11/4(月)は、今年最後の3連休最終日でしたね。もっとも私は11/2,3は仕事で、お休みは最後の4日だけでした(^^)。それでも家内と休日が一緒という唯一の日でしたので、二人でライズに乗って第二神明~加古川・姫路BPを西進します。
姫路BP・姫路南ランプとなり、
こちらの駐車場に到着。
この駐車場ですが、JR姫路駅近くとしては、多分、一番リーズナブル。目の前はホテル日航姫路。
駐車料金は、こんなところ。
駐車場からは数分で、JR姫路駅。
姫路駅前の時計には、姫路城と白鷺をデザインされたパネルが付けられています。
この日の目的は大手前公園で開催されている「全国陶器市」ですが、私は何度か行っているので家内のみ大手前公園に向かい、私はその間に映画です。そんなところで、駐車場で家内とは「解散!」でした。^^
私は上映時間まで時間があるので、姫路駅構内付近を久しぶりに散策。こちらの「つぼさか商店」は、バイク(ブログ)友さんと飲みに行ったのが懐かしい。祭日に日の丸を掲げているのは、今では少なくなりました。
駅構内の、「おみやげ館」というか「播州うまいもん処」。
こんな飲食店が入っているほか、播州地方の地酒販売店もあります。
姫路のお土産パンフ。日本語だけではなく、英語・中国語・アラビア語もありました。姫路も外国人観光客が、やたら目に付きます。
「みどりの券売機」と新幹線時間の案内表示。こんなのを見ていると新幹線に乗りたくなりますが、現在、新幹線乗り放題プロジェクトが進行中。また紹介できるかな?です。
ピオレと山陽百貨店を結ぶペデストリアンデッキから、姫路城の撮影。
JR姫路駅側では、姫新線のキハ127系が見れて嬉しい。^^
ペデストリアンデッキを東側に降りると、ピオレの入口には免税店表示。
前述のとおり、外国人観光客が多いです。ピオレの入口付近にはコインロッカーが並んでいますが、多くの外国人観光客が空いているコインロッカーを探していました。
続いて昼食を考えている、立ち喰い寿司の「魚路」。この日は開店日でしたが、祭日で映画上映後では長蛇の行列で食べれないでしょう。
やっと映画館が入る、テラッソ姫路に到着。
観る映画は「十一人の賊軍」で、10:15からの上映開始。
エレベーターで4階に上がると、映画館であるアースシネマズ姫路
チケットはネット予約していたので、発券機に予約番号etcを入れて発券。
シニア割引の1,300円は、1,100円のイオンシネマよりもお高いですが、アースシネマズ姫路の方が座席がゆったりして、ブランケットの無料貸出があるのが嬉しい。
どこの映画館もそうですが、上映開始時間と言いながらも10分程度はCMや予告編があるので、私はゆっくりと館内のエスカレーターを上がり、10分遅れで座席に着きます。
それでは、「十一人の賊軍」の予告編をどうぞ。
この映画の舞台は、明治維新間もない頃の新発田藩(現在の新潟県)。いわゆる戊辰戦争真っただ中で、隣接する長岡藩が旧幕府側(徳川側)となり、新発田藩にも旧幕府側に付くように要請します。(奥羽越列藩同盟)
しかし新発田藩は鳥羽伏見の戦いや長岡藩の惨状を見て、新政府側に付こうと考えているのですが、そこは御近所の手前で断れない。
そこで、のらりくらりと時間稼ぎをして新政府軍が来るのを待つのですが、やがて長岡藩と新政府軍との板挟みになるというのが、この映画での状況です。これは歴史的にも事実であり、結局、新発田藩は上手く乗り切り、長岡藩や新政府からの攻撃を受けることなく、戦火から逃れることができました。
この映画の「十一人の賊軍」とは、上記の時間稼ぎのために砦を守る必要があることから、死刑囚を集めた賊軍を編成し、新政府軍と戦うストーリー。
