今日は、先日の片上鉄道・湯郷温泉でお腹が空いたMT-03に給油です。しかしピ~カンの晴天・・・そんなところで、給油を兼ねて近くをブラリです。先ずはJR朝霧駅からR2に出て、
明石海峡大橋をパチリです。長らく明石海峡大橋を渡っていませんね。この秋に徳島方面を目指しましょうか。
霞ヶ丘南の交差点で左折すると、
こんな坂道です。この坂道はJRに乗っていると見えますが(ちょうど電車が走っています)、高校の時には原付バイクでよく走った道です。今でも電車の車窓から坂道が見える度に懐かしく見ています。
やがて、これまた懐かしの山陽電車・霞ヶ丘駅です。中学の頃は友人と一緒に、この駅からよく山陽電車に乗ったものです。
しかし、何か駅舎の雰囲気が違う感じ。ウィキで調べると、阪神淡路大震災で被災し、建替えられたそうです。これが私がよく利用していた頃の、霞ヶ丘駅の駅舎です。
特に電車に乗ることもないのですが、ついでにホームに行ってみましょうか。先ずは入場券を買い求め、
改札口を通り・・・その昔は、駅員さんがおられました。
上下線の連絡通路やホームへの階段には、地元の学校(霞ヶ丘小学校・幼稚園、愛徳学園)の子供達が描いたと思われる、絵(ペイント)がありました。
ホームです。島式の4線ということで、1~4番線です。通常、普通電車しか停まらない山陽電車駅のホームは対面式の1,2番ホームが多いのですが、霞ヶ丘駅は特急の通過があるので4番線まであります。
駅名標は2種類です。霞ヶ丘駅は愛徳学園の子供達(小、中、高等学校)も利用するので、子供向けの駅名標もあるのでしょう。
ホームの端まで来ると、法面にグッチさんの好きな五色塚古墳の案内看板があります。^^
ちょうど普通電車が到着しました。私は山陽電車というか私鉄車両には詳しくないのですが(旧国鉄車両ファン)、この車両は新しそうですね。
そして阪神電車の特急の通過です。阪神電車と山陽電車は相互乗り入れ(梅田~姫路間)しています。ブレブレですが動画でどうぞ。
鉄分も補給し、今日の目的地に到着です。
ここは「絵葉書資料館」です。個人の収集家の方が、自宅で資料館を開設されています。
館内は撮影禁止でしたが、無理をお願いしして一枚だけ撮らしていただけました(ありがとうございます)。約1,000枚の絵葉書が展示されているそうです。
個人宅での展示のためビッシリと展示されていましたが、絵葉書というかハガキサイズのアートの世界でした。やはり外国の絵葉書は芸術性が高いですね。
日本のものでは、江戸時代末期から明治~大正~昭和時代の街並みの写真に目を奪われたものです。
お土産にレプリカの絵葉書を買い・・・神戸在住の方なら、どこの写真かお分かりでしょう。昭和40年(1965年)の三宮駅の南北の様子です。よく見ると、そごうには「万国博覧会 大阪開催決定」の垂幕があります。
30分ほどで見学を終え、次に向かうは「愛徳の坂」と呼ばれる、愛徳学園東隣の急坂道です。まるで奈落の底に落ちるような急坂道で、その昔、原付バイクであえぎながら登った記憶がある坂道ですが、ありゃ?進入禁止の標識があり下りの一方通行です。
「う~ん、記憶間違いだったのか?それとも一方通行となったのか?」と止む無く大きく迂回し、坂道の頂上からパチリです。
MT-03のエンジン駆けっぱなしで停めて撮影していると、愛徳学園のシスターさん(愛徳学園はカトリックミッションスクール)が出て来られ、「どうされました?クルマの通行が多いので危ないですよ」と優しくクレームです。^^
カトリックミッションスクールには、MT-03の排気音は場違いでした(さらに明らかに不審人物)。「坂道の写真を撮ったらすぐに出発します」とシスターさんに説明し、3速のエンブレでダラダラと「愛徳の坂」を下って行きました。(およそ40年ぶりに走りました)
お腹が空いてきたので昼食としましょうか。第二神明の高丸ICを横目に見ながら多聞通りを走ります。そして垂水警察の交差点に到着です。
続いてコストコの前を走り、恒例の「はま寿司」に到着です。
「はま寿司」に来たのは、会員登録するとこんなメールクーポンが来るからです。
その無料の「あおさみそ汁」と。50円引きの「うにと湯葉の茶碗蒸し」です。お寿司は2皿で十分。(まだまだ夏バテで食欲無し)
とりわけ「うにと湯葉の茶碗蒸し」が絶品でしたね。超お勧めです。
昼食後、行き付けのGSに到着です。
先日の片上鉄道・湯郷温泉ツーリングでの燃費は、こんなところ・・・行き帰りの高速で、結構、エンジンを廻したので、こんなもんでしょう。
