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このミイラは西遼を開いた皇帝、耶律大石の教師ではないかと推測している。

2015-02-25 | 日本と韓国・朝鮮・中国との友好

千年の歴史ある仏像内部に僧侶のミイラ

人民網日本語版 2015年02月25日11:28
 
中国の仏像内の座禅姿の僧侶。

オランダ国家博物館がこのほど、千年近くの歴史を持つ中国の仏像をCTスキャンしたところ、仏像内部に「臓器がない人間のミイラ」を発見した。研究者によると、このミイラは宋王朝の高僧、柳泉と見られる。人民網が伝えた。

博物館は以前から同仏像内部に高僧のミイラが納められていることを知っていたが、ミイラの臓器が摘出されていることは把握していなかった。またミイラ体内 からは中国の古い文字が書かれた紙の切れ端が発見された。スキャン後、同仏像はハンガリー自然博物館に搬送され、今年5月まで公開される。

専門家は、このミイラは西遼を開いた皇帝、耶律大石の教師ではないかと推測しているが、その身分はまだ調査中だ。(編集YH)

「人民網日本語版」2015年2月25日

 

 

CTスキャンと内視鏡検査により、この僧侶のミイラの内臓はすでに摘出されていることが明らかになった。


CTスキャンと内視鏡検査により、この僧侶のミイラの内臓はすでに摘出されていることが明らかになった。

 
専門家は、このミイラは西遼を開いた皇帝、耶律大石の教師ではないかと推測しているが、その身分はまだ調査中だ。

 

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