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2011-02-07 | 市民のくらしのなかで

八百長問題:本場所の無期限中止も

春と年内巡業中止決定

2011年2月6日 21時30分 更新:2月7日 0時13分 毎日より

会見で春場所中止を発表し、記者の質問に答える放駒理事長=東京・両国国技館で2011年2月6日午後5時35分、梅田麻衣子撮影
会見で春場所中止を発表し、記者の質問に答える放駒理事長=東京・両国国技館で2011年2月6日午後5時35分、梅田麻衣子撮影

大相撲の八百長問題で、日本相撲協会は6日、東京・両国国技館で臨時理事会を開き、大阪府立体育会館で3月13日から開催予定だった春場所の中止 を決めた。本場所中止は、戦争で被災した旧両国国技館の修理が遅れた1946年夏場所以来65年ぶり2度目で、不祥事では初めて。放駒理事長(元大関・魁 傑)は「うみを完全に出し切るまでは、土俵上で相撲をお見せすることはできない」とし、場所再開まで期限を設けないことを明らかにした。また、十両・清瀬 海について、「関与を認定せざるを得ない」とする特別調査委員会の報告があった。

協会は、現状のままではファンの理解を得られないと、春場所開催を断念。解明が遅れれば、5月の夏場所以降も中止される可能性がある。巡業の年内中止も決まった。

問題は、野球賭博事件で警視庁が押収した力士らの携帯電話の記録から発覚。特別調査委員会は、十両・千代白鵬(九重部屋)、竹縄親方(元幕内・春日錦)、三段目の恵那司(入間川部屋)の3人が八百長に関与したと判定しているが、処分は持ち越された。【高橋秀明】

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