先日ここで、WBCで日本の決勝トーナメント進出は消えたと書きましたが、消えてなかったんですね。間違った情報を流してしまい、申し訳ありませんでした。こうなったら、明日はなんとしても韓国に勝ってほしいですね。
さて今日、宮ケ瀬ビジターセンター主催の催しで「ぼくらは動物探偵団!森の動物たちのくらしをさぐろう」に参加してきました。基本的には、先日秦野ビジターセンター主催の催しと同じものでしたが、今回は水辺があるので、前回とは違う楽しみがあるのでは?と参加してみました。
前回は、フン探しが中心でしたが、今回は木の幹の傷(熊が登った跡)やリスの巣材探しなどが中心でした。ススキの林の中に入っていくと、カヤネズミの巣にも出会えて、実り多い一日でした。
ただ、一番驚いたのは、最後に見たパンジー園でした。歩道に鹿の足跡があると思ってたどっていくと、その先はパンジー園で、鹿によってぼこぼこに荒らされ、半分ほどのパンジーが食べられていました。ビジターセンターのスタッフの方々もこの点を強調されていて、最後の会合で野生動物との共存の難しさを語ってらっしゃいました。
自分の家の近くに野生動物がいるなんて、楽しそうですが、そうなると、家の花壇を網で被ったりしなければいけなくなる、ということが生じてくるということで、こうした問題はこれから真剣に解決策を探して行かないといけないんだな、と思いました。
さて今日、宮ケ瀬ビジターセンター主催の催しで「ぼくらは動物探偵団!森の動物たちのくらしをさぐろう」に参加してきました。基本的には、先日秦野ビジターセンター主催の催しと同じものでしたが、今回は水辺があるので、前回とは違う楽しみがあるのでは?と参加してみました。
前回は、フン探しが中心でしたが、今回は木の幹の傷(熊が登った跡)やリスの巣材探しなどが中心でした。ススキの林の中に入っていくと、カヤネズミの巣にも出会えて、実り多い一日でした。
ただ、一番驚いたのは、最後に見たパンジー園でした。歩道に鹿の足跡があると思ってたどっていくと、その先はパンジー園で、鹿によってぼこぼこに荒らされ、半分ほどのパンジーが食べられていました。ビジターセンターのスタッフの方々もこの点を強調されていて、最後の会合で野生動物との共存の難しさを語ってらっしゃいました。
自分の家の近くに野生動物がいるなんて、楽しそうですが、そうなると、家の花壇を網で被ったりしなければいけなくなる、ということが生じてくるということで、こうした問題はこれから真剣に解決策を探して行かないといけないんだな、と思いました。