何やら宅急便で荷物が到着です。開封してみると・・・
ハイエンド・コンデジであるLF1です。(遠慮なく沼と呼んでください・・・笑)

スペックは、有効画素数1210万画素、1/1.7型イメージセンサー、光学7.1倍ズーム(35mm換算28-200mm。iAズーム使用で約400mm)、F2.0-5.9・LEICAレンズ、LVF(ライブビューファインダー)付きです。ちなみにライカCは、LF1のライカバージョンとなります。(但し、実売価格は2倍以上)
以前の記事で、欲しかったLX100をヨドバシで手に取って確認しましたが、意外と大きく重いなあ~というのが印象でした。

4K動画からの静止画は魅力ですが、既に所有しているGF5と大きさ的には変わりません。さらにGF5でも同じF1.7のレンズを付けれるのです。LX100を買うと、GX7が押入れの中で寝てしまう恐れもありました。(笑)

閑話休題。
人でもモノでも「働き馬」というのがあります。つまり、よく働き、いろんな場面でも対応し活躍する人(モノ)ですね。私のカメラの場合、それは防水カメラのFT5です。ツーリングやお出かけから帰り、写真を整理すると一番よく撮っています。
しかしながらレンズが暗く(F3.3~F5.9)、小さなイメージセンサーですので(コンデジとしては標準的な1/2.3型ですが)、PCの壁紙レベルでも細部がつぶれているのが分かるのです。
そんなところで、コンパクトでササッと取り出せて使い勝手が良く、それでいて少しキレイに撮れるカメラが欲しかったところです。(本気モード時はGX7を使用)
カメラ好きの方なら、「だったら、SONYのRX100は?」と思われるでしょう。もちろん候補に入りました。1inセンサーは魅力です。

RX100は3種類ありますが、一番新しい3型だとお値段は7万円超え・・・こりゃデジイチが買えます。ただ初期型だと、今回のLF1と同じぐらいのお値段です。さらにF1.8-4.9は魅力です。
問題は、ズームが128mmというのが寂しいところ。RX100を買うと、ズーム機能に優れたTZ60かGX7+ズームレンズの2台持ちが必要になるのです。
それでも一般的にはRX100を選ぶでしょう。私的な考えですが、LF1はRX100に対抗して出された機種だと思います。RX100(初期型)には無い、高倍率ズームとLVF付・・・Panaは(多分、ライカも)、これでイメージセンサーの大きさとレンズの明るさという負の部分をカバーしようとしたのですが、残念ながらセールス的には追い付いていないようです。
ある意味、中途半端ともいえるLF1ですが、Panaの意地を感じるカメラですね。ちなみに数多いPanaのデジカメラインナップですが、「LF」シリーズなんてのはLF1だけです。Panaの異端児とも言えるでしょう。今回は高画質や新しい機能よりも、日常でのグレードUPを図ったところです。
ハイエンド・コンデジであるLF1です。(遠慮なく沼と呼んでください・・・笑)

スペックは、有効画素数1210万画素、1/1.7型イメージセンサー、光学7.1倍ズーム(35mm換算28-200mm。iAズーム使用で約400mm)、F2.0-5.9・LEICAレンズ、LVF(ライブビューファインダー)付きです。ちなみにライカCは、LF1のライカバージョンとなります。(但し、実売価格は2倍以上)
以前の記事で、欲しかったLX100をヨドバシで手に取って確認しましたが、意外と大きく重いなあ~というのが印象でした。

4K動画からの静止画は魅力ですが、既に所有しているGF5と大きさ的には変わりません。さらにGF5でも同じF1.7のレンズを付けれるのです。LX100を買うと、GX7が押入れの中で寝てしまう恐れもありました。(笑)

閑話休題。
人でもモノでも「働き馬」というのがあります。つまり、よく働き、いろんな場面でも対応し活躍する人(モノ)ですね。私のカメラの場合、それは防水カメラのFT5です。ツーリングやお出かけから帰り、写真を整理すると一番よく撮っています。
しかしながらレンズが暗く(F3.3~F5.9)、小さなイメージセンサーですので(コンデジとしては標準的な1/2.3型ですが)、PCの壁紙レベルでも細部がつぶれているのが分かるのです。
そんなところで、コンパクトでササッと取り出せて使い勝手が良く、それでいて少しキレイに撮れるカメラが欲しかったところです。(本気モード時はGX7を使用)
カメラ好きの方なら、「だったら、SONYのRX100は?」と思われるでしょう。もちろん候補に入りました。1inセンサーは魅力です。

RX100は3種類ありますが、一番新しい3型だとお値段は7万円超え・・・こりゃデジイチが買えます。ただ初期型だと、今回のLF1と同じぐらいのお値段です。さらにF1.8-4.9は魅力です。
問題は、ズームが128mmというのが寂しいところ。RX100を買うと、ズーム機能に優れたTZ60かGX7+ズームレンズの2台持ちが必要になるのです。
それでも一般的にはRX100を選ぶでしょう。私的な考えですが、LF1はRX100に対抗して出された機種だと思います。RX100(初期型)には無い、高倍率ズームとLVF付・・・Panaは(多分、ライカも)、これでイメージセンサーの大きさとレンズの明るさという負の部分をカバーしようとしたのですが、残念ながらセールス的には追い付いていないようです。
ある意味、中途半端ともいえるLF1ですが、Panaの意地を感じるカメラですね。ちなみに数多いPanaのデジカメラインナップですが、「LF」シリーズなんてのはLF1だけです。Panaの異端児とも言えるでしょう。今回は高画質や新しい機能よりも、日常でのグレードUPを図ったところです。