昨日のメインのおかずは、はっきりしませんが、ゴーヤチャンプルと、昨日のどて焼きのタレに醤油ダシを足して、鍋しぎ風にして、ごぼうとナスと椎茸を煮てみました。きゅうりの酢の物と焼きカレー。
焼きカレーを見て、孫が、もっとトマトをたくさん並べたら オーム焼きだね。と可愛いことを言ってくれます。風の谷のナウシカのオームの大ファンなのです。次回は、ナウシカオーム焼き、カレー味にネイミングを変えます。
夕食の最中、
夕方のどしゃぶりの雨の話題になり、英語の慣用句で、どしゃぶりは、cats and dogs と表現すると説明したら、孫が発音した、dogsの複数のsをどう発音するかで娘と議論になりました。
娘は、英語圏(主に英国系))に言った時、ドッグスと発音しているのを聞いたと言い張り、私は、中学生の時に、単語の最後が濁音の時は、sはズと発音すると先生に教わったと言い張りました。
理論上は、ズだけれども、あなたの耳にはスと聞こえただけなのでは?というと、違うと言い張ります。
私はフェイスブックの友人にどうなのか聞いて見ましたら、理論上はズすなわちzと発音するとググって確かめたと返事が来ました。
ほれ見ろとたかをくくっておりました。
そしたら、私の英文科出身の後輩(京都大学文学部)が
言葉は生きておりますから、理論上はそうなっていたとしても、sをスと発音する人もいると思います。
実際には黙字も発音する人もいるんですからね。私の、ネイティブに近くて、かなり英語をよく勉強して詳しい知り合いから聞いています。発音というのは、理論だけで語れません。
このように説明を受けて、凝り固まった自分の頭を実感してしまいました。とは言っても、あれほど激しく議論した娘に今更事情をうまく説明できず。このブログを通じて、伝えることにいたしました。
英語にお詳しいマダムKは何とおっしゃるでしょうか?