして、シリーズ第1作目で登場したマルコム博士が再登場ということで、シリーズファンにとってうれしいシーンとなっている。マルコムは直接物語に関わることはなく、こことラストに登場するだけだけれど、そのインパクトは大きい。ジェフ・ゴールドブラムが印象を残す。

 

シーン変わって、飲み物を抱えてエレベーターから降りてくるクレア・ディアリング(ブラス・ダラス・ハワード)。元は倉庫とかオフィスとして使うような場所ではない感じの事務所内。PCなどは充実しているようだけれど、クレアをはじめとして職員たちはラフな服装。どうやらクレアは恐竜保護団体を経営しているようで、今回の諮問機関の恐竜たちを見捨てるという決断に納得していない。政府とは別に、民間で救出できないかと模索しているらしい。そんな中、ある大物人物から呼び出しを受ける。

 

ビシッと着替えたクレアが向かったのは広大な屋敷。これヨーロッパのお城のようなのだけど、どこかホラーテイスト。うまく言えないけどゴシック様式だからかな? あんまり詳しくないけど。クレアを迎えたのは、ジュラシック・パークの創始者ジョン・ハモンドのビジネスパートナーだった人物ベンジャミン・ロックウッド(ジェームズ・クロムウェル)。高齢のロックウッドは財団の経営をイーライ・ミルズ(レイフ・スポール)に任せており隠居状態。広大な屋敷に孫娘とその教育係アイリス(ジェラルディン・チャップリン)と共に住んでいる。今回、クレアにコンタクトを取ったのは恐竜たちを救いたいという思いから。このロックウッドの財団が普段どういう活動をしているかの説明はなかったように思うけど、全ての個体というわけではないでしょうけれど、恐竜を救出するということは、単純に救出作業だけでも莫大なお金がかかると思われるので、かなりの資産があるのでしょう。それを管理しているミルズが今回のカギとなる人物なのは容易に想像がつく。

 

ミルズは恐竜たちの中でも特にヴェロキラプトルのブルーを救いたいと考えていて、それには最適な人物がいるだろうとクレアに謎かけをする。この時点で、彼の狙いはブルーであって、オーウェンを動かすためにクレアが必要だったのだなと思ったりする。胡散臭い。シーンとしては前後したかもしれないけれど、クレアとの様子やミルズが恐竜を商品として利用しようとしている話などを盗み聞きしていた(この時点で盗み聞きはバレていないけれど)ロックウッドの孫娘メイジー・ロックウッド(イザベラ・サーモン)を邪険に扱ったりする酷い人物であるとが判明。はい、今回の悪役決定!

 

さて、オーウェンはどこかの草原に家を建築中。訪ねて来たクレアと感動の再会?と思いきや、暗転後大爆笑のクレア。え?あなた自分が私を振ったと思ってるわけ?的な会話から、2人が前作の後つき合って別れたことが判明。前作の感じが忘れてしまったけれど、今作でのオーウェンはコミカルな役割が多かった。自分発信の時もあるし、周りに巻き込まれたりする時もある。それはクリス・プラットに合っていると思う。

 

オーウェンは恐竜たちは運命に任せるべきだとの考えで、最初はこの誘いを断る。見ている側としては、予告編などでオーウェンが再び島に行っていることは知っているので、心配はしていない。その夜オーウェンは子供だったブルーたちと訓練している動画を見てしみじみする。見ている側もしみじみ。凶暴なヴェロキラプトルといえども赤ちゃんの頃はカワイイ。そしてブルーが群を抜いて賢い。翌日クレアが飛行場に行くとオーウェンの姿はない。でも小型機に乗り込んだら先に乗っていたオーウェンが寝ていたというオチ。いろいろツッコミどころがないわけじゃないけどOK

 

さて、今回島に向かうメンバーは、オーウェンとクレアの他に、クレアの保護団体の職員で、獣医のジア・ロドリゲス(ダニエラ・ピネダ)とコンピューター技師のフランクリン・ウェブ(ジャスティス・スミス)。ジアは後に見せ場があるけれど、2人ともやっぱりコミカルキャラ。特にフランクリンはヘタレキャラとなっている。今回、クレアが選ばれたのはオーウェンの元恋人だからというだけでなく、そもそもはパークの責任者だったのだから、パーク内の施設に入れる権限があるからでもある。虹彩認証だったっけ? パスワード入力もしてたような? 3年も前のパスワード覚えてるかなと思った気が🤔

 

