我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

最近のヴェク・・・絶好調です。

2008年08月07日 | ヴェクスター150
前回はパソコンの話題でお茶を濁したところですが、今回は本来のヴェクの話題です。と、その前に少しだけ前回の話題の続きを・・・

愛機(パソコン)のR2の復旧作業ですが、思いの外早く終わりました。まあ「やれやれ・・・」と言ったところですが、気になったのがWindowsXPのUpdate・・・

修理が終わって自宅に届いた時のXPの状況は、初期のServicePack(以下SPと略)1という状態。ここからSP2にバージョンアップすると、およそ80項目のアップデート。次にSP3にバージョンアップと同時にIE7へのバージョンアップ。ほんでもってSP3とIE7のバージョンアップがおよそ20項目・・・
え~い!マイクロソフトめ!一体、いつになったら終わるねん!と、思わずワメいてしまいました。

さて冷静になり、今度こそヴェクの話題です。現時点のオドメーターは約700kmとなっています。まあ慣らしは終わったというか・・・まあ終わったと言えるでしょう。(話を進めるためにも終わっていることにする!)

それで納車後1ヶ月と比べ、何が変わったのかと言うと、ズバリ!早く走るようになったのです。
アクセルワークに対するエンジンの上がりが明らかに違います。青信号からの発進で、気が付くと70km/hオーバーなんてザラです。さらにアクセルを少し開き気味に発進し、バックミラーを見ると四輪は小さく映っています。通勤時、信号待ちでよくTW225と会うのですが、シグナルGPで負けることはありません。

同じヴェクに乗っている方が、ここまで読まれると「ホンマかいな?」という声が聞こえてきそうです。確かにそう思われるかもしれませんね。でも本当なんですよ。
ただ、ちょっと注釈が必要です。厳密には「ヴェクの慣らしも終わったが、私もヴェクに慣れてきた」というところです。それも特にアクセルワークですね。

ヴェクの前に乗っていたバイクはバンディット250(水冷DOHC4気筒)でしたので、トルク不足を回転数で補うアクセルワークが、知らず知らず身に付いていましまったのです。ですから、ついアクセルをガバッ!開いてしまいます。(あっという間に1万回転まで回るし・・・)

ところが自動遠心クラッチ+CVTのヴェクに、同じようにアクセルをガバッ!と開いても意味がありません。ヴェクの場合は、CVTの特性であるエンジンの回転数は一定でも速度が上がるのを待つ加速方法が、実は一番早く走る方法であることに気が付いたのです。そして、それを会得したところですね。

ヴェク自身の速さは、納車後から現在もそれほど変わっていないかもしれません。それよりも私の乗り方が正しくなったのでしょう。
ちなみに私が乗っている四輪は、ヴェクと同じCVTの日産ティーダです。そういえばティーダも同じかな、なんて思った次第です。
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