「MOZU」劇場版、初日に観に行きました~期待以上にハチャメチャで、笑えました~「S 最後の警官」みたいに大コケして早々と打ち切りになる前にMOZUファンは劇場へ急げ~!!
公開前にDVDで、MOZU the movie に出演してる大好きなイケメン二人の映画も観ました~
MOZU公開記念①
「エイプリルフールズ」
対人恐怖症の女性清掃員は、一度だけ関係をもった若い医者に、妊娠したことを報告。エイプリルフールの嘘と思い相手にしない医者。彼が美女を口説いているレストランに清掃員が現れ、もっていたピストルで客や従業員を人質にして店に籠城するが…
うう~ん…こういうノリ、苦手かも…ドタバタコメディは決して嫌いじゃないのですが、ドタバタが雑でしょーもなさすぎ、というか。何だか延々とダラダラと続くバラエティのコントみたいだった。大人向けじゃない。コメディなのに笑えない、というのが致命的。笑えそうにはなるけど、寸でのところで笑えなくなる。途中で止まってしまうクシャミのような気色の悪い中途半端感、かゆいところに手が届かないもどかしさ。イカレた妊婦と色魔の医者、宮様のふりをしている老夫婦、仲良しの青年二人、少女を誘拐したヤクザが、まったく関わりなくそれぞれドタバタ騒動を展開しながら、やがてつながりが判明という内容なのですが。うう~ん…あっと驚き膝を打つような意外性がなかった。あの人とあの人が夫婦だった、恋人同士だったと分かっても、だから何?って感じでしたし。ストーリーにサプライズな形で直結、影響してないのが惜しかった。おバカでも下品でもいいから、もうちょっとトリッキーなヒネリが欲しかったかも。「殺したい女」とか、ハリウッドのドタバタコメディは傑作が多いよな~と、あらためて感服。
お話も、ベタな人情ものすぎ。既視感たっぷりな使い古された設定が陳腐で白けます。あと、共感も理解もできない異常者が多すぎ。ピストル籠城するコミュ障の妊婦とか、屋上で宇宙人を招来しようとする中学生とか、人騒がせすぎる大迷惑なき○がいだし。キャラ立ちさせるのに失敗したギャグ漫画みたな、ハンパないスベリ感がサムかったです。
キャストは、好きなイケメンや女優と、苦手なタレントや舞台系俳優のゴチャマゼ。そのせいで、美味しいのかマズいのか判らない変な味の雑炊みたいな映画になってしまいました。
女狂いの色魔医者役は、大好きな松坂桃李MOZU劇場版では、新キャラの殺し屋を激演してます
トーリくん、なかなかのアホっぷり!イケメン崩しな顔芸もお見事でした。尻も披露!上半身はガリガリですが、おちりは意外とどっしりムッチリしててエロかった!眼福でしたが残念ながら、あのデカいケツがグワングワンと淫動することはなかったです。いずれは、と期待トーリくん、声と唇がエロいですよね~。色気ないないと不満ばっか言ってましたが、どうしてどうして。彼の役者魂を燃えさせる演出に恵まれれば、エロい濡れ場も可能なのでは。
レストランの店長役は、これまた大好きな小澤征悦
カッコいいけどトボけたオザユキも、ほんといつみてもいい男。そしていつ見てもフツー。そろそろ強烈に大胆な演技、カマしてほしい。トーリとのツーショットに萌え~。
胡散くさい占い師(りりィが珍演!)に除霊してもらおうとする青年役は、これまた大好きな岡田将生
岡マも、相変わらず美人で可愛いですね~。でも出番はチョコっとだけ。ヘタレな草食イケメン役は彼のオハコですが、そろそろ彼もそこから脱皮してもいい頃…
親友とイチャイチャしてる青年役は、売れっ子の窪田正孝。彼もチョコっとしか出てこないのですが、インパクトはトーリよりもあり。何せ、BLでしたから(笑)。親友のウソを真に受けて、俺も好きだー!と布団に押し倒してグワっと互いの服を剥いでレイプ?する野獣ゲイな窪田くん、ちびっこなのに筋肉質な肉体美です。彼らのパートが、いちばん見たかったんですけどぜひスピンオフを!
