我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

ツーリングの下見に・・・(その1)

2013年11月11日 | マジェスティ・ツーリング
今週の16日(土)に、我社のTEAM「風まかせ」のツーリングが開催されます。目的地は有馬温泉での紅葉ですが、先導する私とすれば気になるのがバイクの駐車場です。そんなところで、11/9(土)は下見を兼ねてブラリと走ってきました。先ずは当日の集合場所である呑吐ダムです。

私がマジェを停めると同時に、コンパクトな黄色のバイクが隣に・・・発売されてから間もないグロムでした。しかし、ハンドルカバーはまだ早いように思いますが。



呑吐ダムの次に到着したのは「道の駅 淡河」ですが、単にトイレに寄っただけです(笑)。CBRとNinjaの、250フルカウルの二人組が奥に停められていました。



「道の駅 淡河」前のK38を東進し、R176を少し走って到着したのはJR福知山線の道場駅です。



駅自身は新しいですが、無人駅でした。



駅名標とホームです。無人駅といえども、播但線や加古川線のようなローカル線の雰囲気はありません。






時刻表です。この時刻表からもローカル線とは言えませんね。



さて道場駅まで来れば、私と同じ兵庫県のブロ友さんから「ここまで来たなら行ったでしょうね」と言われるところに行かなくてはいけません。この門があるところです。



色付き始めた紅葉を見ながら細い道を歩き、






ミリタリーマニアの私から見れば、「この古そうな鉄扉の奥には、きっと零戦のエンジンが隠匿されている」と想像しながら、



到着したのは千苅ダムです。放水量は少なかったですね。



動画でもどうぞ。



多くのハイカーとすれ違いながらマジェを停めている駐車場に戻ると、ミニトレーラー付の珍しいTL125バイアルスが停まっていました。このTL125バイアルスは珍しいとともに懐かしいです。偶然にも現在の愛車であるマジェと、36年前の愛車であるTL125が並ぶことになりました。



懐かしいと同時に、「こんなんだったっけ?」とすっかりTL125のことを忘れていました(笑)。人の記憶とはエエ加減なものです。次に向かうは本来の目的地である有馬温泉です。
コメント (10)
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