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やっぱりおかしい日本の法律、もともと悪質,仮装・隠蔽でしょ!

2010-12-26 | 市民のくらしのなかで

鳩山氏に1億3000万円還付

実母からの資金 贈与税、課税時効に


鳩山由紀夫前首相が、実母から巨額の資金提供を受け、約6億970万円の贈与税を納付した問題で、国税当局が2002年、03年分の計約1億 3000万円を鳩山氏側に還付していたことが25日、分かりました。税務調査の結果、悪質な仮装・隠蔽(いんぺい)行為がなかったと判断し、2年分は課税 時効として還付したとみられます。

鳩山氏の事務所は昨年12月、実母からの多額の資金提供について、02年から08年までの7年間にわたり計11億7000万円の贈与があったと申 告し、約5億7500万円の贈与税を納付したと発表。その後、申告期限前だった09年分についても、今年3月に申告、3470万円を納付していました。

実母からの月額1500万円もの資金提供は、鳩山氏の資金管理団体「友愛政経懇話会」による偽装献金事件の捜査の過程で発覚したもの。

鳩山氏は記者会見で、「お金のことは全く承知していなかった。贈与税を免れようなどという発想自体もあり得ない」と述べ、意図的な課税逃れを否定していました。しかし、長年にわたって申告を怠った結果、本来なら納付すべき税金を免れたことになります。

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沖縄の人々は、ことの本質を暮らしの中で理解されている!

2010-12-26 | 市民のくらしのなかで

沖縄はTPPに反対

41中40市町村と県が意見書可決


政府は環太平洋連携協定(TPP)への交渉参加を進めていますが、沖縄県では11月9日の県議会をはじめ、41市町村のうち40市町村で反対の意見書が可決されていることが25日、JA沖縄中央会の調べでわかりました。全自治体の98%に上ります。

JA沖縄中央会は、来年1月29日に5000人規模のTPP反対県民大会開催を決め、経済団体や消費者団体などに参加を呼びかけています。

意見書を可決した自治体は次の通り。

市=那覇、豊見城、名護、浦添、宜野湾、うるま、糸満、南城、宮古島、石垣。

町=嘉手納、南風原(はえばる)、北谷(ちゃたん)、与那原(よなばる)、西原、金武(きん)、本部(もとぶ)、八重瀬、久米島、竹富、与那国。

村=国頭(くにがみ)、大宜味、東、今帰仁(なきじん)、宜野座、恩納(おんな)、伊江、伊平屋、伊是名、読谷(よみたん)、北中城、中城、渡嘉敷、座間味、粟国、渡名喜(となき)、南大東、北大東、多良間。

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