大橋みつるの平和ト-ク・・世直しご一緒に!

世界の変化を見ながら世直し提言
朝鮮・韓国・中国・ロシアとの友好促進
日本語版新聞紹介

一人っ子政策は?

2005-11-14 | 日本と韓国・朝鮮・中国との友好
 中国杭州市訪問雑感NO、17
 一人っ子政策とその弊害
 お年寄りが日向ぼっこで集まる公園がある。そこにはもう一つの目的を持って集まってきている人がいる。ポケットに孫の写真が入っている。話しが打ち解けてくれば「いやー、家にはこんなよい子がいるのだが、そちらさんはどうかね?」と言う具合で孫の結婚相手を探しているのだと言う。一人っ子政策で大きくなった子は、結婚しない子の比率が高くなっているのです。また、離婚する子も増えているのです。
 一人前になっていても、ママ、ママと母親の指示を待つ、よく考えてみると日本はひとりっ子政策をとっていなくても1.2くらいなのだから、よく似た現象になっているのだ。
 一人の子に朝から晩まで期待と費用をかけて蝶よ花よと育てる。全面発達ではなく能力が偏って発達する。高級官僚や弁護士、先生、一人でも忙しく結婚して子育て、そうして仕事、しんどいことはもうしない、という傾向になってきているのだ。
 しかし 中国の人口は増えていくと推計が出されている。私は日本で右肩上がりの推計に騙されて来たのでどうしても疑問を持ってしまう。
 聞いてみると、今でも一人っ子政策は続いているのだ。
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あひるのヒヨコを売っていた。

2005-11-14 | 日本と韓国・朝鮮・中国との友好
 中国杭州市訪問雑感NO、16
 上海市でホームレス?
 「良いものも、悪いものも、世界にあるものは何でもある。」とは聞いていたが、杭州市では見なかったが、上海でホームレスらしき人を何人か見た。また、ホテルの前や交差店などで紙コップを持って物乞いをする人もいた。地下道の踊り場の片隅におばあさんが孫を地べたで寝かせ、その前に入れ物を置いて、とうる人にお辞儀をしている姿もあった。
 行政が努力しても、枠にはめられるのがいやな人もいるのだ。聞いてみると昼は普通の生活をしているが、時間がくれば仕事に来る。とそんな表現をしていた。??
 古い商店街を再生して観光客を集めているのは何処も同じだが、時間をかけてひやかしながら廻れば面白いが時間が無かった。いろんな店があったから…
 日本の夜店でヒヨコを売っているのを見ることがあるが、あひるのヒヨコを売っていた。
料理によくアヒルが出てくるので・・なるほどと思った。私も子どもの頃は鶏・アヒル・ウサギを飼っていた事があるので、飼う要領はわかっている。外から見る姿は違うが、骨組みは全く同じと言ってもよいほどよく似ているのである。なぜそんなことを知っているのか、ご想像にお任せする。
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中国のタバコの習慣はいつまで?

2005-11-14 | 日本と韓国・朝鮮・中国との友好
 中国杭州市訪問雑感NO,15
 商談は、まずタバコを出してから
 どうしてもタバコが止められない人は、中国へ行けば堂々とすえる。くわえタバコも平気である。目くじら立てて、やめろと言う人はいない。公務員でも、セールスマンでも話しをスムーズに進める為には、相手にまずタバコをどうぞと勧めるのが習慣なのである。
 通訳にきている人は、外国のタバコ事情を知っているから 離れたところですっているが、頻繁に吸っている。 とはいえ、スターバックスのコーヒー店では、禁煙席を決めているようだった。
 中国のタバコの種類は、数えられないほどある。非常に高いものから、ただの様にやすいものまである。懐にあわせて買えばよいと言っていた。
しかし、これから、だんだん中国の習慣も変わってくるだろう。
 
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