年末も近付いてきたことから、今日はMT-03の洗車です。用意するWAXなど、ケミカル品はこんな感じです。
先ずは、アンダーカウルとFスクリーンの取り外しです。
アンダーカウルとFスクリーンを外した姿です。あまり印象は変わりません。
Fスクリーン下には、ゴムの板が付いています。ポジションランプ(LED)の配線カバーでしょう。
次に下周りに水をかけて・・・基本、私はジャブジャブと水をかけて洗車しませんが、下周りは塩カリなど路面のモノが付いていますので、この部分だけは水をかけて汚れを落します。
外したアンダーカウルの裏側は、洗剤を付けたブラシでゴシゴシと洗います。(そうしないと汚れが取れません)
いよいよ本体の洗車です。濡れたタオルを固く絞って拭き上げていきます。
リアのシートバックも外し、ETCなども拭いていきます。
拭き拭きしながら、MT-03の各部の紹介を・・・リアサスは何か調整できる雰囲気です。(未だ取説をちゃんと見ていない)
プラナスの2本出しマフラーですが、上側は小さな穴が開いているだけです。下側同様に全開すると騒音規制に合致しないからでしょう。それとも排気音の音質調整かな?です。
DOHC・4バルブ・2気筒エンジンのヘッド部分。昔のDOHCバイクのように、カムシャフトカバーを付けて欲しいところです。
兄弟車であるMT-03とMT-25(YZF-R3とR25)の外見上の決定的な違いは、この赤丸のヒールカバーです。MT-25(YZF-R25)のヒールカバーにはスリットが入っています。
拭き上がったので、次にWAXです。ウェットティッシュのような(布ですが)「フクピカ」は、拭き取り不要で便利です。
ついでに、ヘルメットにもWAXです。^^
自分では丹念に拭きあげたと思っていても、これだけ汚れが残っていました。
いよいよ難関のホイールです。多くのバイク乗りの方が頭を悩ます、ホイールの汚れ落としです。何せ汚れています。特にRホイールはチェーンの油が付いて、簡単には汚れが落ちません。
洗剤を付けてゴシゴシというのも一つの方法ですが、このWAX布(フクピカ)を使うと簡単にキレイになります。ある程度、汚れを落とした後、WAX布(フクピカ)で磨いていきます。WAXが付くので、次の洗車の時に汚れが落し易いというメリットもあります。
これだけ汚れれば、捨てるのも惜しくありません。^^
続いて、黒色のプラスチック系外装品の仕上げです。持ちは悪いですが、私はレザーWAXを使っています。シュ~と吹くと余分なところにも飛び散りますので、使い古しの靴下などに染み込ませて拭いていきます。見事な黒光りになります。
最後に、エキパイやマフラーなどにYAMAHAの耐熱WAXをタップリと吹き付けます。このあたりは美観よりも錆止め防止です。
洗車開始から3時間弱で終了。
難関のRホイールもピカピカになりました。
オドメーターの数字はこんな感じ。納車されてから約9ヶ月ですから、400km/月ぐらいですね。前のマジェと同じようなところです。
さて、これでMT-03もお正月を迎えることができました。というものの、最後に給油を兼ねて少し走る予定です。
先ずは、アンダーカウルとFスクリーンの取り外しです。
アンダーカウルとFスクリーンを外した姿です。あまり印象は変わりません。
Fスクリーン下には、ゴムの板が付いています。ポジションランプ(LED)の配線カバーでしょう。
次に下周りに水をかけて・・・基本、私はジャブジャブと水をかけて洗車しませんが、下周りは塩カリなど路面のモノが付いていますので、この部分だけは水をかけて汚れを落します。
外したアンダーカウルの裏側は、洗剤を付けたブラシでゴシゴシと洗います。(そうしないと汚れが取れません)
いよいよ本体の洗車です。濡れたタオルを固く絞って拭き上げていきます。
リアのシートバックも外し、ETCなども拭いていきます。
拭き拭きしながら、MT-03の各部の紹介を・・・リアサスは何か調整できる雰囲気です。(未だ取説をちゃんと見ていない)
プラナスの2本出しマフラーですが、上側は小さな穴が開いているだけです。下側同様に全開すると騒音規制に合致しないからでしょう。それとも排気音の音質調整かな?です。
DOHC・4バルブ・2気筒エンジンのヘッド部分。昔のDOHCバイクのように、カムシャフトカバーを付けて欲しいところです。
兄弟車であるMT-03とMT-25(YZF-R3とR25)の外見上の決定的な違いは、この赤丸のヒールカバーです。MT-25(YZF-R25)のヒールカバーにはスリットが入っています。
拭き上がったので、次にWAXです。ウェットティッシュのような(布ですが)「フクピカ」は、拭き取り不要で便利です。
ついでに、ヘルメットにもWAXです。^^