パークに到着するとケン・ウィートリー(テッド・レヴィン)という人物が4人を迎える。軍人のようないでたちでエラそう。イヤな感じ。ブルー捜索のためオーウェンとジアはウィートリーに同行し、クレアとフランクリンが施設内から個体に埋め込んだチップによりブルーの位置を探すことになる。意外に簡単にブルーは見つかる。オーウェンは例の右手を掲げるポーズでブルーに近づく。オーウェンを認識するブルー。すると麻酔銃が撃ち込まれる。ここでブルーが暴れてしまったんだよね? 結果的にブルーは撃たれてケガをしてしまうので。抗議するオーウェンにも麻酔銃を打ち込むウィートリー。いい人じゃないこと確定! ジアがこれまた抗議すると、容赦なくを撃とうとするけれど、ケガをしているブルーを助けられるのは自分だけだと主張し、ジアは一緒に連れて行かれる。オーウェンは気を失ったまま取り残された。酷い😅

 

しばらくして目を覚ましたオーウェンは、溶岩流が近づいていることに気づく。しかし、麻酔がまだきいていて立ち上がることが出来ず、手足がうまく動かない。必死で体を動かし倒木の上に逃れたところに、溶岩流が流れていく。イヤ、どう考えても木が燃えるだろうというツッコミはなしで!

 

一方クレアたちは、火山の噴火と恐竜に襲われていた。施設内に侵入した恐竜が迫って来るのはやっぱり緊迫感がある。でもフランクリンのキャラがコミカルなのでそこまでじゃない。この辺りは子供向けだったりするのかな? でも、ちょっとイライラしたりもする。それも狙いか? 違うと思うけど。この恐竜の種類は言ってたっけ? 全く詳しくないからTレックス、ラプトル、トリケラトプスくらいしか分からない。でも、この襲われ方からして肉食恐竜なのだと思われる。とにかく2人はあわやという状況になりながらも、なんとか梯子を上ってマンホール的な蓋を開け、外に出ることに成功!

 

すると、向こうからオーウェンが「逃げろー!」と叫びながら走ってくる。彼の後ろには噴火に追われた恐竜たちが迫る。3人は走り続けて大きな倒木の陰に隠れてやり過ごす。これは1作目『ジュラシック・パーク』で、サム・ニールと子供たちが恐竜たちから逃げたシーンのオマージュ。この他にもいろいろオマージュがあるようだけれど、自分はこことマルコム博士しか気づかなかった。あ、イヤイヤ! 前作で兄弟が乗り捨てたカプセル状の乗り物にクレアとフランクリンが乗り込んでた! でも、その後2人はカプセルごと海に落ちちゃうからオマージュというわけではないのかな。カプセルからなかなか出られなくて溺れそうになるところを、オーウェンが救うのはお約束だなと思いつつも、やっぱりハラハラしたし迫力があった。

 

えーと。3人はなんとかウィートリーたちの船に乗り込むことに成功。ここも実は手に汗握る感じにはなっているのだけど、書いても伝わらないと思うので割愛。ロックウッドとしては可能な限り恐竜たちを救う計画だったと思うけれど、ウィートリーに直接指示を出している者=ミルズとしてはブルーなど、兵器として利用価値のある恐竜を捕獲したいということで、要するに恐竜保護の目的ではないということ。なので、利用価値のない恐竜たちは島に取り残される。大型恐竜が迫りくる溶岩流に怯えながらも、海に阻まれて悲痛な鳴き声を上げるシーンでは思わず泣いてしまった😢 まさかジュラシック・ワールドで泣くと思わなかった。

 

3人はジアと再会。ジアはブルーの傷を手当するけれど、流血が酷く輸血が必要とのこと。何かの成分だかが含まれている恐竜の血液ならばOKということで、オーウェンとクレアはTレックスから採血することにする。科学的根拠に基づいているのかサッパリ分からないけど、要するにTレックスでひと悶着入れたいということかと。ということで、麻酔で眠らされていたTレックスはまんまと目を覚まして、2人を窮地に追い込むけれど、当然助かるし傭兵たちにも見つからないし、きっちり血も確保しているという離れ業。ご都合主義ではあるけれど、そこツッコんでたらおもしろくないからね。

 

えーと。確かフランクリンはウィートリーだか誰かに見つかってしまい、そちら側の関係者だと思われて同行する羽目になったよね。彼のこの状況が後に生きてきたとは思うけど詳しいことは忘れてしまった💦 でも、後にかれはまたオーウェンたち3人と合流するから、例えば彼が3人の苦境を救ったとかがあったと思う。ホントに思い出せない。なら書かなきゃいい気もするけど😅

 

えーと。オーウェンたちが見つかってしまうのはロックウッド屋敷に着いてからだっけ? とにかくウィートリーたちはロックウッド屋敷に向かう。これはロックウッドも承知のことなのか不明なのだけど、屋敷の地下にはいくつもの檻を備えた研究施設が造られている。恐竜たちはそこに運ばれる。そこにはあのヘンリー・ウー(B・D・ウォン)がいた! また新種を作る気だな! でも、やっぱりこのシリーズの顔だから登場してくれないとね。

 

