今回は「江ノ島と鎌倉の大仏さん編」です。藤沢から江ノ電に乗って、江ノ島駅で降りて南に向かって歩いていきます。
すると、下の写真の「石政旅館」という古びた旅館が目に入ります。現在は営業されているかどうか分かりませんが、相当以前から(戦前から)江ノ島は観光地であったと想像できます。
次に目に入ったのは、下の写真の明石焼の「のぼり」・・・おっ!ここにも明石焼!と、明石の住民とすれば嬉しいものです。(笑)
さて、江ノ島駅から10分も歩けば、目の前に江ノ島が見えてきました。「名勝の史跡」なんて大きな石碑も建っています。
本当は江ノ島・本島まで足を運びたかったのですが、限られた時間で数多くの場所を廻らないといけませんので、引き返して再び江ノ電に乗車です。
この後、鎌倉高校前駅と極楽寺駅に降りましたが、この模様は後日として、次に降りたのは長谷駅です。目的は鎌倉の大仏さんですね。
長谷駅を降りると、あちこちの観光地で見かける人力車も停まっていましたが、駅から約15分ぐらい歩くと高徳院に到着。
さらに、しばらく歩くと・・・はい。下の写真のように鎌倉の大仏さんが登場です。
思っていたより小さかったです。下の背中側の写真を見ればお分かりのように、大きな2つの窓がありました。現地の案内の方にお聞きすると、鋳造の砂型の砂を出すための開口部だそうです。
そして「大仏さんの左腕の下から中に入れますよ」とのお話で、大仏さんの中に入ると・・・見事に空洞でした。
下の写真でお分かりでしょう。頭の部分も空洞になっています。先ほどの背中の窓部分から光が入っています。
やはり、外人の観光客が多かったですね。皆さん、興奮した様子で必死に写真を撮っていました。
これで「江ノ島と鎌倉の大仏さん編」は終了です。次回は、鎌倉「鶴岡八幡宮」をご紹介しましょう。
すると、下の写真の「石政旅館」という古びた旅館が目に入ります。現在は営業されているかどうか分かりませんが、相当以前から(戦前から)江ノ島は観光地であったと想像できます。
次に目に入ったのは、下の写真の明石焼の「のぼり」・・・おっ!ここにも明石焼!と、明石の住民とすれば嬉しいものです。(笑)
さて、江ノ島駅から10分も歩けば、目の前に江ノ島が見えてきました。「名勝の史跡」なんて大きな石碑も建っています。
本当は江ノ島・本島まで足を運びたかったのですが、限られた時間で数多くの場所を廻らないといけませんので、引き返して再び江ノ電に乗車です。
この後、鎌倉高校前駅と極楽寺駅に降りましたが、この模様は後日として、次に降りたのは長谷駅です。目的は鎌倉の大仏さんですね。
長谷駅を降りると、あちこちの観光地で見かける人力車も停まっていましたが、駅から約15分ぐらい歩くと高徳院に到着。
さらに、しばらく歩くと・・・はい。下の写真のように鎌倉の大仏さんが登場です。
思っていたより小さかったです。下の背中側の写真を見ればお分かりのように、大きな2つの窓がありました。現地の案内の方にお聞きすると、鋳造の砂型の砂を出すための開口部だそうです。
そして「大仏さんの左腕の下から中に入れますよ」とのお話で、大仏さんの中に入ると・・・見事に空洞でした。
下の写真でお分かりでしょう。頭の部分も空洞になっています。先ほどの背中の窓部分から光が入っています。
やはり、外人の観光客が多かったですね。皆さん、興奮した様子で必死に写真を撮っていました。
これで「江ノ島と鎌倉の大仏さん編」は終了です。次回は、鎌倉「鶴岡八幡宮」をご紹介しましょう。