大橋みつるの平和ト-ク・・世直しご一緒に!

世界の変化を見ながら世直し提言
朝鮮・韓国・中国・ロシアとの友好促進
日本語版新聞紹介

おめでとう 友理ちゃん・誠君

2005-11-26 | 市民のくらしのなかで
長男の結婚に思うこと
 私は、他の結婚式のスピーチで、よく「一に辛抱、二に辛抱、三に辛抱、四に辛抱…」と言う話しをした。人生経験の多い人には、笑って納得の話しなのだが、結婚した二人にとっての餞(はなむけ)の言葉としては、余り相応しくないと反省している。
 だから今回は、ちょっと他の方々の話しを聞きながら「瑠璃も玉も磨けば光る」を「友理もまこも磨けば光る」と、今後の期待も込めて話そうかと思っていた。
 しかし、私が年寄りめいたことを言う必要は無かった。おじさんの話しで充分だった。また、若い方々のスピーチは、心のこもったものが多く、私が独り合点のようなことを言うよりも、「ずーと温かく見守る」ことが最大の言葉ではなかろうかと思い、「節目、節目に亡くなった友理ちゃんのお父さんに、責任を持ってご報告します。」と言ったのだが、…・
 お客さんとして出席するのと違い、父親の場合は誉めたくても、誉めるのはおかしいし、けなすのも場所が違う、といって、ご参加の皆さんありがとう だけでは面白くない。結構複雑な立場なのだ。うまくちちおやできたのかどうか知らないが、もうすんでしまった。
 いま、二人はオーストラリアだ。 「本当におめでとう!」
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日朝友好同窓会のようだった。

2005-11-26 | 日本と韓国・朝鮮・中国との友好
日朝協会京都府連役員と、在日本朝鮮人総連西陣支部役員の方々と、交流会を持った。そこで、何かを決めようとするものではなく、お互いに日ごろの労をねぎらうものだった。
 参加された方々は、古くから日朝友好のために、努力してきた方々ばかりだったので、同窓会のような奮囲気で和やかに進められた。
 これから、他の地域でもその近所の会員や、関心のある方々も入れた交流会にして行きたい。 
 それにしても早くハングル講座を行い、少しは理解出来るようになりたいものだ。
 
 今日は、理事会があり日本人の中にどう運動を広げるか相談する。
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