韓流専門掲示板“コマスニダ、サランハダ”が、今夜を限りに店じまいと相成りました。立ち寄ってくださった方々に、あらためて、そして心から御礼申し上げます。カムサハムニダ~!
思えば、「冬のソナタ」で始まった空前の韓流ブーム。ヨンさまに群がるオバさまたちを、けっと嗤っていた私も、何の気なしに観始めたドラマ「オールイン」で、イ・ビョンホンにマジ惚れ。以来、すっかり韓流ミーハーと化してしまったとさ...
韓流ファン=ミーハーで軽薄、という偏見は根強く、時にはバカにされたり蔑まれたりして、ムカついたり悲しい思いもしましたが...今では、聞いてもいないのにわざわざ、わたし韓流苦手~と言う人を、洋画しか観ないことが映画ファンとしてランクが上で高尚と思ってる、高慢で狭量な人だなあ、と可哀想に思えるようになっています。
とはいえ、私も含めて、日本人は熱しやすく冷めやすい、浮ついたミーハーであることは真実。もはや韓流バブルがはじけて、ブームが終わったことは、誰の目から見ても明らか。
でも、それが何?今や私にとって韓流は、ハリウッドやフランス、香港の映画やスターにときめくのと同じ。
というわけで、今後は韓流を、異端視せずに、これまで以上に楽しんでいきたいと思います。
でも、やっぱ寂しいなあ。交流の場は消えるけど、楽しかった思い出は消えない...
「ダンシング・ハバナ」
ガエルのマブダチ、ディエゴ・ルナ主演の青春ダンス映画。
キューバ革命前のハバナ。父の赴任に伴って来たアメリカ娘は、チャーミングな地元の青年と仲良くなり、一緒にダンスコンテストに出場することに...
裕福なアメリカ娘と、貧乏なキューバ青年という、いちおう身分や社会的立場の違いの恋、という形はとってるけど、二人を邪魔する者や事情がほとんど出てこない。あっさりしすぎだけど、ゴチャゴチャしてなくて良かったのかも。別に、当時のアメリカとキューバの政治的な問題を描く映画じゃないんだから。
ハバナに行ったことがある友人によると...エキゾチックで開放的だけど、ゴミゴミしてて汚い!とか。この映画の、アメリカの植民地?状態なハバナは、きれいで文化的だったけど。大国に支配された秩序と豊さと、独立した混沌と貧しさ。どっちが良いかなんて、私などには分かりませんが...
で、ヒロインとdance & fall in loveするキューバ青年役、ディエゴ・ルナ。か、かわいい!青年というより、少年です。この映画の時は、確か24、5にはなってたはず。見、見えねえ~!どー見ても、16、7!ガエルっちも童顔だけど、ルナちんはmuch more幼い!小柄だし(ひょとして、ヒロインのほうがデカい?!)ラテンボーイにしては薄いし。でも、脱いだら胸毛が!吃驚!
ルナちんの演じる男の子も、ほんと良い子。アメリカ人が警戒したり嫌悪したりするような、危険なムードも毒気もない。それが、ちょっと物足りないかも。ヒロインと恋に落ちても、なかなかエッチしません。ガエルなら、出会って1時間後には合体しそうだが。
ダンスも英語も上手なルナちん。ガエルに負けないぐらい、国際的な活躍を期待!
By the way...この映画って、あの懐かしの「ダーティ・ダンシング」のパート2なんですね。1で主役だったパトリック・スウェイジが、ダンスの先生役でチョコっと顔を出していて、吃驚。さすがにオッサンになったけど、ダンスステップは加齢を感じさせない軽やかさで、さすがでした。
ダンスって、特にこういうラテン情熱系ダンスは、もちろん恋人や夫婦同士でなくても巧く踊れるでしょうけど、やっぱパートナー間の性的な色っぽさが絡むのと絡まないのでは、かなり違うんだろうなあ。私も、セクシーな熱で忘我できるダンスがしてみたい...でも、サルサやランバダどころか、盆踊りさえ自信がない...
