大橋みつるの平和ト-ク・・世直しご一緒に!

世界の変化を見ながら世直し提言
朝鮮・韓国・中国・ロシアとの友好促進
日本語版新聞紹介

1991年に初めて目撃され、現在の年齢は20代と推定されている。

2014-06-23 | 原発やめろ!

 

全身真っ白のクジラ、今年も姿現す 豪

2014.06.20 Fri posted at 15:22 JST

 
  「だがノルウェーで撮影された100%白いクジラの写真もあり、ミガルーはかつて考えられていたような唯一無二の存在でもない」とピーターソンさんは言う。

ミガルーは19日午後にシドニーの南にあるクロヌラ沖を泳いでいるところを目撃された。まもなくボンダイ・ビーチ周辺からその姿を見ることができるだろうとピーターソンさんは言う。

ミガルーはまだ子どもだった1991年に初めて目撃され、現在の年齢は20代と推定されている。

ただしホエールウォッチングでは常にクジラから500メートル以上の距離を取って欲しいと専門家は呼びかけている。野生のザトウクジラの寿命は90年とも言われ、ミガルーの姿はあと数十年は

見られる見通しだという。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北斗衛星測位システムを利用 した世界での航海を支援する、と話した。

2014-06-23 | 世界の変化はすすむ

中国の海上測位システム、精度がセンチメートル級に

 2014年05月13日15:02
 

 天津海事測絵(測量製図)センターが担当するプロジェクト「衛星測位システム・北斗の渤海湾地上強化システム建設、および水深測量応用研究」がこのほど、中国交通運輸部(省)北海航海保障センターの専門家チームの検収に合格した。新華社が伝えた。

 中国科学院院 士の楊元喜氏、中国工程院院士の劉経南氏など、同プロジェクトの検収に立ち会った専門家は、「同プロジェクトは渤海湾高精度北斗ナビゲーションサービスの 全体枠組みを提唱し、情報伝達方式を研究し、データ処理・情報サービスの技術体制と方法を初歩的に形成した。陸地定点測定、車載測定、海上航行測定、4カ 月の連続試験運用の中で、システムは安定的に運行した。リアルタイムの動的位置測定の精度は水平方向で3cm以内、垂直方向で4cm以内となった(サービ スの提供範囲内)」と評価した。

 中国交通運輸部北海航海保障センターの高級エンジニアの王閏成氏は、「同プロジェクトは渤海湾で、3つ の北斗・GPS試験基地局を建設し、試験区域にセンチメートル級のリアルタイム測位サービスを提供し、渤海湾北斗参考楕円面・深度基準面グリッド切替模 型、北斗水深測量技術体制を構築し、北斗システムを利用した高精度水中地形測量の基礎を固めた」と説明した。

 王氏はまた、「同システム の最大の特長は、高精度の位置・標高情報を取得できることだ。同システムに基づく高精度・リアルタイム水深情報サービスは、潮の流れに乗り出入港する深喫 水船に効果的な安全保障を提供し、厳しい条件を満たす必要がある海洋測量、海洋プロジェクトなどに高精度測位データを提供する」と述べた。

  専門家は、「北斗の渤海湾地上強化システムは、北斗の海上応用の重要なステップだ。同システムの建設・試験・試験運用の過程で技術を検証し経験を蓄積する ことで、中国沿海部の海上高精度ナビゲーション・測位の実現に向け、堅固な基礎を築くことができる。同システムの構築はまた、北斗衛星測位システムを利用 した世界での航海を支援する」と話した。(編集YF)

 「人民網日本語版」2014年5月13日

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする