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神社の参道を掃除、向日神社権禰六人部みえこさんの話を聞きました。向日町長寿会の活動

2014-11-08 | 市民のくらしのなかで

  

みえこさまへのお礼

 昨日は大変ありがとうございました。

宮司さまもいろいろとご配慮いただきありがとうございました。

皆さんの感想、残られた役員さんの一部の方から聞いただけなのですが

お宮さんって みんなに見えないところであんなにご努力いただいているって知らなかった。なんか、信頼というか、親しみが持てるわ。

長寿会の行事に初めて参加された方が、今日はよい話が聞けました。とってもよかった。長寿会がこのようなことをしておられるのを知らなかった。次も出てきます。

1300年ってすごいね。お宮さんの行事が昔と同じように続いているということは、どの時代も同じことをしてきたということでしょう。考えられない凄い事やわ。

みえこさまが、「向日神社の嫁に来てこの土地で皆さんと同じ空気を吸わせていただいて、育てていただいて本当に幸せです。」といわれたことを、自分にも当てはめてよく考えてみるわ! と言っておられる方が居られました。

 いつも気安くお付き合いしていただいているので、今日はいつもと違う みえこさまにお会いでき、大変嬉しかったです。今後ともよろしくお願いいたします。

いただいた資料、安井清さんのお話を読みました。清さんは立派な方ですね、文章を読めばわかります。

 清さんは、日本の文化の多くは朝鮮半島から渡来民がもたらしたもの、とりわけ京都はそうだと書いておられます。歴史の真実なのですが、韓国や朝鮮・中国を差別する方が多くおられます。

日本人が韓国人や朝鮮人・中国人を差別しているかぎり、21世紀の世界に出て行く資格に欠けると思っています。

 

宮内庁のホームページには、平成13年12月18日皇居石橋の間で天皇が誕生日を前に恒例となって居る記者会見において

「日本と韓国との人々の間には、古くから深い交流があったことは、日本書紀などに詳しく記されています。韓国から移住した人々や、招聘された人々によって、様々な文化や技術が伝えられました。宮内庁楽部の楽師の中には、当時の移住者の子孫で、代々楽師を務め、今も折々に雅楽を演奏している人があります。こうした文化や技術が、日本の人々の熱意と韓国の人々の友好的態度によって日本にもたらされたことは、幸いなことだったと思います。そうして日本のその後の発展に、大きく寄与したことと思っています。

私自身としては、桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると、続日本紀に記されていることに、韓国とのゆかりを感じています。武寧王は日本との関係が深く、この時以来、日本に五経博士が代々招聘されるようになりました。また、武寧王の、聖明王は、日本に仏教を伝えたことで知られております。」と述べています。

 歴史にうそをつかない。ことは本当に大切なことです。世界の2つの過ちは、いうまでもなく第一次世界大戦と第二次世界大戦です。だから絶対戦争をしてはならないということですね。

 向日市民の安寧、そうして全人類の平安と、向日神社の発展を願っています。

六人部家ご家族の健康と皆様のご発展を祈念して、お礼といたします。

                                                         2014年11月9日

                                                          向日町長寿会  

 

 

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3頭が生後100日を迎えたことで、「長く生存する ことは難しいのでは?」という懸念はひとまず払しょく

2014-11-08 | 日本と韓国・朝鮮・中国との友好

生後100日を迎えたパンダの三つ子

【中日対訳】

人民網日本語版 2014年11月06日15:05
 
 

広東省広州市にある動物園「長隆野生動物世界」で誕生した、生存例としては世界初のパンダの三つ子が今月5日、生後100日を迎えた。動物園は、これら3頭の「超可愛い」パンダの赤ちゃんを、時間限定・人数限定で来場者に公開すると発表した。

 動物園によると、3頭は「生後100日目」の当日から、毎日午後1時から2時までと午後4時から5時までの時間帯のみ公開される。パンダを見学できる来場者は1日あたり1千人まで。

 パンダの多胎児の生存率は極めて低い。これまで、パンダの3つ子が順調に育った例は、世界中のどこにもなかった。今年7月29日の午前0時55分から4 時50分にかけて、母親パンダ「菊笑」が3つ子の赤ちゃんを出産した。3つ子のパンダは、すくすくと順調に育ち、無事生後100日を迎えた。3頭の体重は それぞれ、6459グラム、6603グラム、6350グラムまで増え、健康状態はいずれも良好という。3頭が生後100日を迎えたことで、「長く生存する ことは難しいのでは?」という懸念はひとまず払しょくされた。(編集KM)

 「人民網日本語版」2014年11月6日

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