まつたけ秘帖

徒然なるままmy daily & cinema,TV drama,カープ日記

セックス&キョロン

2006-12-13 | 韓国映画
 同居生活の難しさ...
 夜、帰宅すると、みんないないので、夕飯は作ってないとmy motherが。ご飯なんかどうでもいいので、ふーんで済ます私。あ~よかった!ごめんねえ~!と、必要以上に安堵&すまなさそうなmy motherに、私はカチン。それって、まるで何だか私が、普段から飯!飯!と煩く言ってるみたいじゃないですか!?
 と神経を逆撫でされても、やっぱ胸の内に蔵う私。
 そんなこと気にしてたら、一緒に暮らせないよ~!と言わんばかりに、my sister M子は、ご飯は!?ない?!ありえな~い!弁当代ちょうだい!とか、また今日も天ぷらかよ!もっと美味しいオカズ食いたい!とか、言いたい放題です...羨ましい。

 「情愛」
 ブラインドデートで知り合った男女。セックスもフィーリングも相性が良いのに、結婚するには互いに不安と躊躇。女は別の男と結婚するが、二人の恋愛関係は続く...
 ポルノちっくな映画かと期待しましたが、そんなにエロくないです。
 女って、やっぱ男よりクールでドライだよなあ。稼ぎが良くない大学の講師じゃ、将来が不安なので、あんたとは結婚できない、でも恋人のままでいましょ♪みたいなヒロインの、ためらいも悪びれもない様子が、厚かましくて驚かされる。あまりにも彼女が、あっけらかんとしてるので、まあ可能なら、こんな関係もアリかな?なんて思えたり。フツーなら、ここまで自分の都合よくは、絶対いかないだろうけど。
 結局は女に逆らえず、いいなりになる“都合のいい男”が、みじめ。でも、一生のうち一度は、こんな女に引きずられてヘトヘトにさせられるのも、男として美味しい経験なのでは。
 かんじんのエッチシーン。二人とも、いっぱいヤルけど、あくまでソフト。参考になるような?特殊プレイなどは、ありません。思えばオ・ジホの「寵愛」は、体位や小道具の使い方が、観ていて面白かったよなあ。
     
 「王の男」のカム・ウソンが、すっぽんぽんの濡れ場シーンに挑戦!彼みたいな優しそうな男が、セックスに積極的なのって、いかにもスケベそうな男より、エッチな感じがします。カム・ウソンって顔はマイルドだけど、カラダは結構ムチムチしたマッチョです。ケツも丸出しで、腰ふって頑張ってた。でも、ぐわんぐわんな「ハッピーエンド」のチュ・ジンモや、ズコバコな「プライベートレッスン」のキム・レウォンに比べたら、おとなしい。演技よりも、彼ってお笑いタレントの誰かに似てるんだよなあ、誰だっけ?なんてことが、ずっと気になって...
 ヒロインのオム・ジョンファは、人気歌手だとか。顔は濃いダッチワイフみたいです。中盤の民宿シーンで、やっとおっぱいポロンします。巨乳!
 
コメント (5)
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