カール ユーハイム バウムクーヘンシャイベン 14個入り | |
カール ユーハイム | |
カール ユーハイム |
ユーハイムさんはドイツ人で日本ではじめてバウムクーヘンを焼いたひとということは知っていましたが、なんと、最初は広島市の似島で焼かれていたということを知ったのはつい最近でした。
ユーハイムさんはご夫妻で中国でお店をしておられて、その後日本が青島を占領したときに捕虜として日本に住むことになり広島の似島で生活していらっしゃったそうです。そして広島物産陳列館(現在の原爆ドーム)で開かれた似島収容所浮虜製作品展覧会に、バウムクーヘンを作り、出品したのが日本でのバウムクーヘンの最初といわれています。詳しくはユーハイムの公式HPで紹介されています。
http://www.juchheim.co.jp/policy/p_baumkuchen/japan/
広島市内の小学生が野外活動で似島自然の家でバウムクーヘン作りの体験ができると聞いたことがあります。なんで似島でバウムクーヘンなのか不思議でしたが、そういう言われがあったのですね。
http://yutaka901.fc2web.com/page5bux37.html
神戸のユーハイムのバウムクーヘンは美味しいということをお聞きして買い求めました。本当においしい。
捕虜で無理やり日本に来られてユーハイムさんはご苦労されたと思います。そのおかげで日本の人々は当時食べたこともないおいしいお菓子に出会うことができたのです。
画像の著作権を考慮してアフェリエイトの画像をのせました。
浜高語録を6年ぶりに更新しました。特に新しい言葉はなかったのですが、それぞれの箇所で新しい情報が入ったのと、最近のトピックスをいれてみました。サイトを作成した当初、面白いとか懐かしいというみなさまの反応に気を良くして、がんがん言葉を追加してきましたが、最近はあのころのことを徐々に忘れている気がします。読んでみると、あほなことやってきたんだなあと、思いつつも、今更この性格をやめることはできずにおります。一番気の毒なのはH子。確かにチャーミングなキャラなのですが、仲が良いという理由で話題にさせてもらっているのです。楽しい思い出にひたっていたいというのがつづける一番の理由です。
http://ha1.seikyou.ne.jp/home/madam-holy/hamako.html
ひらきなおって、
大事なことは百科事典に書いてあるが、どうでもいいことは私でないと覚えていない。
これでいいのだ。もしかしたら、これを見て、懐かしんでくださり、いやなことがあっても忘れて頑張ろうと思う人がいるかもしれないし。
東北の大震災、原発事故。失われたものはたくさんあります。
どこにいてもどんなに苦しい時でも 楽しい思い出はいつも心の中にあり、ぜったいなくなることはないのです。元気出して行きましょう。
そして大人のみなさん、若い世代の人にしっかり楽しい思い出を提供してあげてください。
わかったようなことを言いましたが6年も更新さぼっている私はいま大反省しております。
このサラダはしばらくはまりそうです。
全体に色が悪すぎますね。
もうひとつ前日のチーズフォンデュののこりで作った、ポテトグラタンがあります。別にご紹介します。
寒さが本格化してきました。
西宮にも六甲おろしが吹き荒れています。こんな日には温まるものが欲しいとテレビを何気なくみていたら、ピザチーズでチーズフォンデュを作っていました。お金に余裕があるかたは、グリエールチーズとエメンタールチーズを入れてください。
最初にチーズに小麦粉をまぶして、ワインを注いでゆっくり温めめて溶かします。
私は小麦粉のかわりに米粉でしてみました。うまく出来ました。煮詰まって来るとワインを入れて調整をします。火加減はひたすら小さめです焦がさないのが重要です。具はフランスパンを食べやすい大きさに切ります。あとはささみの酒むし、茹でたブロッコリー、パプリカ、じゃがいもを入れました。エビやセロリも美味しいと思います。
西宮に来てはじめてチーズフォンデュをしたことに気がつきました。そう今回のパンはビゴの店のバケットです。香ばしさ、と食感が最高で、まるでチーズフォンデュのために作ったのではないかと思わせるほどです。
テレビでは途中から、アンチョビを3枚入れて、バーニャカウダーっぽく食べていたので同様にしてみました。牛乳なども加えて、私は、へしこの刻んだのを入れました。へしこはアンチョビと同じくらい美味しいものです。ずっと冷凍庫で保管していて、少しずつ料理に使っています。