そうそう! 書き忘れていたけど、結構早い段階でグンナー・エヴァーソル(トビー・ジョーンズ)という人物が出てくる。この人はいわゆる武器商人ということなのかな? とにかく、ミルズはこのエヴァーソルと取引をしているらしい。この人物主催で恐竜のオークションが始まる。どんどん売れて行く恐竜たち。そして運び出されていく。兵器にするからには肉食恐竜なのだと思うけれど、単純にその飼育方法だったり、管理方法だったりは整った上で買っているのか?というツッコミもしちゃダメなんでしょうね。で、このオークションの目玉はウーが作り上げたインドラプトル。冒頭で採取していた骨からインドミナス・レックスのDNAを採取し、ブルーのDNAと掛け合わせたんだっけ? そのわり成体だったけれど成長早くない? 違ったか? イヤでもそのためにブルーが必要だったんだと思うのだけど。もちろん、オークションは最高潮で、ロシア人が競り落とす。しかし、よく考えるとトビー・ジョーンズ無駄遣いだったな。

 

一方、オーウェンとクレアは地下の檻に捕えられていた。オーウェンたちは隣の檻にアロサウルスだっけ?スゴイ頭突きをしてくる恐竜がおり、壁に突進していることに気づく。これを利用して檻を出ようと画策。恐竜を刺激して壁に頭突きを繰り返させて破壊。その勢いで柵も破壊させる。ここもコミカル場面。この後、2人はメイジーと出会う。

 

実は、ロックウッド屋敷に移ってからは、最大5つの視点で話が進む。オーウェンとクレア、ジアとフランクリン、オークション会場、ミルズとロックウッド、そしてメイジー。ジアとフランクリンは別行動だった時もあったと思うので、6つの視点だったかも? 入り組んでいるわけではないので混乱することはない。メインであるオーウェンとクレアの視点のほかに重要なのはメイジーの視点ということになるけど、自分としてはちょっとイライラする部分もあったりして、この視点が乗れず。悲鳴要員か?というくらい、悲鳴を上げていて効果はあったと思うけれど、ちょっとイライラ😣 メイジーの生い立ちと彼女の決断が、世界を大きく変えることになるので、不要なキャラとは思わないけど、特別必要とも思わなかったかも。とはいえ、あの決断ができるのは子供だからではあるけれど。

 

ということで、前置きが長いけれどちょっとメイジーについて触れておく。前述したとおりロックウッドの孫娘ということになっているけど、実は秘密があるらしいことはロックウッドの行動や、アイリスなどの言動から分かる。種明かしは後半でされるけれど、先に書いてしまう。彼女は若くして亡くなったロックウッドの娘のクローンなのだった。この生い立がクローンである恐竜たちと被っているわけで、後のある決断につながってくる。おそらくは、クローン人間を誕生させたことを隠しておきたいという意図から、メイジーは屋敷内に軟禁状態の様子。ロックウッドはメイジーを財団の事業からも遠ざけているようだけれど、メイジーとしては興味津々。結果ミルズの悪事にも気がついた。

 

メイジーは隙をついて地下の研究施設に入り込む。そこで恐竜たちを見ることになる。そして、オーウェンたちと出会ったというわけなのだけど。えーと、ミルズに追われて食事を運ぶエレベーター的な物の中に隠れたのはオーウェンたちに会う前だったっけ? ちょっと忘れてしまった。たしか、オーウェンたちと会ってからも1人行動になって、インドラプトルに襲われそうになっていたから、会った後だったと思うのだけど、今となってはどうしてメイジーが別行動したのか思い出せない。なので適当に書いてしまうけど、要するにメイジーはミルズの悪事を知り、祖父ロックウッドにそのことを伝える。ロックウッドはにわかに信じられない様子だったけれど、その後ミルズを呼び出し詰問し、なんとミルズに殺害されてしまう。枕による窒息死なので、実際は眠っているように死んでいるということはあり得ないと思うけれど、きれいに死んでいる。メイジーは祖父の死にショックを受けるが、そこにミルズが戻ってきたため、あわてて食事運搬用のような小型のエレベーター内に身を隠す。ここを使っての逃走はミルズに気づかれたものの、その後彼につかまってしまったりはしなかったよね? ホントに忘れた💦 ということで、要するにロックウッドは亡くなってしまったということと、ミルズは殺人の罪も負ったということ。

 

さて、檻から出たオーウェンはオークション会場に乱入。そこでひと暴れ。で、結果恐竜を放ってしまうことになったんだっけ? とにかく、最終的に恐竜は野放しになる。インドラプトルは射殺されたんだっけ? ウィートリーは仕留めた獲物の歯をコレクションしているらしく、インドラプトルの歯を取ろうと檻に入る。そして、死んだふりをしていたインドラプトルにまんまと食われてしまう。まぁ、彼は食われないとね。

 

