現職時代の出来事を書いておこうと奮闘中
朝起きて、通学途中の「子供見守りたい」のボランテイア、朝食・原稿作成かゲートボール、昼食後から妻の医者へのアッシー君、帰るのは夕方、さらに会議や集会などが主な行動範囲だが、東京に一週間ほど行っていたのでその段取り、と 本当に時間がない。 さらに、次々自分で段取りを立てねばならない。これが公人との違いである。スケジュールに追われるのではなく・・・
減ったことは、他人に会う数が減ったこと、ファックスと電話がほとんどなくなったこと、決められた行動が減ったこと。時間に追われるという緊迫感が減ったこと。増えたことは、この一ヶ月に限っていえば、調べものと原稿をかく時間が増えたこと。交通手段で移動している時間が増えたこと。暑かったので疲れが増えたこと。
退職後の時間をどうするか?というような本も出ているが、重要なテーマだと思う。これはまた本にしなければならないかもしれない。「ある構想」を持っているが、今は内緒である。
現職最後の生活相談を無事終えたが、まだその後の暮らしがうまく行っているか、どうか、私のアドバイスが適切だったのか、聴かねばならない方がおられる。
「共産党としての生活相談所の看板を上げてもよい」と言っているが、何の音沙汰もないので自分でどうしようかと考え中である。個人の仕事にしたくないからである。
本の原稿は、着々と進んでいて一部の方に途中経過を見せているが、「長いけど、面白かったのですぐ読んだ」「いろいろあったんやね」などの感想をもらっている。ある出版会社の担当者の方にもお会いし「こんな目次ですが、ものになりそうですか?」とお聞きしたら、「早く原稿を書き上げてください。」とのことだった。入稿後3ヶ月はかかるという。早くても年内、遅ければ3月、ピッチを上げて仕事をしなければならない。
何とか時間を見つけて、ジョギング散歩、と トレーニングセンターに行きたい。 思案中である。午前7時30分、 そろそろ学校前へ・・・・・・・・