
今日は仕事初めで忙しかったから趣味の話は無し。
んで、今日は正月に買ったアメリカンスナイパーを初めて鑑賞したんだけど、
もしまだ観てないない人居るなら貸してあげるから是非観てみて。
とある辛口映画評論家が100点の出来と言ったのも頷けるね。
この映画の主人公のスリス カイルはwikiにも載っている実在の人物で、
敵地で150人以上を射殺した伝説のスナイパーながら、
イラクではラマーディーの悪魔と恐れられ18万ドルの賞金首となりながらも海軍を退団し、
自身が主人公の映画、アメリカンスナイパーのプロジェクトが始まった後、
2013年2月2日にとある人物によって自国アメリカで射殺されました。
この映画は銃でドンパチやるのが好きな人にはつまらないと思うが、
戦争について考えるなら観る価値はある。
2度言うけどまだ観て居ない人は貸してあげるから是非観てみて。
これはまだ残酷さはかなり控えめだから許せるけど、
残酷過ぎて観る人をかなり制限するようなグロい戦争映画もあって、
スピルバーグ監督のプライベートライアンって映画。
これはヤバいし数日肉食えなくなる。
それに比べりゃまだお勧め出来る範囲かな。
ただ、実際の戦争はプライベートライアンの方がリアルかも。
余談だけどこのアメリカンスナイパーの監督はクリント イーストウッド。
俺がガキの頃にテレビの洋画でやっていたダーティーハリーは凄い好きでよく観てたけど、
今じゃこんな映画のメガホンを取る監督だもの。
そんな訳でアメリカンスナイパーは色んな人に観てもらって、
色々考えて欲しい、そんな映画。
観て損はしないけど、観て損した!って人は逆に良かったかもね。