今日はDVDで、ジーン・ケリー主演の「三銃士」(48年)を見ました。これも先日見た「ロビン・フッドの冒険」とともに、山田宏一氏が新刊でテクニカラーの美しさの例として挙げていた作品なのですが、はっきり言って「ロビン・フッドの冒険」ほど、色の美しさは感じませんでした。
ただ、ラナ・ターナー(私生活でも派手に男遊びをしていたので、有名な女優)のアップの色は素晴らしかった! 肌がほんのりと赤みを帯びて、輝かんばかりの、ちょっと上気したような肌に魅せられました。
また、ジーン・ケリー主演なので、剣劇シーンがすごい! 彼のアクロバティックな動きに感動! 西洋チャンバラ・ファンは必見です。また、「雨に唄えば」で使われている剣劇シーンは、この映画からのものだということを知りました。
ということで、今日はアメリカのアカデミー賞発表の日ですね。主演男優・女優、助演男優・女優、監督で候補に上がっている中、唯一知ってるのがスピルバーグだけなので、見てて面白いのかどうか分かりませんが、これから授賞式の録画を見ようと思います。去年はなかった、往年のスターのためのコーナー、今年はあるのかな?
ただ、ラナ・ターナー(私生活でも派手に男遊びをしていたので、有名な女優)のアップの色は素晴らしかった! 肌がほんのりと赤みを帯びて、輝かんばかりの、ちょっと上気したような肌に魅せられました。
また、ジーン・ケリー主演なので、剣劇シーンがすごい! 彼のアクロバティックな動きに感動! 西洋チャンバラ・ファンは必見です。また、「雨に唄えば」で使われている剣劇シーンは、この映画からのものだということを知りました。
ということで、今日はアメリカのアカデミー賞発表の日ですね。主演男優・女優、助演男優・女優、監督で候補に上がっている中、唯一知ってるのがスピルバーグだけなので、見てて面白いのかどうか分かりませんが、これから授賞式の録画を見ようと思います。去年はなかった、往年のスターのためのコーナー、今年はあるのかな?