今日は雨でしたね。そんなところで家内とジュークでお出かけです。到着したのは、明石市立文化博物館です。
文化博物館に来たのは、毎年、恒例のこんな特別展を見るためですが、
招待券があるのも理由です。(笑)
大きなホールには木造船と祭屋台が展示されていますが、ぼちぼちと展示を変えるべきかと・・・個人的には、川崎重工・明石工場で三式戦闘機「飛燕」のエンジンであるハ40を生産していましたので、飛燕のレプリカ(できれば実機)を展示して欲しいものです。
とりあえず常設展示です。戦前に明石の西八木海岸で原人の腰骨らしきものが発見されました。調査のため腰骨は東京に移され調査されていましたが、原人か否かの調査中に東京大空襲で焼けてしまい真偽は謎のままです。
アカシゾウの骨格レプリカです。大腿骨の化石が見つかり、大きさから想像すると高さ2mぐらいの小さな象だったようです。
明石は旧明石藩ということで城下町です。文化博物館では鎧甲冑を身にまとい、記念写真も撮れます。ちなみに幕末の明石藩は幕府側となり、上野の戦いでは彰義隊と一緒に戦いました。
さて特別展ですが、昨年は内緒でパチパチと撮っていると注意されましたので、今年は大人しく・・・昔の湯たんぽや蚊帳(子供の頃、入って寝ていました)が展示されていました。
昔の子供あそびが置かれていましたので、得意のコマ回しに挑戦・・・家内撮影ですが、ついにYouTubeにデビューです。(笑)
文化博物館を後にして、早めの昼食です。到着したのは、うどん屋さん。以前、がいな製麺所で見かけた「第5回関西讃岐うどん西国三十三ヶ所巡礼」の一つとなったお店です。ちなみに我家から徒歩15分ぐらいです。(笑)
お店の名前は「黄金の穂」です。
店内です。小さなお店で、客席はカウンター席を入れて16席ぐらいです。開店(11:30)と同時に満席となりました。
メニューです。
「ぐるなび」などで事前調査すると、人気は青枠で囲んだ「天ぷらうどん」と「かしわ天うどん」のようですので、オーダーを入れます。
先ず家内が食べる、「天ぷらうどん」の天ぷらだけ出てきました。海老天が2匹というのが嬉しいところです。
続いて私がオーダーした「かしわ天うどん」の鳥天が先に出てきました。出てきた瞬間、あっと驚くボリュームでしたが、これが「一人前」です。
うどんも2玉以上のボリュームです。出し汁は鰹のダシが効いた超美味です。
さらに麺の太さと、強烈なコシコシ感・・・私が知る最強のうどんでした。^^
うどんだけでもお腹一杯になりました。そんなところで、鳥天が3つ残りました。
しかし心配は無用です。こんな感じで、持ち帰り用にラップが置かれています。
ラップと小袋を用意して、
残った3つは持ち帰り、晩酌の肴です。(笑)
「黄金の穂」はお勧めです。駐車場は5台分しかありませんので、開店30分ぐらい前に着いて、待つぐらいがいいでしょう。がいな製麺所の美味しさとは違う美味さに圧倒的なボリューム・・・こちらも続々とお客さんが来られていました。
文化博物館に来たのは、毎年、恒例のこんな特別展を見るためですが、
招待券があるのも理由です。(笑)
大きなホールには木造船と祭屋台が展示されていますが、ぼちぼちと展示を変えるべきかと・・・個人的には、川崎重工・明石工場で三式戦闘機「飛燕」のエンジンであるハ40を生産していましたので、飛燕のレプリカ(できれば実機)を展示して欲しいものです。
とりあえず常設展示です。戦前に明石の西八木海岸で原人の腰骨らしきものが発見されました。調査のため腰骨は東京に移され調査されていましたが、原人か否かの調査中に東京大空襲で焼けてしまい真偽は謎のままです。
アカシゾウの骨格レプリカです。大腿骨の化石が見つかり、大きさから想像すると高さ2mぐらいの小さな象だったようです。
明石は旧明石藩ということで城下町です。文化博物館では鎧甲冑を身にまとい、記念写真も撮れます。ちなみに幕末の明石藩は幕府側となり、上野の戦いでは彰義隊と一緒に戦いました。
さて特別展ですが、昨年は内緒でパチパチと撮っていると注意されましたので、今年は大人しく・・・昔の湯たんぽや蚊帳(子供の頃、入って寝ていました)が展示されていました。
昔の子供あそびが置かれていましたので、得意のコマ回しに挑戦・・・家内撮影ですが、ついにYouTubeにデビューです。(笑)
文化博物館を後にして、早めの昼食です。到着したのは、うどん屋さん。以前、がいな製麺所で見かけた「第5回関西讃岐うどん西国三十三ヶ所巡礼」の一つとなったお店です。ちなみに我家から徒歩15分ぐらいです。(笑)