人質のひとりであるCA役は、トーリとは「サイレーン」でも共演してる菜々緒。
ゴージャスなサイボーグ美女という見た目はいつも通りですが、今回は男前な気風のいい役で好感。トーリの股間を足で弄んだり、うっそぴょーん!ポーズとか笑えました。
宇宙人な中学生役の男の子、どっかで見たことあるな~と思ったら、あ!「家族ゲーム」の子じゃん?浦上晟周くん、演技も巧いしイケメンというよりは味わいのある男になりそうだし、将来が楽しみな子ですね。
古田新太、滝藤賢一、生瀬勝久とか、いい役者なんだけど…舞台系のオーバーな演技は、ちょっと苦手。最も受け付けなかったのは、ユースケサンタマリア。イヤな予感が見事に的中してしまった。彼にはいつも、俺って面白いだろ?と無理やり笑わせようとしてるような圧迫感を覚えます。無駄に出番が多かったのも、ちょっと…
↑三ツ星食感!のCMのトーリが特に好きです。声がいいですよね~。でもトーリくん、ちょっとCMに出すぎなのが気になる…
公開前にDVDで、MOZU the movie に出演してる大好きなイケメン二人の映画も観ました~
MOZU公開記念①
「エイプリルフールズ」
対人恐怖症の女性清掃員は、一度だけ関係をもった若い医者に、妊娠したことを報告。エイプリルフールの嘘と思い相手にしない医者。彼が美女を口説いているレストランに清掃員が現れ、もっていたピストルで客や従業員を人質にして店に籠城するが…
うう~ん…こういうノリ、苦手かも…ドタバタコメディは決して嫌いじゃないのですが、ドタバタが雑でしょーもなさすぎ、というか。何だか延々とダラダラと続くバラエティのコントみたいだった。大人向けじゃない。コメディなのに笑えない、というのが致命的。笑えそうにはなるけど、寸でのところで笑えなくなる。途中で止まってしまうクシャミのような気色の悪い中途半端感、かゆいところに手が届かないもどかしさ。イカレた妊婦と色魔の医者、宮様のふりをしている老夫婦、仲良しの青年二人、少女を誘拐したヤクザが、まったく関わりなくそれぞれドタバタ騒動を展開しながら、やがてつながりが判明という内容なのですが。うう~ん…あっと驚き膝を打つような意外性がなかった。あの人とあの人が夫婦だった、恋人同士だったと分かっても、だから何?って感じでしたし。ストーリーにサプライズな形で直結、影響してないのが惜しかった。おバカでも下品でもいいから、もうちょっとトリッキーなヒネリが欲しかったかも。「殺したい女」とか、ハリウッドのドタバタコメディは傑作が多いよな~と、あらためて感服。
お話も、ベタな人情ものすぎ。既視感たっぷりな使い古された設定が陳腐で白けます。あと、共感も理解もできない異常者が多すぎ。ピストル籠城するコミュ障の妊婦とか、屋上で宇宙人を招来しようとする中学生とか、人騒がせすぎる大迷惑なき○がいだし。キャラ立ちさせるのに失敗したギャグ漫画みたな、ハンパないスベリ感がサムかったです。
キャストは、好きなイケメンや女優と、苦手なタレントや舞台系俳優のゴチャマゼ。そのせいで、美味しいのかマズいのか判らない変な味の雑炊みたいな映画になってしまいました。
女狂いの色魔医者役は、大好きな松坂桃李MOZU劇場版では、新キャラの殺し屋を激演してます
トーリくん、なかなかのアホっぷり!イケメン崩しな顔芸もお見事でした。尻も披露!上半身はガリガリですが、おちりは意外とどっしりムッチリしててエロかった!眼福でしたが残念ながら、あのデカいケツがグワングワンと淫動することはなかったです。いずれは、と期待トーリくん、声と唇がエロいですよね~。色気ないないと不満ばっか言ってましたが、どうしてどうして。彼の役者魂を燃えさせる演出に恵まれれば、エロい濡れ場も可能なのでは。
レストランの店長役は、これまた大好きな小澤征悦
カッコいいけどトボけたオザユキも、ほんといつみてもいい男。そしていつ見てもフツー。そろそろ強烈に大胆な演技、カマしてほしい。トーリとのツーショットに萌え~。
胡散くさい占い師(りりィが珍演!)に除霊してもらおうとする青年役は、これまた大好きな岡田将生
岡マも、相変わらず美人で可愛いですね~。でも出番はチョコっとだけ。ヘタレな草食イケメン役は彼のオハコですが、そろそろ彼もそこから脱皮してもいい頃…
親友とイチャイチャしてる青年役は、売れっ子の窪田正孝。彼もチョコっとしか出てこないのですが、インパクトはトーリよりもあり。何せ、BLでしたから(笑)。親友のウソを真に受けて、俺も好きだー!と布団に押し倒してグワっと互いの服を剥いでレイプ?する野獣ゲイな窪田くん、ちびっこなのに筋肉質な肉体美です。彼らのパートが、いちばん見たかったんですけどぜひスピンオフを!
人質のひとりであるCA役は、トーリとは「サイレーン」でも共演してる菜々緒。
ゴージャスなサイボーグ美女という見た目はいつも通りですが、今回は男前な気風のいい役で好感。トーリの股間を足で弄んだり、うっそぴょーん!ポーズとか笑えました。
宇宙人な中学生役の男の子、どっかで見たことあるな~と思ったら、あ!「家族ゲーム」の子じゃん?浦上晟周くん、演技も巧いしイケメンというよりは味わいのある男になりそうだし、将来が楽しみな子ですね。
古田新太、滝藤賢一、生瀬勝久とか、いい役者なんだけど…舞台系のオーバーな演技は、ちょっと苦手。最も受け付けなかったのは、ユースケサンタマリア。イヤな予感が見事に的中してしまった。彼にはいつも、俺って面白いだろ?と無理やり笑わせようとしてるような圧迫感を覚えます。無駄に出番が多かったのも、ちょっと…
↑三ツ星食感!のCMのトーリが特に好きです。声がいいですよね~。でもトーリくん、ちょっとCMに出すぎなのが気になる…