給油の後はタイヤのエア補充して、今日のミニ・ツーリングは完了。ガソリン満タンで空気圧もバッチリ・・・次の週末は播州支部の定例ツーリングかな?です。
明石海峡大橋をパチリです。長らく明石海峡大橋を渡っていませんね。この秋に徳島方面を目指しましょうか。
霞ヶ丘南の交差点で左折すると、
こんな坂道です。この坂道はJRに乗っていると見えますが(ちょうど電車が走っています)、高校の時には原付バイクでよく走った道です。今でも電車の車窓から坂道が見える度に懐かしく見ています。
やがて、これまた懐かしの山陽電車・霞ヶ丘駅です。中学の頃は友人と一緒に、この駅からよく山陽電車に乗ったものです。
しかし、何か駅舎の雰囲気が違う感じ。ウィキで調べると、阪神淡路大震災で被災し、建替えられたそうです。これが私がよく利用していた頃の、霞ヶ丘駅の駅舎です。
特に電車に乗ることもないのですが、ついでにホームに行ってみましょうか。先ずは入場券を買い求め、
改札口を通り・・・その昔は、駅員さんがおられました。
上下線の連絡通路やホームへの階段には、地元の学校(霞ヶ丘小学校・幼稚園、愛徳学園)の子供達が描いたと思われる、絵(ペイント)がありました。
ホームです。島式の4線ということで、1~4番線です。通常、普通電車しか停まらない山陽電車駅のホームは対面式の1,2番ホームが多いのですが、霞ヶ丘駅は特急の通過があるので4番線まであります。
駅名標は2種類です。霞ヶ丘駅は愛徳学園の子供達(小、中、高等学校)も利用するので、子供向けの駅名標もあるのでしょう。
ホームの端まで来ると、法面にグッチさんの好きな五色塚古墳の案内看板があります。^^
ちょうど普通電車が到着しました。私は山陽電車というか私鉄車両には詳しくないのですが(旧国鉄車両ファン)、この車両は新しそうですね。
そして阪神電車の特急の通過です。阪神電車と山陽電車は相互乗り入れ(梅田~姫路間)しています。ブレブレですが動画でどうぞ。
鉄分も補給し、今日の目的地に到着です。
ここは「絵葉書資料館」です。個人の収集家の方が、自宅で資料館を開設されています。
館内は撮影禁止でしたが、無理をお願いしして一枚だけ撮らしていただけました(ありがとうございます)。約1,000枚の絵葉書が展示されているそうです。
個人宅での展示のためビッシリと展示されていましたが、絵葉書というかハガキサイズのアートの世界でした。やはり外国の絵葉書は芸術性が高いですね。
日本のものでは、江戸時代末期から明治~大正~昭和時代の街並みの写真に目を奪われたものです。
お土産にレプリカの絵葉書を買い・・・神戸在住の方なら、どこの写真かお分かりでしょう。昭和40年(1965年)の三宮駅の南北の様子です。よく見ると、そごうには「万国博覧会 大阪開催決定」の垂幕があります。
30分ほどで見学を終え、次に向かうは「愛徳の坂」と呼ばれる、愛徳学園東隣の急坂道です。まるで奈落の底に落ちるような急坂道で、その昔、原付バイクであえぎながら登った記憶がある坂道ですが、ありゃ?進入禁止の標識があり下りの一方通行です。
「う~ん、記憶間違いだったのか?それとも一方通行となったのか?」と止む無く大きく迂回し、坂道の頂上からパチリです。
MT-03のエンジン駆けっぱなしで停めて撮影していると、愛徳学園のシスターさん(愛徳学園はカトリックミッションスクール)が出て来られ、「どうされました?クルマの通行が多いので危ないですよ」と優しくクレームです。^^
カトリックミッションスクールには、MT-03の排気音は場違いでした(さらに明らかに不審人物)。「坂道の写真を撮ったらすぐに出発します」とシスターさんに説明し、3速のエンブレでダラダラと「愛徳の坂」を下って行きました。(およそ40年ぶりに走りました)
お腹が空いてきたので昼食としましょうか。第二神明の高丸ICを横目に見ながら多聞通りを走ります。そして垂水警察の交差点に到着です。
続いてコストコの前を走り、恒例の「はま寿司」に到着です。
「はま寿司」に来たのは、会員登録するとこんなメールクーポンが来るからです。
その無料の「あおさみそ汁」と。50円引きの「うにと湯葉の茶碗蒸し」です。お寿司は2皿で十分。(まだまだ夏バテで食欲無し)
とりわけ「うにと湯葉の茶碗蒸し」が絶品でしたね。超お勧めです。
昼食後、行き付けのGSに到着です。
先日の片上鉄道・湯郷温泉ツーリングでの燃費は、こんなところ・・・行き帰りの高速で、結構、エンジンを廻したので、こんなもんでしょう。
給油の後はタイヤのエア補充して、今日のミニ・ツーリングは完了。ガソリン満タンで空気圧もバッチリ・・・次の週末は播州支部の定例ツーリングかな?です。