恐竜たち、特にインドラプトルが解き放たれてしまったことにより、オーウェンたちやオークションの客たちも必死に逃げる。その際にメイジーと離れてしまったんだっけ? とにかく、メイジーは一人ぼっちになってしまい、恐竜の姿に怯えながら自室に逃げ込みあろうことかベッドに寝て布団を被る。イヤイヤ、ベッドに寝てもダメでしょう。せめてベッドの下に潜り込め!と若干のイラつきを感じたり。まぁ、子供だからね。イヤでも10歳くらいにはなっているのだから、もう少し賢いでしょう。現にエレベーター内に隠れる智恵はあったわけなんだから。と、長々ツッコミましたが、要するにベッドで怯える美少女と、迫りくる恐竜っていう画を撮りたかったってことなのでしょう。そして、案の定オーウェンが助けに来る。100部屋くらいありそうな広大な屋敷の中で、どうやってメイジーの部屋を見つけたんだというツッコミはしちゃダメということで😅

 

で、メイジーの部屋の中から屋根に脱出した2人。屋敷から直角に張り出したような部分があり、そのガラス張りの屋根の上を逃げる。追ってくるインドラプトル。屋根の上となればお約束の落ちそうになるパターンもありつつ、ここでクレア登場。インドラプトルの注意を自分に引きつけたりしつつ、なんとか3人頑張る。で、ここにブルーが登場したよね? たしかブルーがオーウェンたちを助ける描写はあって、それがここだったと思うのだけど。で、最終的にインドラプトルがどうなったかと言えば、確かブルーの働きにより、ガラス屋根を突き破って落ちて行き、階下に飾ってあった銅像に突き刺さって絶命。意外にあっけない。今作でやりたかったのは恐竜パニックというよりも、ラストのオチなんだと思うので、そんなに恐竜に力を注いでいないのかもしれないけれど、今作目玉だと思われるインドラプトルの影が薄い。あまり怖くもないし、ほとんど印象に残らない。造形もちょっとトカゲっぽくてあまり好きじゃない。毎回、最終的にはTレックス最強って感じにしたいのかなと思うので、いいといえばいいのだけど、前作のインドミナスほどのインパクトはなし。

 

えーと。ここでジアとフランクリンと合流したんだよね。たしかインドラプトルが落ちた階下に居た気がする。で、えーと。で、ミルズがしたのか自動的に発動したのか忘れたけれど、地下施設内には毒ガス的なものが蔓延する。5人は地下施設に行き、そこで死に瀕する恐竜たちを見る。いくら獰猛な恐竜だとはいえ、死んでしまうのは悲しすぎる。彼らを救うのは檻を開放すること。大人たちは誰もその決断はできない。その決断をしたのはメイジー。どんな命も生きる権利がある的なことを言いながらボタンを押す。そして恐竜たちは解き放たれた。うーん。メイジーの気持ちは分かる。自身もクローン人間という宿命を背負っているわけだから、人間の都合で生み出され、人間の都合で殺される恐竜たちを死なせることはできなかったのでしょう。でも、それが正しいかといえば、自分としては判断できない。

 

たしかこのタイミングだったと思うけど、ミルズはTレックスに襲われて命を落とす。まぁ、ミルズはそうなってくれないとね。そして、再びオーウェンとブルーの別れ。前作ではブルーがオーウェンに心を残し、オーウェンがダメだと首を振り、一緒にいれないことを悟ったブルーが去って行った。今回は、オーウェンの方がブルーに心を残していたように思う。でも、ブルーは毅然とした態度で去って行く。自分はオーウェンと一緒にいるべきではないと思っているような感じ。ブルーがどこまでもカッコイイ

 

さて、シーン変わって再び諮問機関が開催されており、マルコム博士が意見を述べている。恐竜は解き放たれてしまったわけだから、これからは彼らとの共存を考えていかなくてはならない。その言葉に被るように、各地に恐竜たちが現れる様子が映し出される。サーフィンする人々の波の中にはモササウルス、動物園の雄ライオンと対峙するTレックスなど。それぞれ、その後のことが描かないことで強い印象を残す。そして、マルコム博士の「Welcome to Jurassic Wolrd.」というセリフで映画は終わる。なるほど。タイトルの意味が全く変わってしまったね。今作だけ見るとニヤリなのだけど、シリーズとしてはどうなのかしら?🤔

 

第1作目の『ジュラシック・パーク』にはマイケル・クライトンの原作があったと思うけど、何作目まで原作があるのかな? 今作と製作が決定している続編も含めて原作が存在しているのかしら? イヤ、映画は別物と考えて、必ずしも作者の意図に沿ったものでなくてもいいとは思うのだけど、これを方向転換と考えるべきなのか、行きつく先と考えるべきなのかが分からなくて。見終わった時には前者だと思ったのだけど、後から考えると後者なのかなと思ったりしたので。

 