残ったものは翌日グラタンにすると良いようなので、ポテトグラタンを作る予定です。楽しみです。
チーズフォンデュは、主人が昔スイスのレストランで食べたそうです。そのとき言われたのは、具をうっかり鍋の底に落としたときは、同席している人全員にキスしないといけないそうです。
へえー じゃあ キスされたくないと思っている人がいたら 困るね。と思わず言ってしまいました。
でも、ヨン様とか、竹野内豊とかと同席していたら、私はわざと具を鍋に落としそうです。
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを見ました。
ウィーン少年合唱団が登場したり、鍛冶屋のポルカでは指揮者がトンカチたたいたり、楽しい演出満載、会場が黄金色でいつも綺麗なお花が飾ってあり、いつものようにバレエがあったりで、お祭り気分で楽しみました。
ゲスト解説者が、ウィーンフィルの音色の特徴としてあげた言葉がホモゲーン。録画で何回かその解説を繰り返し見ましたが、今ひとつ分かりにくい。
それでミクシーでお伺いしてみたら
詳しい方がいろいろコメントくださいました。お聞きしてからの私の解釈になりますが、
「同質」とか「等質」という意味がホモゲーン。ウィンナーオーボエやウインナーホルンなど楽器も独特で、きらびやかな現代的な音色とはちがう、繊細な音色が特徴で、ウイーンフィルの伝統になっており、他のオケとは違う様相を示しているようです。
難しい理屈がわからなくても、素直に楽しいんで良いんですよと皆さん言ってくださいました。
音楽ってそういうものですよね。
晩ご飯は前日のおでん、十日えびすに出向いたときに買い求めたマグロ中トロのお刺身、お正月ののこりの黒豆
大根とキャベツのあっさりピリッとサラダ
大根とキャベツを千切りにして、甘酢とポン酢、ゴマ、少量のさんしょうの佃煮を和えます。
今年の五月にさんしょうの佃煮を作ったのですが、ピリピリしすぎていて、舌がしびれてしまいました。来年はすこしマイルドに辛味を取る煮方を考えたいです。もう少ししたら、粉々にして、すこしだけいかなごを煮るときに入れる予定です。
黒豆は3Lの丹波産最高の味です。
作り方は別の日のブログでチェックをお願いいたします。
サラダは本当に見た目が地味ですね。こういう時は赤絵の和食器に盛り付けると良かったかもしれません。
西宮神社の十日えびすにお参りに行ってまいりました。
今回のお参りで4回目になります。えびすさんは、商売繁盛の神様と言われていますが、噂では、福男に選ばれた方は、皆さん幸せなっていらっしゃるそうなので、やはり一般の我々もあやかりたいと出向いております。関西の人は沢山お参りに行かれます。神社の付近は、たくさんの出店で賑わいます。
今年も福笹を買ってきました。毎年前年のを返却に行き新しいの飾ります。とにかく家内安全無病息災を祈願してまいりました。
帰りは、阪神西宮駅の阪神百貨店でお買い物をしました。
マグロの中とろのブロックが1050円平日より500円安いというので飛びついてしまいました。
さすが、食料品では定評のある阪神百貨店です。
フェスブックで 美味しそうな採り立てのひらたけの画像がアップされているのを見て、キノコが食べたくなりました。あいにくスーパーにはひらたけはなく、舞茸になりましたが、味噌で炒めてみました。キャベツ、ニラ、玉ねぎを一緒に炒め、お酒1と味噌1を溶いてさいごに入れます。味見をして塩味が足りないときは加えます。甘い味が好みのときは酒のかわりにみりんを使います。
味噌は自由にその日の気分で種類をかえます。野菜も冷蔵庫にある炒め物に向いている野菜ならなんでもオッケーです。お好みで一緒ににんにくを炒めても良いかもしれません。
今回は和食なのでかなりおとなしめの味にしました。
そのほかのメニューは、あごと昆布出汁のおでん。関西はお豆腐を入れたりします。これが美味しいのです。
もう一つは、このブログでもご紹介したキャベツと青のりとごまと七味の醤油とみりん和えです。キャベツを2分電子レンジで加熱して残りの材料を混ぜて作りました。キャベツは面倒なときは手でちぎると一瞬で料理にできます。
朝、一緒に米粉レシピを研究しているほんき村の村長夫人からお電話いただきました。
彼女曰く、
大変立派な今年の目標を立てていらっしゃいますね、毎月目標を決めるとありますが、今月は何ですか?
