大橋みつるの平和ト-ク・・世直しご一緒に!

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関西空港にいます。

2005-11-24 | ドイツの友人からのメール
 ドイツの友人から、「いま関空にいます、」と電話がはいる。
3日後ならあえるという。「京都についたら電話していただく」と約束して切ったのだが、よく考えて見ると、もし私が家にいなければ、いくらかけていただいても通じない事になる。といって何処からかかってきたのかよくわからない、
 先に携帯の番号を教えておけばよっかったのに、と思いながら仕事をしていたのだが、どうも気になる。気になり出すと手が進まない。パソコンで探せばよいではないか、そうおもって、関空近くのホテルを検索する。
 ある ある沢山ある。さあ、何処に宿まっているのだろう? まるで見当がつかない、そうだ、「関空にいます」と言うことは、外には出ていないと言うことだ。
 そこで私は、関空内にある唯一のOOホテルをみつけ、ひょっとしたらこのホテル?
いやここに違いないとおもってダイアルする。
 「京都の大橋と言うものですが、今さっきドイツからこられたC.Tさん着いていると思うのですが?」
 「ちょっと待ってください」と言われて、
 こう言う場合は、いることがわかっても、私の電話番号を伝え、相手がかけるかどうかを判断するように取りあつかわれるものだと思っていたら
 「ハイ!おられます。おつなぎしましょうか?」との返事。「ハイ!つないでください」とあっさりつながり、携帯番号を伝えることができた。

 3日後の1時ごろに自宅の電話が鳴った。「京都駅に着いた、つながってよかった。」という、「せっかく携帯教えてもらったのに、メモを持ってくるのを忘れ、自宅もわからず電話局に聞いたのだと言う。」こういうところがドイツ人でないドイツ人なのだ。ドイツの友人は、どんなことでも何とかなるでしょう。そう言う方なのだ。
また、そんな方だからこそ、ながーくお付き合いができている理由なのかもしれない。
「向日市まで行きましょうか、どの電車に乗ればよいか」という、道順を言ってみたが とうりすぎても困るので「30分後に行くので、買い物でもして、そこで待っててください、」と約束した。
 600円のコーヒーでいろいろな事を喋ったのだが次回以降にボツボツ話したい。
コメント
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