動物を含めた自然との共存というのは、人類にとって永遠のテーマな気がする。学術的にどうかとか難しいことはサッパリ分からないけど、狩猟民族だった頃は自然と共存していたのかも。やがて農耕民族となり、そして文明社会となった現代では、むしろ共存が難しくなってしまった。おそらく動物たちにとっては人間は脅威だけれど、彼らが脅威になる時もある。今回も、欲に走った人間の愚行が大変な事態を招いた形だけど、元をただせば恐竜のクローンを作り上げたというところに問題があったわけで、そういう意味での人間の暴走を恐竜たちとメイジーという存在で描いているのかなとは思う。でもまぁ、そこまで深く考えなくても楽しめる作品ではあると思う。ただ、この辺り好みが分かれる部分かなと。あと自分の文章では伝わりにくいかもしれないけれど、後半ロックウッド屋敷に舞台が移ってからは、その屋敷の雰囲気と相まって、ゴシックホラー感が漂う感じになっているので、従来のシリーズのファンの中にはコレジャナイ感を抱く方もいるかも?

 

キャストはみな良かったと思うけど、やっぱりこういう作品だとどうしても演技が目立たなくなってしまかなとは思う。そもそも、人間ドラマ的な部分を見せようとも思ってないだろうし。とはいえ、マルコム博士役のジェフ・ゴールドブラムは、ラストのあのセリフを言うというおいしい役どころではあったとはいえ、冒頭とラストのというわずかな出演シーンで印象を残したし、ほぼ車いすか寝たきり状態ではあったけれど、気品漂うジェームズ・クロムウェルの佇まいは素敵で、老紳士好きとしてはドキドキ😍

 

引き続き出演となったクレアのブライス・ダラス・ハワードは、前作のタイトスカートにピンヒールでTレックスの前を激走というようなインパクトはなかったものの、自らインドラプトルを引きつけるなどの活躍を見せる。ブライス・ダラス・ハワード演技上手いので好き こちらも引き続き出演となるオーウェンのクリス・プラット。当ブログでは"この人誰"の記事(コチラ)が人気でビックリなのだけど、少しは認知されたのだろうか? もう1つの主演シリーズ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(感想はコチラコチラ)もそうだけれど、少しコミカルな役が似合う。前作の感想記事にも書いたけれど、当初はジョシュ・ブローリンだったというこの役、クリス・プラットで良かったと思う。

 

CGは相変わらずスゴイ。恐竜たちは当然ながら、火山の迫力がすごかった。個人的にインドラプトルのデザインがあまり好みじゃなかった。恐竜というより怪獣っぽかったので。もう少し恐竜っぽさを残して欲しかった。まぁでも、前述したとおり結果Tレックス最強ってことにするのは大賛成なのでOK。Tレックスはカッコイイ。女の子だけども😳

 

恐竜たちは繁殖を防ぐために全部メスなんだよね?全部メスだとすると、繁殖はしないハズだから、世界がジュラシック・ワールドになっちゃったとしても、解き放たれた個体以上には増えず、その子たちが死に絶えれば終わりということになるよね? でも、前シリーズで勝手に繁殖してたって描写があったような気も? となると増えちゃうのか? とりあえず次回どうなるのか気になるところではあるが、楽しみかというとどなんだろう🤔

 

見てから3週間ほど経ってしまったけど、今のところまだ上映中だし、LINEのおともだち特典で安く見れたり、おまけがもらえたりしているようなので、気になっている人は登録して行ってみるのもいいかも?←まわし者ではありません!😀

 

人が喰われたりしてしまうけど、残酷なシーンはほとんどないので、子供から大人まで老若男女楽しめると思う。ちょっと泣いてしまう場面もあったり、考えさせられるシーンもある。前半と後半でトーンが変わるので合わない人もいるかもだけど、全体的に楽しめると思う。全方向にオススメとしておきます。


エンドロール後オマケ映像ありです!

 

『ジュラシック・ワールド 炎の王国』公式サイト

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【event】第34回 市川市民納涼花火大会 鑑賞@自宅ベランダ

2018-08-04 22:12:05 | event

🎆【event】第34回 市川市民納涼花火大会 鑑賞@自宅ベランダ🎆

 

 

先日、アド街ック天国で江戸川区が取り上げられた時、チラリと紹介されていた花火大会。毎年江戸川区と共同開催していて、番組内で今年の見どころは冒頭の1,000発打ち上げだとのことだった。ということで、開始前からベランダに椅子を持ち出して待機! バッチリ動画に収めることに成功

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年はあまり目新しいものはなかったかな~💦 先日見た隅田川花火大会もそうだったけど、今年の傾向としては奇抜な形のものより、色の濃さ重視という感じなのかな? 奇抜な形のものは上の1枚目のくらいだった気がする。2枚目と3枚目のような、いろんな色が混ざっているパターンはいくつかあったかな。

 

自分のiPhone古いので、ピントが全然合わない💦 ということで、連発系は動画で撮ってみた! とはいえ、撮ってる途中でボケちゃったりしてるけど😅

 

 

 

 

 

 

 

時々、ものすごくピントがあう一瞬があるんだけど、全然長続きしない💦 そしてタイミングがつかめない💦💦

 

そして、動画2本!