まあ映画そのものは、時代背景は別にして、やたら血が流れるバイオレンス映画。何となく、映画「七人の侍」に近いところもあります。ただ主役級がどんどんと死んで行き、最後は悪(新発田藩の民にとっては良)が生き残るという後味の悪さがあります。それでも、映画代に見合った作品でした。またNHK大河ドラマ「どうする家康」での、服部半蔵役の山田孝之さんが好演。評価的には「★★★★☆」としましょう。
映画も終わり、昼食場所の「魚路」で家内と合流すると、予想どおりの行列。
さらに、こんな立て看板。時間は13:15ぐらいでしたので、開店の11:30から僅か2時間弱でランチは終わっていました。(涙)
止む無く、駅近くの某寿司&海鮮焼のお店で、握り寿司のセット。
オーダーしていないのに、「お通し」で海老の素揚げ。
握り寿司の生海老と小鰭(こはだ)は美味しかったのですが、いかんせんシャリ(米)が小さい。さらに生姜が付いていない。「魚路」であれば、サービスで赤だしが付くのですが、それも無しで家内は不満気。
加えて会計は家内に任せたのですが、オーダーしていない「お通し」の海老代(330円×2)が入っていたので、家内は怒り!「もう二度と行かない」と言っていました。「お通し」の海老が美味しかったので文句は言いませんでしたが、こんな商いではお店は続かないでしょう。
続いて向かったのは、ピオレ2階のアップルショップ。家内のiPhone13が来年の1月で2年となるので、次の16のカラーリングの確認。
無印16か16Proが候補ですが、最近、家内のデジカメが壊れたため、デジカメ代だと思い、無印16より高価でもカメラ機能が優れたProとなるかな?です。
ライズのところに戻り出発。最後に立ち寄ったのは、「あずきミュージアム」の御座候。3連休ということもあり、店外までの行列。
焼き上がるのを待つ間、私は色付き始めた木々を撮影。この感じだと、紅葉の見頃は11月末から12月上旬でしょう。
御座候を受けとり、姫路BPに乗り込み帰路。途中、高砂に立ち寄り、明姫幹線での帰宅となりました。
こんな感じで久しぶりの姫路でしたが、昼食のお寿司は別にして楽しんだところ。それにしても姫路の外国人観光客の多さに驚き!まるで上高地や白川郷のような感じ。皆さん、続々と姫路城方面に向かっていました。
姫路BP・姫路南ランプとなり、
こちらの駐車場に到着。
この駐車場ですが、JR姫路駅近くとしては、多分、一番リーズナブル。目の前はホテル日航姫路。
駐車料金は、こんなところ。
駐車場からは数分で、JR姫路駅。
姫路駅前の時計には、姫路城と白鷺をデザインされたパネルが付けられています。
この日の目的は大手前公園で開催されている「全国陶器市」ですが、私は何度か行っているので家内のみ大手前公園に向かい、私はその間に映画です。そんなところで、駐車場で家内とは「解散!」でした。^^
私は上映時間まで時間があるので、姫路駅構内付近を久しぶりに散策。こちらの「つぼさか商店」は、バイク(ブログ)友さんと飲みに行ったのが懐かしい。祭日に日の丸を掲げているのは、今では少なくなりました。
駅構内の、「おみやげ館」というか「播州うまいもん処」。
こんな飲食店が入っているほか、播州地方の地酒販売店もあります。
姫路のお土産パンフ。日本語だけではなく、英語・中国語・アラビア語もありました。姫路も外国人観光客が、やたら目に付きます。
「みどりの券売機」と新幹線時間の案内表示。こんなのを見ていると新幹線に乗りたくなりますが、現在、新幹線乗り放題プロジェクトが進行中。また紹介できるかな?です。
ピオレと山陽百貨店を結ぶペデストリアンデッキから、姫路城の撮影。
JR姫路駅側では、姫新線のキハ127系が見れて嬉しい。^^
ペデストリアンデッキを東側に降りると、ピオレの入口には免税店表示。
