GW最初の土曜日に、毎春恒例の新野の水車を見に行ってきました。今年で3年連続でしょうか。自宅を9時前に出発です。GWですから第二神明~加古川・姫路BP~播但道は渋滞かと思いきや、加古川BPで20分ぐらい渋滞にハマった以外は、スイスイとJR播但線・新野駅に到着です。
何度も訪れている新野駅ですが、意外にちゃんと見たことがありません。そこで毎度の駅探索です。もちろん新野駅も無人駅です。ウィキによると日平均乗車人員は555人(2010年度)ですから、結構、利用者が多い無人駅です。先ずは駅名標とホームです。
バイクを停めるのは、毎回、西側のロータリーです。跨線橋を渡って東側に行くと切符の販売機がありました。
駅前にはSLの動輪が置かれています。これはD51の動輪でした。しかし播但線にはD51は配属されなかったはず・・・細かいことは気にしないでおきましょう。(笑)
さて目的の水車です。新野駅から、大体、100mぐらい西側でクルクル回っています。山々の新緑もキレイです。
動画でもどうぞ。少し離れた場所も含めて、7台ぐらいの水車が回っていました。
今年もギ~という音を鳴らして回る水車を見れて満足です。次に向かうは、新野駅の一駅和田山側の寺前駅です。新野駅からは10分ほどで到着です。
今回の寺前駅の目的は、この日から運行を開始した「天空の城 竹田城跡号」を撮影するためです。キハ40系気動車にラッピングした車両ですが、寺前駅には11:28に到着です。
まだまだ時間がありますので、何度も訪れている寺前駅をあらためて駅探索です。ここは駅員さんがおられますので無人駅ではありません。特急「はまかぜ」停車駅ですから、みどりの窓口もあります。ウィキによると日平均乗車人員は473人(2010年度)ですから、先ほどの無人駅である新野駅よりも少ないですね。
寺前から明石まで1,140円なり・・・距離的には70km弱ですから、結構な運賃です。
和田山方面の時刻表です。小さな字で見辛いのですが、オレンジ色は快速です。というものの運行本数は少なく、赤丸で囲んだとおり停車しないのは長谷駅だけ・・・以前は各駅停車の普通でも長谷駅には停車しない列車があったため、名称の差別化がされたのでしょう。
入場券を買ってホーム内に入ります。以前、勝手に入ろうとしたら「入場券をお買い求めください」と駅員さんに注意されました。(笑)
駅名標とホームです。播但線は姫路~和田山ですが、寺前~和田山は非電化区間のため、待機用の線路が多くあります。
電車である103系と気動車のキハ40系が並ぶ姿は、「鉄」の方にとっては至福の喜びです。(笑)
「天空の城 竹田城跡号」を待つ間、特急「はまかぜ」が到着しました。動画でどうぞ。
待つこと約1時間・・・やっと「天空の城 竹田城跡号」が寺前駅に入ってきました。動画でどうぞ。
地味なキハ40系もラッピングされると美しいですね。ラッピングの写真は、アマチュアカメラマンさんが撮影された写真が使われたそうです。
列車名は「天空の城 竹田城跡号」ですが、運行上は各駅停車の普通列車です。前述したとおり、この日から運行を開始したのですが、和田山駅での出発式にはTV局も取材に来るなど大賑わいだったそうです。
寺前駅を後にして、次に向かうは福崎町の河童と、「軍師 官兵衛」にも登場している後藤又兵衛の南山田城址です。
何度も訪れている新野駅ですが、意外にちゃんと見たことがありません。そこで毎度の駅探索です。もちろん新野駅も無人駅です。ウィキによると日平均乗車人員は555人(2010年度)ですから、結構、利用者が多い無人駅です。先ずは駅名標とホームです。
バイクを停めるのは、毎回、西側のロータリーです。跨線橋を渡って東側に行くと切符の販売機がありました。
駅前にはSLの動輪が置かれています。これはD51の動輪でした。しかし播但線にはD51は配属されなかったはず・・・細かいことは気にしないでおきましょう。(笑)
さて目的の水車です。新野駅から、大体、100mぐらい西側でクルクル回っています。山々の新緑もキレイです。
動画でもどうぞ。少し離れた場所も含めて、7台ぐらいの水車が回っていました。
今年もギ~という音を鳴らして回る水車を見れて満足です。次に向かうは、新野駅の一駅和田山側の寺前駅です。新野駅からは10分ほどで到着です。
今回の寺前駅の目的は、この日から運行を開始した「天空の城 竹田城跡号」を撮影するためです。キハ40系気動車にラッピングした車両ですが、寺前駅には11:28に到着です。
まだまだ時間がありますので、何度も訪れている寺前駅をあらためて駅探索です。ここは駅員さんがおられますので無人駅ではありません。特急「はまかぜ」停車駅ですから、みどりの窓口もあります。ウィキによると日平均乗車人員は473人(2010年度)ですから、先ほどの無人駅である新野駅よりも少ないですね。
寺前から明石まで1,140円なり・・・距離的には70km弱ですから、結構な運賃です。
和田山方面の時刻表です。小さな字で見辛いのですが、オレンジ色は快速です。というものの運行本数は少なく、赤丸で囲んだとおり停車しないのは長谷駅だけ・・・以前は各駅停車の普通でも長谷駅には停車しない列車があったため、名称の差別化がされたのでしょう。
入場券を買ってホーム内に入ります。以前、勝手に入ろうとしたら「入場券をお買い求めください」と駅員さんに注意されました。(笑)
駅名標とホームです。播但線は姫路~和田山ですが、寺前~和田山は非電化区間のため、待機用の線路が多くあります。
電車である103系と気動車のキハ40系が並ぶ姿は、「鉄」の方にとっては至福の喜びです。(笑)
「天空の城 竹田城跡号」を待つ間、特急「はまかぜ」が到着しました。動画でどうぞ。
待つこと約1時間・・・やっと「天空の城 竹田城跡号」が寺前駅に入ってきました。動画でどうぞ。
地味なキハ40系もラッピングされると美しいですね。ラッピングの写真は、アマチュアカメラマンさんが撮影された写真が使われたそうです。
列車名は「天空の城 竹田城跡号」ですが、運行上は各駅停車の普通列車です。前述したとおり、この日から運行を開始したのですが、和田山駅での出発式にはTV局も取材に来るなど大賑わいだったそうです。
寺前駅を後にして、次に向かうは福崎町の河童と、「軍師 官兵衛」にも登場している後藤又兵衛の南山田城址です。