何年か前に西宮で見つけたペンケースです。
メエメエさんが沢山いて、お花もハチも飛んでいて かわいい絵に
思わずぐっと心をうごかされて買ってしまいした。
神戸カラーです。
神戸のことは何年か住んでいるうちに、いろいろわかってきました。
神戸は朱赤より、ショッキングピンクがさし色に使われます。
ガーデニングにその特徴があらわれています。
そして、皆さん、同系色を上手に使いこなし、上品な色合わせで洋服を着こなしておられます。
早くから、西洋の影響を受けた地域なので、色の使い方は勉強になります。
浜田でも寄せ植えしてみました。次のブログでご紹介します。
親戚から、美味しいイチゴをもらいました。
甘みと適度な酸味。そしてみずみずしさ。
生産者のお名前が印刷してあります。
ひとつぶひとつぶ丁寧に吟味して出荷されたものです。
栽培したひと、贈ってくれたひと、それぞれの思いのこもった味
ありがとうございます。
最近年齢のせいか泣いてばかりです。
かじめをいただきました。
アワビのエサの海藻で、粘りと風味のある海藻です。
刻んで、生のまま味噌汁に入れてたべます。
実は私、
お店でいただいたことはありますが、
家で作ったことはありませんでした。
かじめは、生をきざんで、熱い味噌汁を注ぎます。
私はよくわからなかったので、ぐらぐら煮てしまいました。
某米穀店の女傑専務から
浜田市民で、かじめの扱いをしらないなんて、恥ずかしいこと。
と言われました。
もし浜田検定が存在したなら、おそらく基本問題として出題されると思われます。
実家の用事がなかなか終わらないために、浜田の滞在がのびています。
毎日ひとつひとつやるべきことをこなしているのですが、思うようにいかなかったり、自分ひとりの力ではできないことにつきあたります。
そういうときに、親戚や、ご近所の方々、そして友人を頼りにするしかなく、お願いすると、どの方も、私が思っている以上に、やさしく親身に対応してくださり、毎日ひとりになると、ありがたさで涙がでます。
先日は友人数人であつまり、
私は、酩酊状態にあったため、しばらくぼろぼろ泣いてしまいました。
それぞれ、みんな悩みがあり、それを乗り越えている人ばかり、責任の重い仕事についている人も多くいます。おそらく自分のことで精いっぱい、たまに帰ってくる友人などのことにわずらわされたくないはずなのに、
どうして、みんな、そんなにやさしすぎるん!、
そう言って泣いたのでした。私が抱えている問題などは、世の中の多くのひとからみたら、大したことないと思いますし、大変だというべきではないとわかっています。だから涙はみせたくありません。
でも、心細い時に、さしのべられる手のあたたかさには、泣かされどおしです。
泣いているわたしに、同級生のY子さんは
鬼の目にも涙...
と 強烈な一撃をわたしにくれました。(笑) さすが大物です。
キッチンはリフォームが終わり、100均の道具を駆使して収納をサポートしました。