前述のとおり、外国人観光客が多いです。ピオレの入口付近にはコインロッカーが並んでいますが、多くの外国人観光客が空いているコインロッカーを探していました。
続いて昼食を考えている、立ち喰い寿司の「魚路」。この日は開店日でしたが、祭日で映画上映後では長蛇の行列で食べれないでしょう。
やっと映画館が入る、テラッソ姫路に到着。
観る映画は「十一人の賊軍」で、10:15からの上映開始。
エレベーターで4階に上がると、映画館であるアースシネマズ姫路
チケットはネット予約していたので、発券機に予約番号etcを入れて発券。
シニア割引の1,300円は、1,100円のイオンシネマよりもお高いですが、アースシネマズ姫路の方が座席がゆったりして、ブランケットの無料貸出があるのが嬉しい。
どこの映画館もそうですが、上映開始時間と言いながらも10分程度はCMや予告編があるので、私はゆっくりと館内のエスカレーターを上がり、10分遅れで座席に着きます。
それでは、「十一人の賊軍」の予告編をどうぞ。
この映画の舞台は、明治維新間もない頃の新発田藩(現在の新潟県)。いわゆる戊辰戦争真っただ中で、隣接する長岡藩が旧幕府側(徳川側)となり、新発田藩にも旧幕府側に付くように要請します。(奥羽越列藩同盟)
しかし新発田藩は鳥羽伏見の戦いや長岡藩の惨状を見て、新政府側に付こうと考えているのですが、そこは御近所の手前で断れない。
そこで、のらりくらりと時間稼ぎをして新政府軍が来るのを待つのですが、やがて長岡藩と新政府軍との板挟みになるというのが、この映画での状況です。これは歴史的にも事実であり、結局、新発田藩は上手く乗り切り、長岡藩や新政府からの攻撃を受けることなく、戦火から逃れることができました。
この映画の「十一人の賊軍」とは、上記の時間稼ぎのために砦を守る必要があることから、死刑囚を集めた賊軍を編成し、新政府軍と戦うストーリー。
まあ映画そのものは、時代背景は別にして、やたら血が流れるバイオレンス映画。何となく、映画「七人の侍」に近いところもあります。ただ主役級がどんどんと死んで行き、最後は悪(新発田藩の民にとっては良)が生き残るという後味の悪さがあります。それでも、映画代に見合った作品でした。またNHK大河ドラマ「どうする家康」での、服部半蔵役の山田孝之さんが好演。評価的には「★★★★☆」としましょう。
映画も終わり、昼食場所の「魚路」で家内と合流すると、予想どおりの行列。
さらに、こんな立て看板。時間は13:15ぐらいでしたので、開店の11:30から僅か2時間弱でランチは終わっていました。(涙)
止む無く、駅近くの某寿司&海鮮焼のお店で、握り寿司のセット。
オーダーしていないのに、「お通し」で海老の素揚げ。
握り寿司の生海老と小鰭(こはだ)は美味しかったのですが、いかんせんシャリ(米)が小さい。さらに生姜が付いていない。「魚路」であれば、サービスで赤だしが付くのですが、それも無しで家内は不満気。
加えて会計は家内に任せたのですが、オーダーしていない「お通し」の海老代(330円×2)が入っていたので、家内は怒り!「もう二度と行かない」と言っていました。「お通し」の海老が美味しかったので文句は言いませんでしたが、こんな商いではお店は続かないでしょう。
続いて向かったのは、ピオレ2階のアップルショップ。家内のiPhone13が来年の1月で2年となるので、次の16のカラーリングの確認。
無印16か16Proが候補ですが、最近、家内のデジカメが壊れたため、デジカメ代だと思い、無印16より高価でもカメラ機能が優れたProとなるかな?です。
ライズのところに戻り出発。最後に立ち寄ったのは、「あずきミュージアム」の御座候。3連休ということもあり、店外までの行列。
焼き上がるのを待つ間、私は色付き始めた木々を撮影。この感じだと、紅葉の見頃は11月末から12月上旬でしょう。
