4/9(水)は、無人駅と桜を求めてブロ友のグッチさんと走ってきました。「道の駅 みき」に8時集合でしたが、15分ぐらい前に到着。グッチさんは既に到着済でした。
先に到着していたグッチさんですが、最初は私のマジェがとは違う場所にフォルを停車・・・そんなところで私のところに来ましたが、ノーヘルでの運転で歩道を走っています。う~ん、これは道交法違反でしょう。(笑)
グッチさんから、高知のお土産をいただきました。いつもありがとうございます。
ありがとうごいますといえば、以前にtakさんから頂いた「me262a-1a」のステッカーを、リアフェンダーに貼らしていただきました。
ナビなどをセットとして出発です。最初の目的地はJR加古川線の無人駅ですが、無人駅が多く全部は廻れません。そんなところで、加古川線の終点駅である谷川駅の手前から3つばかり廻りましょう。
最初に到着したのは、本黒田駅です。駅前の桜がキレイですが、まんま小屋のような駅舎です。
何とか官兵衛人気を授かろうとする西脇市の努力が伺えます。
待合室です。木のベンチシートがあるだけです。
駅名標とホームです。単線が伸びています。ウィキによると、一日の乗車数平均は26人(2010年)だそうです。
ちょうど西脇市行きの電車が到着しました。右側に写っているお一人だけが降りられました。
本黒田駅の次に到着したのは、船町口駅です。駅に接してお家があります。正に駅から徒歩0分の一等地です。
船町口駅はコンクリートのサイコロのように四角い駅舎ですね。待合室はプラスチック製のベンチが3つあるだけです。
駅名標とホームです。ウィキによると、一日の乗車数平均は7人(2010年)だそうです。
駅の裏側は山となっていますが、大きな桜の古木がありました。青空をバックに桜を・・・ですが、花びらの鮮明さに欠けます。GF5(ミラーレス)の限界でしょうか。次はGMかな?・・・なんて思ってしまいます。(笑)
船町口駅の次に到着したのは、久下村駅です。駅舎もレトロ感たっぷりですが、何と言ってもこの標柱ですね。
駅舎内です。一つ一つが独立した(寝転がらないように)、JR西日本共通ベンチが置かれています。
現在では板が張られていますが、かっては切符を販売していた窓口の名残があります。
駅名標とホームです。ウィキによると、一日の乗車数平均は5人(2010年)だそうです。
こんな感じで良い雰囲気の久下村駅ですが、実は問題が・・・それは何とも言えない鼻に付く匂いが漂っているのです。原因は、駅近くにあるこの工場です。この工場は製紙(パルプ)会社のようです。
久下村駅の後、到着したのは谷川駅です。
谷川駅は丹波市山南町になりますが、恐竜(丹波竜)の化石が発見されたことから、駅前には可愛らしい恐竜のモニュメントが置かれています。
この駅が加古川線の終点駅となりますが、同時に福知山線(宝塚線)との接続駅となります。そんなところで緑の窓口があり、駅員さんもおられます。
待合室です。天井から扇風機が・・・どうもエアコンは無い雰囲気でした。夏場は汗ダラダラでしょう。また利用者が少ないためか、kioskのシャッターは降りています。
駅名標とホームです。2面2線式ホームですが、跨線橋で連絡します。福知山線の特急(こうのとり)も停車しますが、上下線共、駅舎側ホームに停車するのでしょう。
加古川線のホームです。終点駅であることから、駅名標はありませんでした。
終点駅であることを物語る車止めです。ここでレールは終わっています。
谷川駅の後は福知山線の無人駅などを巡ったのですが、写真が多くなりましたので次回に紹介させていただきます。
先に到着していたグッチさんですが、最初は私のマジェがとは違う場所にフォルを停車・・・そんなところで私のところに来ましたが、ノーヘルでの運転で歩道を走っています。う~ん、これは道交法違反でしょう。(笑)
グッチさんから、高知のお土産をいただきました。いつもありがとうございます。
ありがとうごいますといえば、以前にtakさんから頂いた「me262a-1a」のステッカーを、リアフェンダーに貼らしていただきました。
ナビなどをセットとして出発です。最初の目的地はJR加古川線の無人駅ですが、無人駅が多く全部は廻れません。そんなところで、加古川線の終点駅である谷川駅の手前から3つばかり廻りましょう。
最初に到着したのは、本黒田駅です。駅前の桜がキレイですが、まんま小屋のような駅舎です。
何とか官兵衛人気を授かろうとする西脇市の努力が伺えます。
待合室です。木のベンチシートがあるだけです。
駅名標とホームです。単線が伸びています。ウィキによると、一日の乗車数平均は26人(2010年)だそうです。
ちょうど西脇市行きの電車が到着しました。右側に写っているお一人だけが降りられました。
本黒田駅の次に到着したのは、船町口駅です。駅に接してお家があります。正に駅から徒歩0分の一等地です。
船町口駅はコンクリートのサイコロのように四角い駅舎ですね。待合室はプラスチック製のベンチが3つあるだけです。
駅名標とホームです。ウィキによると、一日の乗車数平均は7人(2010年)だそうです。
駅の裏側は山となっていますが、大きな桜の古木がありました。青空をバックに桜を・・・ですが、花びらの鮮明さに欠けます。GF5(ミラーレス)の限界でしょうか。次はGMかな?・・・なんて思ってしまいます。(笑)
船町口駅の次に到着したのは、久下村駅です。駅舎もレトロ感たっぷりですが、何と言ってもこの標柱ですね。
駅舎内です。一つ一つが独立した(寝転がらないように)、JR西日本共通ベンチが置かれています。
現在では板が張られていますが、かっては切符を販売していた窓口の名残があります。
駅名標とホームです。ウィキによると、一日の乗車数平均は5人(2010年)だそうです。
こんな感じで良い雰囲気の久下村駅ですが、実は問題が・・・それは何とも言えない鼻に付く匂いが漂っているのです。原因は、駅近くにあるこの工場です。この工場は製紙(パルプ)会社のようです。
久下村駅の後、到着したのは谷川駅です。
谷川駅は丹波市山南町になりますが、恐竜(丹波竜)の化石が発見されたことから、駅前には可愛らしい恐竜のモニュメントが置かれています。
この駅が加古川線の終点駅となりますが、同時に福知山線(宝塚線)との接続駅となります。そんなところで緑の窓口があり、駅員さんもおられます。
待合室です。天井から扇風機が・・・どうもエアコンは無い雰囲気でした。夏場は汗ダラダラでしょう。また利用者が少ないためか、kioskのシャッターは降りています。
駅名標とホームです。2面2線式ホームですが、跨線橋で連絡します。福知山線の特急(こうのとり)も停車しますが、上下線共、駅舎側ホームに停車するのでしょう。
加古川線のホームです。終点駅であることから、駅名標はありませんでした。
終点駅であることを物語る車止めです。ここでレールは終わっています。
谷川駅の後は福知山線の無人駅などを巡ったのですが、写真が多くなりましたので次回に紹介させていただきます。