お店の名前は「黄金の穂」です。
店内です。小さなお店で、客席はカウンター席を入れて16席ぐらいです。開店(11:30)と同時に満席となりました。
メニューです。
「ぐるなび」などで事前調査すると、人気は青枠で囲んだ「天ぷらうどん」と「かしわ天うどん」のようですので、オーダーを入れます。
先ず家内が食べる、「天ぷらうどん」の天ぷらだけ出てきました。海老天が2匹というのが嬉しいところです。
続いて私がオーダーした「かしわ天うどん」の鳥天が先に出てきました。出てきた瞬間、あっと驚くボリュームでしたが、これが「一人前」です。
うどんも2玉以上のボリュームです。出し汁は鰹のダシが効いた超美味です。
さらに麺の太さと、強烈なコシコシ感・・・私が知る最強のうどんでした。^^
うどんだけでもお腹一杯になりました。そんなところで、鳥天が3つ残りました。
しかし心配は無用です。こんな感じで、持ち帰り用にラップが置かれています。
ラップと小袋を用意して、
残った3つは持ち帰り、晩酌の肴です。(笑)
「黄金の穂」はお勧めです。駐車場は5台分しかありませんので、開店30分ぐらい前に着いて、待つぐらいがいいでしょう。がいな製麺所の美味しさとは違う美味さに圧倒的なボリューム・・・こちらも続々とお客さんが来られていました。
飛燕と言えば東京都の某お蕎麦屋に
実物のプロペラと車輪があるとの噂で
今度確かめてこようと思っています。
余談ですがシュミットさんは喫煙するのでしょうか?
当方は吸いますが、最近喫煙者は肩身が狭いので
いっそやめてしまおうかと本気で考えております。
駅周辺で歩きタバコすると過料二千円の罰則あります (^^;
で喫煙ですが、写真のKENTのとおり吸っています。KENTの前はキャメル、その前はマイルドセブンでした。
止めてしまう・・・何度か思いましたね。計算するとタバコ代でローンを組むと、Newバイクやカメラが買える。二千円の罰金ですが、近隣では神戸市です。それでも関東方面は、駅前に喫煙場所が整備されていると思います。
このうどん屋さん、ボリュームにも驚きますが天ぷらを別に出してくれるのが嬉しいですね!
サクサク感を味わいながら軽く汁につけて食べるも良し、しばらくなじませて柔らかくして食べるも良しで楽しめそうです(^^)
コシの強いうどんは大好物ですよ♪
プロペラは別場所との連絡がありました (^^;)
東京都桧原村の「深山」さんという蕎麦屋です。
東京と言っても奥多摩方面ですから遠いです。
展示物よりも、この建物自体が興味深いデス・・・(^^)
誰の設計カナ~?・・・デス・・・(^^;)
UDON:::
好きですね~・・・我が家は“蕎麦派”なので(カレーうどんは別)ナカナカうどん屋さんへは足が向きませんデス・・・(^^)
でも、御紹介の店の“天ぷら”は、食べてミタイです・・・(^o^;)
このお店のうどんですが、コシが超強く「噛む」ということが求められます。ズルズルと喉こしを味わえれる代物ではなかったです。反面、「食べた!」という満足感が得られます。^^
ソニークロケットさん、情報ありがとうございます。隼の車輪でも感動モノです。実は零戦よりも隼が好きな私です。零戦と同じ頃に実戦配備され、同じエンジンを搭載し、同じように末期まで使われ続けた隼ですが、兵器という消耗品としては優れた戦闘機です。
で、奥多摩ですが・・・めちゃ遠いです。中央線で八王子までは行ったことがありますが、まだ遥か彼方ですね。でも、見てみたいなあ~です。
グッチさん、この文化博物館ですが、工事中の頃から仕事で少々関係しており・・・もちろん設計者の方は存じております。^^
がいな製麺所よりも小野町駅のグッチさんですね。でも、一度行かれては・・・ちなみに天ぷらですが、混んでなければテイクアウト可能のようです。
ご一緒してからもう5年は経ってしまったのではないでしょうか?
こちらのうどん屋さんはボリューム満点ですね、がいなとはまた違った拘りを感じます^^
このうどん屋さんですが、がいな製麺所とは違う展開です。先ずはボリュームが違います。かけうどんの出し汁の美味しさは、こちらの方に軍配が上がります。しかし釜うどんは、がいな製麺所の方が美味しく・・・どちらに行くか難しいところです。
T2さん、かしわ天うどんは、相当、お腹を空かして行かないと完食できないと思います。^^
そんなところでの「お持ち帰り」でしょうか。隣のテーブルの方も、サランラップを広げていました。
それとも素うどん+別料理?