↑仲良しD&G 補導された子供ではありません
思えば、「冬のソナタ」で始まった空前の韓流ブーム。ヨンさまに群がるオバさまたちを、けっと嗤っていた私も、何の気なしに観始めたドラマ「オールイン」で、イ・ビョンホンにマジ惚れ。以来、すっかり韓流ミーハーと化してしまったとさ...
韓流ファン=ミーハーで軽薄、という偏見は根強く、時にはバカにされたり蔑まれたりして、ムカついたり悲しい思いもしましたが...今では、聞いてもいないのにわざわざ、わたし韓流苦手~と言う人を、洋画しか観ないことが映画ファンとしてランクが上で高尚と思ってる、高慢で狭量な人だなあ、と可哀想に思えるようになっています。
とはいえ、私も含めて、日本人は熱しやすく冷めやすい、浮ついたミーハーであることは真実。もはや韓流バブルがはじけて、ブームが終わったことは、誰の目から見ても明らか。
でも、それが何?今や私にとって韓流は、ハリウッドやフランス、香港の映画やスターにときめくのと同じ。
というわけで、今後は韓流を、異端視せずに、これまで以上に楽しんでいきたいと思います。
でも、やっぱ寂しいなあ。交流の場は消えるけど、楽しかった思い出は消えない...
「ダンシング・ハバナ」
ガエルのマブダチ、ディエゴ・ルナ主演の青春ダンス映画。
キューバ革命前のハバナ。父の赴任に伴って来たアメリカ娘は、チャーミングな地元の青年と仲良くなり、一緒にダンスコンテストに出場することに...
裕福なアメリカ娘と、貧乏なキューバ青年という、いちおう身分や社会的立場の違いの恋、という形はとってるけど、二人を邪魔する者や事情がほとんど出てこない。あっさりしすぎだけど、ゴチャゴチャしてなくて良かったのかも。別に、当時のアメリカとキューバの政治的な問題を描く映画じゃないんだから。
ハバナに行ったことがある友人によると...エキゾチックで開放的だけど、ゴミゴミしてて汚い!とか。この映画の、アメリカの植民地?状態なハバナは、きれいで文化的だったけど。大国に支配された秩序と豊さと、独立した混沌と貧しさ。どっちが良いかなんて、私などには分かりませんが...
で、ヒロインとdance & fall in loveするキューバ青年役、ディエゴ・ルナ。か、かわいい!青年というより、少年です。この映画の時は、確か24、5にはなってたはず。見、見えねえ~!どー見ても、16、7!ガエルっちも童顔だけど、ルナちんはmuch more幼い!小柄だし(ひょとして、ヒロインのほうがデカい?!)ラテンボーイにしては薄いし。でも、脱いだら胸毛が!吃驚!
ルナちんの演じる男の子も、ほんと良い子。アメリカ人が警戒したり嫌悪したりするような、危険なムードも毒気もない。それが、ちょっと物足りないかも。ヒロインと恋に落ちても、なかなかエッチしません。ガエルなら、出会って1時間後には合体しそうだが。
ダンスも英語も上手なルナちん。ガエルに負けないぐらい、国際的な活躍を期待!
By the way...この映画って、あの懐かしの「ダーティ・ダンシング」のパート2なんですね。1で主役だったパトリック・スウェイジが、ダンスの先生役でチョコっと顔を出していて、吃驚。さすがにオッサンになったけど、ダンスステップは加齢を感じさせない軽やかさで、さすがでした。
ダンスって、特にこういうラテン情熱系ダンスは、もちろん恋人や夫婦同士でなくても巧く踊れるでしょうけど、やっぱパートナー間の性的な色っぽさが絡むのと絡まないのでは、かなり違うんだろうなあ。私も、セクシーな熱で忘我できるダンスがしてみたい...でも、サルサやランバダどころか、盆踊りさえ自信がない...
↑仲良しD&G 補導された子供ではありません