「リンリー警部 捜査ファイル2」の第3話と4話を観ただよ...
※ネタばれ注意!
③「正義の声」
モラグという女性が、自室で他殺死体で発見される。捜査を担当することになったリンリー警部とヘイバース。モラグが働いていた社交クラブに何か秘密があるとにらんだヘイバースは、リンリー警部の許可もとらずに潜入捜査を開始するが...
お!今回はヘイバース(以後、略してヘイ子)が、松下由樹の北見志穂ばりに潜入おとり捜査か!北見みたいにコスプレ系じゃないのが、ちょっと物足りませんが。
またまた逸るヘイ子に、勝手なことを!とプンプンなリンリー警部。上司の沽券は丸つぶれですね。
腹ボテのヘレンは相変わらず、亭主を早く帰宅させない女です。プロファイリングを生業にしてる彼女なのに、刑事という仕事への理解がないのが不思議。身に危険が迫るヘイ子を家に連れてきたリンリー警部に、いつまでいるのよ?と聞こえよがしにブーたれるヘレンがヤな感じだった。ヘイ子、引越し祝いにヘレンにあげたあの可愛いマグカップ、返してもらいなよ!
今回の事件もヒドいものでしたねえ。赤ちゃんは売り物じゃない!それはそうと毎回ですが、殺人起きすぎ?リンリー警部、犯人の魔手は早く阻止してください!
新米刑事ビリーが、ちょっと可愛いキャラかも。ヘイ子、彼とつきあえば?

リンリー警部『おやヘイバース、君もカメラに向かってお澄まし顔ができるようになったんだね♪』
ヘイ子『労働階級のくせに、とでも言いたいんですか?!』
リンリー警部『また始まった...』
ヘイ子『す、すみません...』
ってな感じだった二人が懐かしい
④「願うだけなら」
犯罪心理学者のフィネガンが、車に仕掛けられた爆弾で爆殺される。捜査するリンリー警部とヘイバースは、精神鑑定や女性関係でフィネガンを恨む者が多いことを知る。リンリーの妻ヘレンも、フィネガンの元恋人だった...
夫の病的なDV&歪んだレズビアン愛。またまたドロドロした人間の暗部が。でも今回は、事件の謎や真相じたいよりも、ヘレンが!ヘイバースが!とんでもない災厄に遭う展開に、ビツクリ&ガーン
リンリー警部、いちだんとイライラ&カリカリしてて、ちょっと...前はこんなキャラじゃなかったよなあ。ヘイ子に当り散らす姿なんか、もう見てらんないほどカッコ悪い。生身の人間らしい苦悩と葛藤、とは思うけど、やっぱ優しくてスマートなリンリー警部のほうが好きです。それはそうと。難しい顔してうつむいてる警部が、ちょっと蟹江敬三に似て見えた。私だけ?
ヘイ子は、惑乱気味な上司とは反対に、人間が丸くなって思いやり深くなってる。リンリー警部にギャーギャー理不尽な八つ当たりをされても、それで少しでも気がすむなら、みたいに黙ってるところなど、人間的に成長してるなあと感嘆。それに第2部に入ってからは、ほとんどヘイ子が事件を解決してるし。主役交代?!
ヘイ子に謝った後、君しか信頼できないから、とションボリつぶやくリンリー警部。優しく警部を見守るヘイ子。上司と部下が、何だか弱い弟と強い姉に見えました。
ヘレンは何かもう、事態をややこしくするだけの迷惑キャラ?
※ネタばれ注意!
③「正義の声」
モラグという女性が、自室で他殺死体で発見される。捜査を担当することになったリンリー警部とヘイバース。モラグが働いていた社交クラブに何か秘密があるとにらんだヘイバースは、リンリー警部の許可もとらずに潜入捜査を開始するが...
お!今回はヘイバース(以後、略してヘイ子)が、松下由樹の北見志穂ばりに潜入おとり捜査か!北見みたいにコスプレ系じゃないのが、ちょっと物足りませんが。
またまた逸るヘイ子に、勝手なことを!とプンプンなリンリー警部。上司の沽券は丸つぶれですね。
腹ボテのヘレンは相変わらず、亭主を早く帰宅させない女です。プロファイリングを生業にしてる彼女なのに、刑事という仕事への理解がないのが不思議。身に危険が迫るヘイ子を家に連れてきたリンリー警部に、いつまでいるのよ?と聞こえよがしにブーたれるヘレンがヤな感じだった。ヘイ子、引越し祝いにヘレンにあげたあの可愛いマグカップ、返してもらいなよ!
今回の事件もヒドいものでしたねえ。赤ちゃんは売り物じゃない!それはそうと毎回ですが、殺人起きすぎ?リンリー警部、犯人の魔手は早く阻止してください!
新米刑事ビリーが、ちょっと可愛いキャラかも。ヘイ子、彼とつきあえば?

リンリー警部『おやヘイバース、君もカメラに向かってお澄まし顔ができるようになったんだね♪』
ヘイ子『労働階級のくせに、とでも言いたいんですか?!』
リンリー警部『また始まった...』
ヘイ子『す、すみません...』
ってな感じだった二人が懐かしい
④「願うだけなら」
犯罪心理学者のフィネガンが、車に仕掛けられた爆弾で爆殺される。捜査するリンリー警部とヘイバースは、精神鑑定や女性関係でフィネガンを恨む者が多いことを知る。リンリーの妻ヘレンも、フィネガンの元恋人だった...
夫の病的なDV&歪んだレズビアン愛。またまたドロドロした人間の暗部が。でも今回は、事件の謎や真相じたいよりも、ヘレンが!ヘイバースが!とんでもない災厄に遭う展開に、ビツクリ&ガーン

リンリー警部、いちだんとイライラ&カリカリしてて、ちょっと...前はこんなキャラじゃなかったよなあ。ヘイ子に当り散らす姿なんか、もう見てらんないほどカッコ悪い。生身の人間らしい苦悩と葛藤、とは思うけど、やっぱ優しくてスマートなリンリー警部のほうが好きです。それはそうと。難しい顔してうつむいてる警部が、ちょっと蟹江敬三に似て見えた。私だけ?
ヘイ子は、惑乱気味な上司とは反対に、人間が丸くなって思いやり深くなってる。リンリー警部にギャーギャー理不尽な八つ当たりをされても、それで少しでも気がすむなら、みたいに黙ってるところなど、人間的に成長してるなあと感嘆。それに第2部に入ってからは、ほとんどヘイ子が事件を解決してるし。主役交代?!
ヘイ子に謝った後、君しか信頼できないから、とションボリつぶやくリンリー警部。優しく警部を見守るヘイ子。上司と部下が、何だか弱い弟と強い姉に見えました。
ヘレンは何かもう、事態をややこしくするだけの迷惑キャラ?