琵琶湖博物館の後は、ピイさんの先導で京都の梅小路蒸気機関車館を目指します。ピィさんのTMAX530は私も跨らしていただきましたが、やはりシート高が高いですね。176cmの私でも、カカトは地面に届きません。
琵琶湖大橋~京都・大原あたりは「涼」も感じたのですが。京都市内に入ると灼熱地獄が・・・1時間少々で、TOPの写真の梅小路蒸気機関車館に到着です。
この梅小路蒸気機関車館も、冷房が効いているのは僅かな場所・・・そんなところで、木陰で一休みです。手前は私で、奥がまささん・・・たらちゃん撮影です。
この梅小路蒸気機関車は個人的に何度も来ていますので、写真は少ないです。全景と、この日のSLスチーム号であるC61-2です。
SLスチーム号であるC61-2の様子です。ボ~という汽笛を鳴らす瞬間は撮り逃がしました。
梅小路蒸気機関車館の後は帰路としますが、あまりに暑く、熱中症予防のためガストでかき氷です。私はプラスしてノンアルコールビールです。(笑)
私は抹茶ミルク、たらちゃんはフルーツ(トロピカルだったかな)です。
帰りは恐るべき名神・京都南IC周辺の渋滞も、この日はそれほどではなく、名神~中国道~阪神高速・北神戸線を走り、1時間半ほどで自宅に到着しました。しかしホンマに暑かったですね。とても連続して走れないです。1時間に一度の休憩は必要ですね。
それでも皆さん、ノントラブルで帰宅されて何よりでした。とても楽しかったです。次回はお名前を確認するために名札を付けて(笑)、また一緒に走りに行きましょう。
琵琶湖大橋~京都・大原あたりは「涼」も感じたのですが。京都市内に入ると灼熱地獄が・・・1時間少々で、TOPの写真の梅小路蒸気機関車館に到着です。
この梅小路蒸気機関車館も、冷房が効いているのは僅かな場所・・・そんなところで、木陰で一休みです。手前は私で、奥がまささん・・・たらちゃん撮影です。
この梅小路蒸気機関車は個人的に何度も来ていますので、写真は少ないです。全景と、この日のSLスチーム号であるC61-2です。
SLスチーム号であるC61-2の様子です。ボ~という汽笛を鳴らす瞬間は撮り逃がしました。
梅小路蒸気機関車館の後は帰路としますが、あまりに暑く、熱中症予防のためガストでかき氷です。私はプラスしてノンアルコールビールです。(笑)
私は抹茶ミルク、たらちゃんはフルーツ(トロピカルだったかな)です。
帰りは恐るべき名神・京都南IC周辺の渋滞も、この日はそれほどではなく、名神~中国道~阪神高速・北神戸線を走り、1時間半ほどで自宅に到着しました。しかしホンマに暑かったですね。とても連続して走れないです。1時間に一度の休憩は必要ですね。
それでも皆さん、ノントラブルで帰宅されて何よりでした。とても楽しかったです。次回はお名前を確認するために名札を付けて(笑)、また一緒に走りに行きましょう。
もちろん自分は行った事はありません。
たしか昔は梅小路機関庫と言いませんでしたか?
C61の様ですがC62との違いとかあるのでしょうか?Dなら横から見て動輪4つですよね?
蒸気機関車、生で見ると、確かにいいモノがありますね!!
自分が北近江でSLに乗った時にはあまり感じませんでしたが、あそこでは燃料の匂いが凄かったですね^^
昔はトンネルに入ると顔が真っ黒になった話も頷けます(笑)
ちょっとスッキリ(^^)
たしかに、名札があるとありがたいですね(笑)
信号待ちの多い市街地はとても走られたものじゃありません。
休憩ごとに速乾性のシャツを水にぬらして走るとしばらくは極楽ですが・・・。
一度は見てみたいと思ってます。
それにしても京都ってむちゃくちゃ暑いイメージなんですが
具合は悪くなりませんでしたか?
けどなんだか一球入魂じゃなくて、一写入魂されてるような(* ̄m ̄)プッ
C(3動輪)とD(4動輪)はご推測のとおりです。C61とC62の違いですが、バイクでいうエンジン(ボイラー)の大きさが異なります。C62は日本最大のボイラーを持つSLですね。
ちなみにC61はD51とボイラー他が共通です。同じようにC62とD52もボイラー他が共通です。戦前・戦中は物資輸送が重視された関係でD系(貨物機関車)が重宝されましたが、戦後は旅客輸送の需要が高まりC系(旅客機関車)が必要となりました。そんなところでD51をC61に、またD52をC62に数多く改造されたのです。
C61ですが、関東方面ではC62-20がレストアされ、東日本大震災復興列車として、あちこちのイベントで走っています。ソニークロケットさんのお近くでも、煙を吐く雄大なC61の姿が見れるでしょう。
T2さん、SLに興味を持たれて嬉しく思います。SLの魅力は単に「懐かしさ」だけではなく、機械でありながら煙と蒸気を出す人間臭さですね。それに水と石炭という極めてシンプルな燃料で動くのが最高です。
技術遺産としての魅力もありますね。今から70年以上も前の技術で、よくこんな大きなモノを作ったと思います。
まささん、長老さんとは長らくお久しぶりですが、相当な「鉄」とお見受けしています。私はまだまだビギナークラスでしょう。(笑)
トンネルの顔真っ黒・・・こんなことを書くと年齢がバレバレですが、私の小学校の修学旅行は、草津(滋賀)~柘植間は蒸気機関車でした。途中のトンネルでは・・・蒸気機関車の機関手さんは、防毒マスクのようなものを付けられてトンネル内を走られます。
ピィさん、一般的にはCDですが、稀にBEもございます。BはB20が梅小路に止まっていますが、EはE10という動輪が5つもある蒸気機関車がありました。既にピン!来られていると思いますが、それだけローギヤードということで、主に急こう配の路線で使われました。
名札は必要ですね(笑)。それともバイクのカラーが違うとか・・・何か目印が必要です。
青太郎さん、夏の暑さは戦うというか、いかに逃れて勝ち点1を取るかです。(笑)
今回、特に暑かったのは京都市内ですね。信号は多いはクルマは多いは、アスファルトの照り返しはキツイは・・・クールダウン用の濡れタオルも持参していましたが、使う前にカラカラに乾燥していました。さらにトランクの中のペットボトルは、熱々の熱湯に変わっていました。
エディさん、そうです。イメージどおりです。無茶苦茶暑いです。記事にも紹介したとおり、連続して1時間以上走るのは厳しいです。
本当に最後にかき氷を食べて、冷房の効いた部屋で30分ぐらい休んだので無事に帰還できたと思います。夕方になり少し陽が傾いたものの、それでも名神・中国道は暑かったです。
たらちゃん、確かにビール(ノンアルコール)が一番美しく撮れていますね(笑)。逆光だったので、実はこの時だけストロボを使いました。
美味しいビールでした。一気に飲み干しました。ここのガストでは、1L近い水分補給をしたでしょう。
この記事を見てたらまた行きたくなりました(^^)
あの黒い塊の圧倒的な存在感がいいですね。SL車両としてはC57,D51のナメクジが好きです。
C57とD51のナメクジをご存知とは、ちょっと「鉄」が入っていますね(笑)。C57は細身のボイラーと大径動輪のことから「貴婦人」と呼ばれています。
D51のナメクジは初期型ですね。ちなみにD51-22・23はスーパーナメクジと呼ばれています。模型ですが、下記のサイトをご覧ください。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~toyoyasu/D51/d51n_mace_7b.jpg