我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

TEAM「風まかせ」のモーニング・ツーリングへ

2013年09月14日 | マジェスティ・ツーリング
今日はTEAM「風まかせ」のモーニング・ツーリングに行ってきました。集合場所兼モーニングは、加西市のウエストです。

参加者とバイクの紹介を・・・ゼファー1100のFくん、Ninja250RのOくん、そして普段はCBR1000RRですが、この日はリード110で参加のYさん、そしてマジェの私です。
今回は、最近、増えつつあるビギナー女性会員が参加しやすいように加西でのモーニングとしたのですが、参加したのはウン十年以上バイクに乗っているおじさんライダーばかりでした。(笑)



ウェストでのモーニング(550円)です。ボリュームタップリですね。普段の朝食以上のボリュームです。



モーニングの後、ゼファー1100のFくんは仕事の関係で帰宅。残りのメンバーで到着したのは、市川町の「せせらぎの湯」にある思い出博物館です。



その中でも特にクラシックカーですね。ここは以前にも紹介しましたので、ピックアップしてご紹介しましょう。
先ずは屋外に無造作に置いてあるトラックです。このトラックは、一体、何なんでしょうか。屋根は幌です。



ホイールのスポーク部は木製です。日本車ではない雰囲気です。



1階はT型フォードなど外車が展示されています。



1931年製のキャデラックです。映画「俺たちに明日はない」(ラスト場面は壮絶)で、ボニーとクライドが乗っていたようなクルマですね。



1882年製の馬車です。1882年といえば明治15年ですね。ソリッドとはいえゴムタイヤが付いていますし、板バネのサスペンションも付いています。



2階は国産車の展示ですが、今回は軽四を紹介しましょう。マツダ・キャロル、マツダ・R360クーペ、スバル360です。いずれもRR(リアエンジン・リアドライブ)です。









この中で好きなのは、マツダ・R360クーペですね。斬新なデザインに強制空冷V型2気筒アルミエンジンという当時の軽四としては画期的なものでしたが、あまりに車内が狭くほとんど2シーターのクルマであったため、スバル360のように売れることはありませんでした。



「せせらぎの湯」を後にして、バイクを停めたのは・・・



そうです。加西の「がいな製麺所」です。



立派なトイレが完成していました。



またもホワイトボードに落書きして・・・(笑)



今回も「かさい定食」(630円)です。麺良し・出汁良し・天ぷら良し・炊き込みご飯良しという四拍子そろった定食です。



この後、私がバイク屋さんでマジェのOIL交換に行きたかったので解散としました。しかし暑かったです。全くの真夏で汗ダラダラでした。来週の土曜日は同じTEAM「風まかせ」で蒜山~大山ツーリングの予定ですが、秋らしい涼しい晴天を期待したいものです。
コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする