二日目のスタートです。ホテルの部屋の窓から外を見ると、雨雲が低く垂れて・・・冬場の日本海側の天気は、毎日こんな感じです。金沢での下宿生活で経験しました。
朝食は、こんなところ。普段の朝食の3倍ぐらいのボリューム(^^)。朝食に干しカレイが出るのは、日本海側のホテル旅館での定番。
ホテルをチェックアウトし、浜坂から山陰道(R178バイパス)に乗り込み、東側の最終ICである佐津ICで降ります。途中、鎧駅に寄りたかったのですが、小雨が降る生憎の天気。これでは青い日本海が望めないのでスル~です。
この後は豊岡市内を抜けて、こちらの駐車場に到着。
到着したのは、城崎温泉駅。湯村温泉から真っすぐ帰宅するのも寂しいので、兵庫県の日本海側を代表する温泉街である城崎に来ました。目的は海産物のお買物。^^
駅舎内です。上下線の特急動画が撮れそうな時間帯。
城崎駅前と駅前通り。平日ですので、やはりお客さんは少なめ。
鮮魚店で松葉かに(ズワイカニ)を見ると、こんなお値段。最高は3万円/匹ですが、それでも例年よりも安価。高いシーズンでは、10万円/匹越えはザラでした。
それでは、城崎での最初の目的地に向かいますが、踏切が降りてきたので「撮鉄」です。通過したのは「特急 はまかぜ1号」鳥取駅行。車両編成が7両ということは、途中の香住駅か浜坂駅で3両と4両に切り離すのでしょう。
目的地に到着。こちらは城崎銘菓である「だんじり太鼓」の製造所。城崎温泉の旅館ホテルでのウェルカム御茶受けとして出されます。
製造所ですから、出来たてをパッケージしていただきました。
城崎温泉らしい情景を撮って、
家内を入れての記念撮影。^^
続いて、こちらのスーパー。
地醤油をお買い上げ。この刺身醤油も、城崎温泉の旅館ホテルで使われています。
それでは、海産物を買って帰路としましょう。我家は、毎度、こちらの鮮魚店。
カニは十分に食べたので、赤イカと甘エビです。甘エビは10匹入っていました。
城崎温泉駅に戻ると、「特急 こうのとり18号」新大阪駅行が停車中。
こんなパネルもありました。
駐車場に戻ると、「特急 こうのとり18号」出発のアナウンスが聞こえてきました。しばし待って、再度「撮鉄」。(^^)
この後は、自宅に向けて出発。但馬空港ICから北近畿豊岡道に乗り込み、和田山ICからは播但連絡道。そして、「道の駅 フレッシュあさご」(朝来SA)で昼食休憩。
この日から朝来名産の「岩津ねぎ」が解禁となりましたが、家内曰く、朝のNHK・TVでも放送されていたそうです。
こいつが「岩津ねぎ」ですが、
一般的な白ネギよりも、少しお値段高め。
お昼ご飯は湯村温泉で朝から食べ過ぎたので、私は軽く醤油ラーメン。家内は高カロリーのカツ丼。^^
食後は、一気に自宅の明石まで帰宅。二日間での走行距離と燃費はこんなところ。帰路はエコ運転に努めたので、21Km/Lとなりました。
お土産もいろいろ買ったのですが、一つだけ紹介。玄武洞の玄さんマグネット。玄さんが空を飛んでいます。(^^)
こんなところでの、一泊二日湯村温泉・かに料理満喫旅行でした。とりあえず、雪の影響が無かったのが何より。かに料理も十分満足しました。
来シーズンは、城崎温泉での一泊かな。それとも敦賀から北陸新幹線で、福井・金沢か・・・早くも、次のかに料理を目論んでいます。
朝食は、こんなところ。普段の朝食の3倍ぐらいのボリューム(^^)。朝食に干しカレイが出るのは、日本海側のホテル旅館での定番。
ホテルをチェックアウトし、浜坂から山陰道(R178バイパス)に乗り込み、東側の最終ICである佐津ICで降ります。途中、鎧駅に寄りたかったのですが、小雨が降る生憎の天気。これでは青い日本海が望めないのでスル~です。
この後は豊岡市内を抜けて、こちらの駐車場に到着。
到着したのは、城崎温泉駅。湯村温泉から真っすぐ帰宅するのも寂しいので、兵庫県の日本海側を代表する温泉街である城崎に来ました。目的は海産物のお買物。^^
駅舎内です。上下線の特急動画が撮れそうな時間帯。
城崎駅前と駅前通り。平日ですので、やはりお客さんは少なめ。
鮮魚店で松葉かに(ズワイカニ)を見ると、こんなお値段。最高は3万円/匹ですが、それでも例年よりも安価。高いシーズンでは、10万円/匹越えはザラでした。
それでは、城崎での最初の目的地に向かいますが、踏切が降りてきたので「撮鉄」です。通過したのは「特急 はまかぜ1号」鳥取駅行。車両編成が7両ということは、途中の香住駅か浜坂駅で3両と4両に切り離すのでしょう。
目的地に到着。こちらは城崎銘菓である「だんじり太鼓」の製造所。城崎温泉の旅館ホテルでのウェルカム御茶受けとして出されます。
製造所ですから、出来たてをパッケージしていただきました。
城崎温泉らしい情景を撮って、
家内を入れての記念撮影。^^
続いて、こちらのスーパー。