 

 

 

 

 

 

 

毎回思うんだけど、家からだと丁度駅前のマンションが真ん中に入っちゃって、連発ものの写真撮ると1枚目みたいに大惨事っぽくなっちゃう😅 一眼レフとかで撮ったらキレイに撮れるのかしらね? とはいえ、使いこなせないから買う予定はないけど😌

 

ということで、ラストは動画で撮ってみました!

 

 

うーん。今年は全体的にあまり変わり映えしない感じだったかな~💦 とはいえ、資金難の中頑張っているのでOK! 来年も楽しみにしてます😃 来年は寄付しましょうかね!

 

第34回・市川市民納涼花火大会|江戸川河川敷|2018

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【dairy】『カメラを止めるな!』鑑賞(感想は後日)

2018-08-04 01:23:09 | dairy

🎬【dairy】『カメラを止めるな!』鑑賞(感想は後日)🎬

 

 

気になってた作品。最近、伊集院光氏が朝のラジオ番組で絶賛してて、見たいと思ったけど都内でもわずか2館の上映で、しかも連日満席とのこと💦 こりゃ無理だなと思っていたら、なんとTOHOシネマズで上映中! 水曜日にチェックした時点で、TOHO有楽町は完売💦 日本橋も残りわずかってことで即チケ取った! それでも左よりの最前列💦💦 満席完売の中、久々1,800円払って映画見て来たよ~

 

 

 

 

ザックリした感想はTweetどおり。感想は後日UPする予定! 『ジュラシック・ワールド 炎の王国』後はチェックするだけだからその後。でも、これはネタバレなしで見た方が絶対いいと思うので、基本ネタバレで書いてる記事だけどどうしようか悩み中🤔

 

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【cinema / DVD】2018年7月鑑賞まとめ

2018-08-03 01:14:32 | cinema / DVD

🎬【cinema / DVD】2018年7月鑑賞まとめ🎬

 

感想記事書いている劇場鑑賞分以外に、鑑賞した映画の記録も残したいということで、感想投稿しているcocoのレビューを中心に、記録を残そうという企画記事。

 

ということで、感想をドゥゾ♪(っ'ω')っ))

 

 

 

#109.『ミューズ』@WOWOW(2018年7月1日鑑賞)

coco投稿

『ミューズ』殺人事件の予知夢を見た大学教授が、謎を解くうち驚くべき体験をする話。

タイトルが重要な要素。

最初に事件が起きて、それが最後に意外な形で回収されるのはおもしろかった。

彼女たちが何故存在するのか分からなかったが、楽しめた。



#110.『ヒトラーへの285枚の言葉』@WOWOW(2018年7月2日鑑賞)

coco投稿

『ヒトラーへの285枚の葉書』原作ありだけど実話ではない?

あの時代のドイツで、正しいと信じたことをする勇気は想像を絶する。

主人公2人と警部を対比しさせつつ描く。

抑えた演出と演技が胸打つ。

主演2人とダニエルブリュールが素晴らしい👏



#111.『ディストピア パンドラの少女』@WOWOW(2018年7月4日鑑賞)

coco投稿

『ディストピア パンドラの少女』ゾンビもの。

思ってたのと違って近未来感もそんなにはなく、中だるみ感もあったけどおもしろかった。

ラストの絶望なのか希望なのか?って感じ好き。

セニアナニュアすごい!

お目当てジェマアータートン良かった👍



#112.『善惡の刃』@WOWOW(2018年7月6日鑑賞)

coco投稿

『善惡の刃』まさかの実話でビックリ😲

バイオレンス部分など映画的脚色はあるでしょうが、あまりの警察や検事の酷さに驚愕。

その辺りも掘り下げつつ、弁護士モノとしても見応えあった。

役者たちの演技がスゴイ!

チョンウとカンハヌル良かった👍



#113.『三度目の殺人』@WOWOW(2018年7月8日鑑賞)

coco投稿

『三度目の殺人』モヤる終わり方は狙いなのだろうし、

司法が必ずしも正義とは限らないってことを描きたいのは伝わるのだけど、

おもしろかったかというとそうでもないかな😅

タイトルの意味は理解した。

演技は概ねいい。

広瀬すずが良かった



#114.『ジュラシック・ワールド 炎の王国』@TOHOシネマズ日本橋(2018年7月13日鑑賞)

coco投稿

『ジュラシック・ワールド 炎の王国』ツッコミどころ満載だけど楽しめた。

後半ゴシックホラーみたいになっちゃったけど前半はスゴイ!

