今年最初のお出かけの第二章は、北淡震災記念公園です。ここには今から10年ぐらい前に野島断層保存館が完成した時に行きましたが、その時以来ですね。
今回立ち寄ったのは、実は下の写真の風力発電の巨大なプロペラを間近で見たかったからです。写真のように「風っ子 ふうちゃん」と呼ばれ、直径は45mもあります。キュルギュルという、結構、大きな音を発しながら廻っていました。
さて本題の北淡震災記念公園ですが、以前に行った時は野島断層保存館しかありませんでした。それが今ではメモリアルハウス(近くの民家が震災直後の状態で保存されています)や震災体験館も併設され、阪神淡路大震災や地震のメカニズムを学べる施設となっています。下の写真は、地震でズレを生じた野島断層です。
下の写真は、震災体験館での震度7を体験する施設です。ソファに座っているとグラグラと・・・ただ、実際に震災を体験した私とすれば、もっと上下にも揺れていたように記憶しています。
下の写真は、神戸市長田区から移設された「神戸の壁」です。先の戦争での空襲や、阪神淡路大震災の揺れや火災にも耐えた防火壁です。ここが安息の地になるのでしょう。
グルリと見学を終え帰ろうとすると、何やら受付に下の写真のサイン色紙が飾っています。
受付のお姉さんにお聞きすると、「え~と、何かバイクに乗る方で・・・詳しく知らないのですが・・・平さんという方のサインのようです」という曖昧なお答え。
おっ!これはYAMAHAの平忠彦さんのサインでしょうか。どなたか教えてください。
この日の北淡震災記念公園ですが、寒いお正月にもかかわらず多くの方が来られていました。しかも皆さん、真摯に阪神淡路大震災や地震について学ばれていましたね。家内も息子も「とても良かった」と満足していました。
今回立ち寄ったのは、実は下の写真の風力発電の巨大なプロペラを間近で見たかったからです。写真のように「風っ子 ふうちゃん」と呼ばれ、直径は45mもあります。キュルギュルという、結構、大きな音を発しながら廻っていました。
さて本題の北淡震災記念公園ですが、以前に行った時は野島断層保存館しかありませんでした。それが今ではメモリアルハウス(近くの民家が震災直後の状態で保存されています)や震災体験館も併設され、阪神淡路大震災や地震のメカニズムを学べる施設となっています。下の写真は、地震でズレを生じた野島断層です。
下の写真は、震災体験館での震度7を体験する施設です。ソファに座っているとグラグラと・・・ただ、実際に震災を体験した私とすれば、もっと上下にも揺れていたように記憶しています。
下の写真は、神戸市長田区から移設された「神戸の壁」です。先の戦争での空襲や、阪神淡路大震災の揺れや火災にも耐えた防火壁です。ここが安息の地になるのでしょう。
グルリと見学を終え帰ろうとすると、何やら受付に下の写真のサイン色紙が飾っています。
受付のお姉さんにお聞きすると、「え~と、何かバイクに乗る方で・・・詳しく知らないのですが・・・平さんという方のサインのようです」という曖昧なお答え。
おっ!これはYAMAHAの平忠彦さんのサインでしょうか。どなたか教えてください。
この日の北淡震災記念公園ですが、寒いお正月にもかかわらず多くの方が来られていました。しかも皆さん、真摯に阪神淡路大震災や地震について学ばれていましたね。家内も息子も「とても良かった」と満足していました。