御座候を受けとり、姫路BPに乗り込み帰路。途中、高砂に立ち寄り、明姫幹線での帰宅となりました。
こんな感じで久しぶりの姫路でしたが、昼食のお寿司は別にして楽しんだところ。それにしても姫路の外国人観光客の多さに驚き!まるで上高地や白川郷のような感じ。皆さん、続々と姫路城方面に向かっていました。
滅びの美学というのもわかりますが、私は少し苦手かな。
新幹線乗り放題プロジェクトってなんでしょう。
新幹線の青春18切符みたいなのがあるのか、それともご自身の工夫でしょうか。
魚路は残念でしたね。相変わらずの人気のようで・・・
しかしそのあとの寿司屋が残念すぎ。
これでは店名も出せないですね。
というかすぐになくなりそう。
滅びの美学とは、ちょっと違うというか、後味の悪さもテイストだったようです。主人公達は死んでいきますが、記事本文のとおり、一般の民の方々の生活は守れました。「なるほど。そうか」と考えさせる終末です。
新幹線乗り放題はチケットは、期間限定ですがJR西日本の得意とするところ(^^)。こんなのを狙っています。
https://www.jr-odekake.net/goyoyaku/campaign/hokurikufree/
魚路は「多分、無理だろうな」でしたが、見事に予想どおり。こんな終了看板は初めて見ました。
寿司屋の画像は撮りましたが、あえてUPせず。この日は祝日でしたので、店内は昼飲み客ばかり(^^)。そんなところで飲み客と勘違いされたかもしれませんが、それでもオーダーしていない品を出すのは「おい!」です。もう行くことは絶対にありません。
我が家は、車で姫路まで行くのがどうも億劫で、電車で行くコトにしてます・・・(^^;)
それにしてもヒドイ寿司屋ですね!・・・素揚げのエビ3匹で330円!・・・ボッタクリですよ!・・・(>o<)
新幹線乗り放題プロジェクトが進行中・・・コレ興味津々です!・・・何か情報が入れば教えて下さい・・・お願いしま~す・・・(^o^)
iPhone16Proって、15よりも大きいですか?・・・気になります・・・(^^;)
お通しのエビが出てきたときは「えっ?」。それでもサービスかな?で食べたのがマズかった。もう二度と行くどころか、お店に近付きません。(^^)
新幹線乗り放題プロジェクトは、ピィさんへのコメント参照です。WESTERポイントが最低300ポイント+9千円必要ですが、それでも気兼ねなく新幹線に乗れます。さらに3回分(だったかな?)指定席も取れます。
以前のiPhoneは、無印もProモデルも同じ大きさでしたが、16からは微妙にProの方が大きくなりました。それでもほぼ同じ。それよりも3.5万円高価なのを、どう考えるかでしょう。
テーブルチャージが作寿司屋?!スナック感覚でしょうか???
しかし・・・駐車場の40分/200円・・・算数苦手な人が書いたのかな???
この寿司店、テーブルチャージとは言えない、屋台のようなテーブル&椅子です。(怒)
40分/200円は、分子と分母が逆ですが、まあ分かりますが(^^)。姫路駅前の駐車場といえば、500円/日だったのも遠い昔です。
やはりネットフリックスやその他の動画配信サイトがあるからかな~!?
お客の同意の無い有料のお通しは気分悪いですね!
以前、居酒屋で法外な料金のお通し(どう見ても残り物)が出て来ましたがそれ以来、その店には行かなくなりました。
お目当てのお店が何らかの理由で行けなくて
仕方なく違うお店を選びギャンブルすると
結果、ろくな事がありませんね!
オーダーしていない品を出すなんて、「今だにそんな店あったん?」というところ。やはり行き慣れたお店でしょうか。某飲食店ばかり紹介するサイトも、あまりアテにはなりません。あくまで「参考に」程度ですね。^^