まさか泣くとは思わなかった😭

オチはそう来ましたか?この後どうするんだろ?🤔

そしてかっこいいよブルー🦖


『ジュラシック・ワールド 炎の王国』そういえば、

エンドロールでギレルモデルトロの名前出て来たけど何でだろう?

おまけ映像ありますよ😌



#115.『エルミタージュ美術館 美を守る宮殿』@WOWOW(2018年7月13日鑑賞)

coco投稿

『エルミタージュ美術館 美を守る宮殿』映像が美しかったし、とても分かりやすかった。

長さも飽きずに見れるちょうどいい感じ。

美術館系のドキュメンタリーにありがちなドラマ挿入がなくてよかった😌

ネコかわいいよ!ネコ🐈



#116.『グッバイ・サマー』@WOWOW(2018年7月14日鑑賞)

coco投稿

『グッバイ、サマー』これ好き❤

ミシェルゴンドリーの自伝的作品らしいけど?

動くログハウス的なもので旅したのかしら?

ちりばめられた笑いポイントが合うかがカギかも?

自分はOKだった。

とにかく少年2人がカワイイ👍



#117.『情婦』@DVD(2018年7月15日鑑賞)

coco投稿

『情婦』見てるはずだけどオチ以外はほぼ忘れてた😅

でもオチを知って見ると、ある人物がムカついてムカついて😡

今見るとツッコミどころもあるけど、やっぱり良く出来た話。

全体的にオシャレ✨

マレーネディートリッヒが素晴らしい👍



#118.『この世界の片隅に』@DVD(2018年7月16日鑑賞)

coco投稿(初見時)

『この世界の片隅に』キネ旬1位ということで期待値上がり過ぎてたけど良かった。

号泣という感じではないけど自然に涙があふれてくる感じ。

この世界の片隅に生きる人々の日常がとっても愛おしくなる。

ちょっとおとぎ的な部分もあるけど適度で良い。


『この世界の片隅に』主人公も旦那さんも幼めな作画が、

彼らが夫婦になっていく過程を表していたと思う。

全体的に淡くやわらかな色合いと、水彩画のような風景のタッチが良かった。

原爆含め決定的な場面は描かないことが逆に心に響く。

のん良かった。



#119.『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』@WOWOW(2018年7月17日)

coco投稿

『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』もとはドラマなので短いながらも、

初恋、性の目覚め、そして少年らしさのバランスがいい。

それら全てが後半に詰まってる。

でも、なぜ演技できない人を使う?ジブリ方式?それを自然とは思えず。



#120.『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』@WOWOW(2018年7月17日)

coco投稿

『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』何故時間が経ってアニメ化?

SF化はアイデアとしてありかもだけど、それと中学生に設定変更で、元のテーマが失われたかな。

キャラが中学生に見えず生々しい。

個人的にアニメ声じゃないのがよかった。



#121.『タロットカード殺人事件』@DVD(2018年7月18日鑑賞)

coco投稿

『タロットカード殺人事件』結構ドタバタだし、笑いも王道だけど楽しめた。

ヒッチコックとかの古き良き映画の感じ。

ヒューは英国貴族に見えないけどそれは🆗

アレンとスカのコンビが良かった✨

おじいちゃん相変わらずよく喋るね😌



#122.『静かなる叫び』@WOWOW(2018年7月20日鑑賞)

coco投稿

『静かなる叫び』実際に起きた銃乱射事件をベースに3つの視点から描く。

示唆的で多くが語られるわけではないけれど、ちょっとしたセリフや表情で見せる。

冒頭から引き込まれ、常に緊張感のある映像がスゴイ。

かなり重いがラスト少し希望が見える。



#123.『大いなる遺産』@WOWOW(2018年7月22日鑑賞)

Twitter投稿

 『大いなる遺産』原作知ってる前提なのかな?

終盤でネタバレをしたいためか、

前半いろいろ説明不足な上に詰め込み過ぎで、何が何だか分からず💦

ヘレナボナムカーター、レイフファインズは好演しているが、主演俳優に華がない。

まぁでも内容は分かったので原作読む手間省けて良かったかも😅

 

 

 

#124.『渦』@WOWOW(2018年7月24日鑑賞)

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『渦』不思議な映画だった。

ドゥニビルヌーブにしては軽めな感じ。

あくまでビルヌーブにしてはだけど😅

主人公の意外な行動から、まさかの命の恩人にって展開もシュール。

グロテスクな魚を、奇怪な人物がさばいているシーンがキモイが嫌いじゃない。



#125.『静かなふたり』@WOWOW(2018年7月25日鑑賞)

coco投稿

『静かなふたり』原題は鳥が関係してる?カモメと関係あり?

邦題も悪くはないけど、実際はもっとシュール。

ロリータシャマの不思議な雰囲気で見せた部分はあるかも?