地醤油をお買い上げ。この刺身醤油も、城崎温泉の旅館ホテルで使われています。
それでは、海産物を買って帰路としましょう。我家は、毎度、こちらの鮮魚店。
カニは十分に食べたので、赤イカと甘エビです。甘エビは10匹入っていました。
城崎温泉駅に戻ると、「特急 こうのとり18号」新大阪駅行が停車中。
こんなパネルもありました。
駐車場に戻ると、「特急 こうのとり18号」出発のアナウンスが聞こえてきました。しばし待って、再度「撮鉄」。(^^)
この後は、自宅に向けて出発。但馬空港ICから北近畿豊岡道に乗り込み、和田山ICからは播但連絡道。そして、「道の駅 フレッシュあさご」(朝来SA)で昼食休憩。
この日から朝来名産の「岩津ねぎ」が解禁となりましたが、家内曰く、朝のNHK・TVでも放送されていたそうです。
こいつが「岩津ねぎ」ですが、
一般的な白ネギよりも、少しお値段高め。
お昼ご飯は湯村温泉で朝から食べ過ぎたので、私は軽く醤油ラーメン。家内は高カロリーのカツ丼。^^
食後は、一気に自宅の明石まで帰宅。二日間での走行距離と燃費はこんなところ。帰路はエコ運転に努めたので、21Km/Lとなりました。
お土産もいろいろ買ったのですが、一つだけ紹介。玄武洞の玄さんマグネット。玄さんが空を飛んでいます。(^^)
こんなところでの、一泊二日湯村温泉・かに料理満喫旅行でした。とりあえず、雪の影響が無かったのが何より。かに料理も十分満足しました。
来シーズンは、城崎温泉での一泊かな。それとも敦賀から北陸新幹線で、福井・金沢か・・・早くも、次のかに料理を目論んでいます。
雨模様だとスルーはしょうがないですね。
赤イカと甘エビで帰ってまた日本酒だったのでしょうか。めちゃ美味しそうです。
数年前に日本海側へたまに食べにいっていましたが、一杯15000円くらいだったような。
その年の漁獲量とかシーズン中でも時期によるのでしょうか。
一杯10万円のカニなんて、どんな人が買うのでしょうね。
城崎温泉駅には駅弁を売ってませんでしたか?・・・カニ寿司弁当or但馬牛弁当があったと思うんですが・・・あ~、食べたいっ!・・・(^^)
我が家は、“湯上りプリン”が大好きなのですが、“だんじり太鼓”なるモノがあるんですね!・・・いつか食したいと思いますぅ~・・・(^o^)
鎧駅・・・久しく行ってません・・・相変わらずエエ雰囲気なのかな~・・・行きたいっ!・・・(^^)
暖かくなったら、“腹イッパイ!日帰り城崎温泉ツー”へ行きましょう~♪・・・(^O^)
兎にも角にも・・・雪が降らなくてヨカッタですね~・・・(^^)
赤いかと甘エビですが、やはり甘エビが最高。スーパーや回転寿司店のグリーランド産・甘エビは全く違い、甘くて大きい。
はい。某氏から頂いた「ふく蔵」の純米大吟醸で、さらに美味しくいただきました。(^^)
以前は、足が欠けているのが、茹でかにで6千円ぐらいでしたが、もう無理なところ。過去には、最高で20万円/匹の値を付けたカニも見かけました。(驚)
それでも、買っている方を見ました。もう庶民の口に入る代物ではありません。
かに寿司や但馬牛のお弁当が、駅前の全但バス乗場に並んでいました。お弁当を買っても良かったのですが、朝食でお腹一杯。とても無理でした。
だんじり太鼓は、グッチさんは不参加でしたが、明延鉱山マスツーの後、こちらで皆さんも買ったところ。粒あんを固めた、独特の茶菓子です。
鎧駅は、やはり晴天の下に行きたいです。それでは暖かくなれば、城崎~鎧駅コースのツーリングということで。GWの頃までなら、紅ズワイガニのお寿司が食せます。
二日目は、全く雪の心配は要らず。雨は降っていましたが、こちらと変わらない暖かさでした。
初めて見ました♪
だんじり太鼓!!行きましたねぇ~懐かしい♪
だんじり太鼓は、ご一緒しましたね。明延の1円電車の後、城崎で遅めの昼食でした。晩秋だったので、やたら寒かった気がします。
色々あるのですが、標準和名のアカイカとは
築地市場ではケンサキイカを指していました。
ただ、近県の千葉県では違うイカを指す場合があり
同じ都内の伊豆七島でもヤリイカではないイカを
アカイカと呼んだりする場合があるので難しいです。
南房総の漁師談によりますとアオリイカは
イカの王様でアカイカ(ヤリイカ)は女王様との
話しですが、どちらのイカも旬があるので
大変美味しいイカですね💗
エギングと言うエビに似せたルアーで春から秋にかけて堤防でも大型が釣れる時がありますよ。
個人的にはアカイカのお刺身の味や食感に
軍配があがります。
半面、内海には生息しないようで、明石・淡路島ではアオリイカ。釣り人の方が釣った時を見かけましたが、赤イカとは違い、透明感というか白・黒のイカですね。
とりあえず、どちらも美味しい(^^)。冷凍すると、長期保存が効くのも嬉しいところです。