(あっ、、、そうきたか。もう10日になるのにまだ決めていない!とっさに)
私が、
今月の目標は一年の目標をたてること!
と答えてみました。
そう、毎月の目標はひとつ前の月にきめなくてはいけないということにはやく気がつくべきでした。
それにしても、ほんき村の村長も偉大だが村長夫人もすごい。
彼女は高校の同級生で、親戚になります。わたしのHPで紹介する同級生のH子ほどイモヒキではないが、昔はかなりシャイでおっとりしたタイプだった気がします。でも今はパワフルで分刻みで行動しています。地域のために奔走していて、浜田にはなくてはならない存在になっているのです。
彼女のように地元で頑張っている同級生は沢山いて本当に心強いです。
つっこみをうけ
これから1月の本当の目標たてることにします。
画像はおやつのおもちです。お醤油とお砂糖つけて海苔で巻いて食べます。日本の究極のスイーツです。
お正月に作ったローストビーフです。
オーブンがあれば簡単です。
ローストビーフ用牛肉の塊800gぐらい
塩、こしょう
ニンニク1かけ
たれは
醤油100cc、酒100cc、みりん50cc を鍋でひと煮立ちさせてさまします。
作り方
ローストビーフにフォークで穴をあけ、塩、こしょうをします。
フライパンに油を引きニンニクを炒めます。
肉の表面にひっくり返しながら焦げ目をつけます。
アルミホイルにつつんで100℃のオーブンで70~80分加熱します。
とりだし、そのままさましたらタレに漬けて冷蔵庫に入れます。タッパーが便利です。
ごく薄く切ると、肉のグレードは気になりません。
ルッコラやベビーリーフ、レタスを付け合わせにします。
和風たれは美味しいです。
そうそう ワサビを付けてお召し上がりください。
冷蔵庫にいれると1週間は保存できます。
寒い日が続くので、煮込み料理ばかりしております。
ルクルーゼの鍋はとても煮込み料理にむいていて、本当に美味しくできます。
ポイントは最初に具材を塩をかるくしてバターで炒め、蓋をしてとろ火で10分煮込むこと。
水を入れずに、野菜から出た水で煮込むことが重要です。
そのあとはお好みで水をいれて煮ます。
今回はお正月の残りのハムを入れましたが、野菜だけでも十分美味しいです。
季節外れですが、私はどうしてもゴーヤが食べたくて、スライスして、軽く塩をして水を絞り、さっとざるで水洗いして、細切りの塩昆布とゴマをまぶしたものを作りました。これってほんとに病み付きになります。
あとはひとつ前のブログでご紹介した白菜漬けです。
昨年はいろいろなことがありました。
辰年の今年はどういう年になるかはわかりませんが、できるだけ後悔しないようにしていきたいと思っております。昨年も目標を箇条書きにしましたが、甘い評価で半分しか達成できませんでした。
今後5年の目標は、
両方の親をいたわる。
音楽と食を中心にしたふるさとのまちおこしに協力する。
食育を推進し、より美味しくてお手軽な料理の研究。
楽しいもの、可愛いもの、美しいものを作る。
家族と自分の健康管理。
住まいの美化。
それを踏まえて、今年の目標は
1.やり残したものをきちんと仕上げる。
2.健康に留意し、ダイエットを頑張る。
3.各月ごと目標を定めて行動する。
4.活字にできるだけ触れる。
細かい項目はやめて、シンプルにしました。
果たして目標どおりに出来るでしょうか?
画像のお皿は、中国で買い求めた竜の絵柄のものです。辰年に飾ることにしております。