マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

ざまくはいかん!

2019-09-06 16:51:08 | 夕食

だんだんと手抜きが酷くなる毎日のご飯。

昨日も鶏の胸肉のポン酢煮なんですが、今回は実はポン酢ではなく、安売りの青じそドレッシングで煮ました。これがなかなかのものなんです。

それは良かったのですが、最近は適当が度を越しました。昨日は鮭が一切れだけでしたので、野菜とトマトを入れてオムレツを作ろうと思いましたが、失敗してしまい、卵よせになりました。

トマトが魚の臭みを消すので味は良かったです。

こんなおかずをアップするなんて、、、、、。今夜は頑張ろう!と言いたいけれど、

今日は、和算の小説に取り掛かり、問題をいくつか解いたので、スッキリしたけれど、頭は疲れ気味です。

 

朝作ったカレーで我慢してもらいます。

ざまく(手を抜くこと)はいかん! 父が生きていたら怒られるでしょうね。

 

 

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世間は狭かった

2019-09-06 15:56:07 | ぼやき日記

 

一関の博物館では、関孝和由来の、和算家を排出していますが、その中でもっとも有名なのが千葉篤胤です。

上の画像は、その弟子菅原市左衛門とその門下6名が奉納した算額から出された問題です。一関の博物館が実施している、和算に挑戦というサイトので、平成二十五年に出された中級問題です。

円を使った図形問題は数多くあります。

中級なのですが、なかなか私には厳しいです。トライしながらわかったのは、補助線が重要であるということです。補助線がうまく引けたら難解な問題も解けるから不思議です。

仕損じの紙の裏なので、汚くてすみません。

 

算法を学ぶ現代の少女たちの話を書くために、ひたすら問題を解く毎日なのですが、なんと驚いたのは、名古屋にいる中学からの友人のご主人のお母様は一関市出身で、千葉篤胤の子孫でした。当然友人のご主人も長男も、子孫ということになります。すごい。ご主人も数学者なので、やはり血は受け継がれているのです。

博物館も、岩手にいらっしゃる親戚が関わっておられるとのこと。

 

一関の博物館にたどり着いたのは、和算のことを調べている時でした。本当にたまたまでした。

偶然にしては凄すぎます。

小説にありえないことを書くと偶然なんてそんなにないと言われるのですが、いやいや、実際にありえるんです。

 

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