「独身女性の男女関係報道が名誉毀損か」…産経前ソウル支局長が主張
2014年11月28日/中央日報日本語版
加藤前支局長側の弁護人の言い分はいかがなものか? ブログ管理者
ウソを報道していないというべきでしょう。 ウソを報道したのなら完敗でしょう!
「誹謗の意図は全くなく」と言い訳し 他人を中傷誹謗するのは無神経な常習者のすることでは?
加藤達也前ソウル支局長 |
ソウル中央地裁刑事30部で開かれたこの日の裁判で、加藤前支局長側の弁護人は「独身女性の大統領の男女関係に関する報道が、果たし て社会的な評判を落とす名誉毀損に該当するのか疑問」と話した。通訳の助けを受け、硬い表情で裁判に臨んだ加藤前支局長は「個人的な誹謗の意図は全くな かった」と述べた。
検察は問題になった記事に朴大統領と一緒にいたかのように表現された元補佐官のチョン・ユンフェ氏らを証人申請し、裁判所はこれを認めた。
この日の裁判には日本の取材陣およそ50人が集まって大きな関心を見せ、ハンギョレ青年団など保守団体の会員らは加藤前支局長の車に卵を投げつけたりもした。