いろいろ示唆されるも回収されないがOK。

マヴィの部屋好き。

猫カワイイ♡



#126.『犯人は生首に聞け』@WOWOW(2018年7月26日鑑賞)

coco投稿

『犯人は生首に訊け』韓国の地方のどんよりした雰囲気が作品全体にきいている。

精肉店がまた不気味でよい。

医者なのに何故その部屋と思ったらそこが重要要素だった。

オチはなんとなく分っていたので、衝撃はなかったが後味悪い。

チョジヌンよい👍


ということで、7月は18本鑑賞でうち劇場鑑賞1本。試写会1本当たってたんだけど、体調不良で行けず💦 来月は何本見れるかな? しかし、一年早い💦💦 

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【Googleのロゴ】ゲルダ・タロー 生誕106周年

2018-08-01 01:59:25 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに!

 

 

ゲルダ・タロー生誕106周年

知ってる! 写真家で、ロバート・キャパのパートナーだった人だよね?

というか、むしろキャパをプロデュースした人だったはず・・・

一応、毎度のWikipediaから引用しておく!


ゲルダ・タロー(Gerda Taro1910年8月1日 – 1937年7月26日)は、

ドイツ生まれの写真家報道写真家

本名はゲルタ・ポホリレ(Gerta Pohorylle)。


ロバート・キャパの公私に渡るパートナーであった。

キャパの名は当初は架空の写真家名だったが、ゲルダはその作品の共同撮影者だった。

 


1910年、ゲルダはシュトゥットガルトユダヤ系ポーランド人の中流家庭に生まれた。

その後スイス寄宿学校に通った。

1929年、ナチスの台頭に先立ち、一家はライプツィヒに引っ越した。

彼女はナチスに反対して左翼組織に参加し、

1933年には弟たちが反ナチスのビラを撒いた事で逮捕拘留された。

ゲルダは釈放されたものの、結局一家はドイツを去ることを強いられた。

彼女はその後二度と家族に会うことはなかった。

 

1935年、彼女はハンガリー出身で同じくユダヤ系の写真家、

アンドレ・フリードマンに出会い、彼の個人的な助手となり撮影技術を学んだ。

彼女は、Alliance Photo社で写真編集者として働き始めた。

彼らは恋に落ち、公私にわたるパートナーとなる。


1936年、彼女は初めて報道写真家の資格を得た。

そこで彼女とフリードマンは計画を練った。

彼らはニュース写真を撮影したが、

それは架空の裕福な出身のアメリカ人写真家ロバート・キャパ

(名前はフランク・キャプラにちなんだとされる)の作品として売られた。

これは、当時のヨーロッパで強まっていた政治的狭量を乗り越えるには便利で、

アメリカ市場で良い収入を得るにはふさわしい名前であったためである。

この画策の秘匿は長くは続かなかったが、

アンドレは自分の名前として「ロバート・キャパ」を使い続けた。

ゲルダは、仕事用の名前として、

アンドレと親交のあった岡本太郎にちなんで、ゲルダ・タローを名乗った。

彼らは、1930年代のフランス人民戦線政権成立の出来事を共に取材した。

 

彼らの初期のスペイン内戦の写真は、タローは正方形に写るローライを、

キャパは長方形に写るライカを使用したことでどちらが撮影者が判別できた。

しかし、1937年には時々キャパ&タローの名でゲルダも135フィルムで撮影したため、

長年にわたってどれが彼女の作品であるかの特定が困難な状況が続いた。


ゲルダはキャパのプロポーズを断り、独立し始めた。

また、ヨーロッパの知識人(アーネスト・ヘミングウェイジョージ・オーウェル)の

反ファシズムサークル(国際旅団)と公に関係を持ち始めた。

フランスの左派系新聞「ス・ソワール(Ce Soir)」は、彼女の作品のみで契約した。

そして彼女は撮影した写真をタローの名で送り出すようになった。

 

1937年7月25日、タローは国際旅団の政治委員であったカナダの作家、

テッド・アランと共にスペイン内戦ブルネテの戦いの取材に向かったが、

ナショナリスト軍の攻勢が激しくなり、撤退する共和国軍の混乱に巻き込まれてしまった。

後退する道の途中で、負傷兵を運ぶ将官用のオープンカーを見つけ、

同乗しようとステップに足をかけた際に、暴走した共和国軍の戦車が衝突し、

タローは轢かれ重傷を負った。

直ちに共和国軍の野戦病院に担ぎ込まれ、緊急手術を受けたものの、7月26日に死亡した。

26歳没。


最後にタローが撮影していた写真や8ミリフィルムは失われてしまったため、

どのような取材をしたかは分かっていない。

 

キャパは彼女の死を知るとショックを受け、何日も自宅で泣き伏せたという。

 

とのことで😌

以前、NHKの番組でゲルダのことを知り、カッコいい女性だと感動した。

なので、ちょっと引用多め😀


検索画面のロゴはこんな感じ


Alles Gute zum Geburtstag!

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