自分では丹念に拭きあげたと思っていても、これだけ汚れが残っていました。
いよいよ難関のホイールです。多くのバイク乗りの方が頭を悩ます、ホイールの汚れ落としです。何せ汚れています。特にRホイールはチェーンの油が付いて、簡単には汚れが落ちません。
洗剤を付けてゴシゴシというのも一つの方法ですが、このWAX布(フクピカ)を使うと簡単にキレイになります。ある程度、汚れを落とした後、WAX布(フクピカ)で磨いていきます。WAXが付くので、次の洗車の時に汚れが落し易いというメリットもあります。
これだけ汚れれば、捨てるのも惜しくありません。^^
続いて、黒色のプラスチック系外装品の仕上げです。持ちは悪いですが、私はレザーWAXを使っています。シュ~と吹くと余分なところにも飛び散りますので、使い古しの靴下などに染み込ませて拭いていきます。見事な黒光りになります。
最後に、エキパイやマフラーなどにYAMAHAの耐熱WAXをタップリと吹き付けます。このあたりは美観よりも錆止め防止です。
洗車開始から3時間弱で終了。
難関のRホイールもピカピカになりました。
オドメーターの数字はこんな感じ。納車されてから約9ヶ月ですから、400km/月ぐらいですね。前のマジェと同じようなところです。
さて、これでMT-03もお正月を迎えることができました。というものの、最後に給油を兼ねて少し走る予定です。
なるほどこういうフクピカみたいなのでホイールを拭くのはすぐ捨てられるしいいですね。
これは真似させてもらいます^^
素晴らしいです。
そういえば、うちのお隣さんも前車のGPZ1000RXのフルカウルをきちんと外して洗っておられました。
その積み重ねなのか、年式を考えて信じられないくらいピカピカでしたよ。
この手間が経年劣化の度合いで差をつけるのでしょうね。
油は汚れは油で落とす・・・フクピカでのホイール清掃は、ズバリこのとおりです。その昔、CRCも使っていましたが、やはりフクピカですね。ホイール用に余分に一枚使っても、十分に納得されると思います。
ピィさん、さらにFフェンダーまで外したかったのですが、根性が切れました。^^
フルカウルのバイクは洗車が大変でしょうね。もっとも外して徹底的にキレイにされるか、手が入る範囲でキレイにされるかのどちらかと聞いています。(笑)
やはり手を入れられているバイクは、年式にかかわらずキレイで・・・でも手間が大変なんです。バイクをキレイに保つのは、クルマよりも小まめな維持管理が必要かと思います。
ワタクシの場合は、バイクを汚さないために、なるべく乗らない様にしております~・・・(^o^;)
私は昨日カウル等を外して綺麗にしました
最初、ケミカルのタイヤワックスを見た時は驚きました❗
樹脂のつや出し用だったんですね
タイヤには使用しないでくださいよ
使うとスリップダウンします(笑)
グッチさんの場合、汚れるのが嫌と言うよりは、お弁当やパンが大量に積めないのが、バイクに乗らない理由だとも思います。(笑)
お得意のディーラーさんでは、洗車はしていただけないのでしょうか。
たいようさん、ありがとうございます。たいようさんのバイクであれば、カウルを外さないと洗車にはならないですね。
今回使ったレザーWAXですが、タイヤも使えます。されど仰るようにバイクや自転車だと、驚異的に滑ります(怖!)。あくまでクルマ用ですね。
一度、シートに吹き付けるとツルツルに滑って・・・こんなこともあり、レザーWAXはウエスに染み込まして使っています。^^
耐熱ワックスと言うのがあるのですね♪
錆防止でしょうか???
しゃがんでの作業・・・良い筋トレになりますねぇ~
フッ素系の膜が出来ることで錆止めになります。特に耐熱塗装やメッキされたエキパイとマフラーには必需品です。ステンレス系も使った方がいい感じです。
そうなんです。筋トレになりました。されど過剰な筋トレで、膝と腰が痛いです。^^
いよいよ年も押し迫って参りました。
正月出勤の見返りで今日からお休み出来る事に
なりまして当方も車やバイクの洗車 or メンテナンス
やりたいのですが体が疲れで動きません (^^;
MT^03 はまだ新しいのでピカピカですね!
DOHC・4バルブ・2気筒エンジンと聞いて
すぐ頭に思い浮かぶのは YAMAHA TX500 ☆
・・・やっぱり歳がバレてしまいます (笑)
今日からお休みとは羨ましいです。我社は「これでもか!」というぐらいに、年末でも仕事があります。さらに下手すりゃ、年始からでも呼び出しが・・・です。(涙)
TX500とは懐かしいですね。YAMAHAとすれば、突然に登場したDOHC2気筒エンジンです。当時としてはレアな4バルブでした。しかし他車の流用されることもなく、消えるのが速かった気がします。^^