どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

腰痛(YO TOO!)

2008年01月01日 | 日記
昨年 本を整理した

といっても ダンボール箱に押し込んだだけの話だが

今日 積まれた3箱のうちの真ん中の箱から取り出したいものがあったので 一番上の箱を持ち上げた

その瞬間 あっ まずいかも と思った

右腰に負担がかかって 捻ったのかどうなのか 

瞬時に判断した事は ぎっくり腰では無いなということだった(経験無し)

多数の経験者の話を総合するに それは息が止まり身体が固まる というものだったから

一応酸素は吸えるようだったし 身体もギクシャクしながらも動いた


人は 痛い所には何故か手を当てるものだ

頭が痛い時は頭を抱え込むし 歯が痛い時はアゴに手を当て お腹が痛くなると摩ったりする

まさしく手当てだ

何処と無く 機械が壊れるとバンバンと叩いてみるのにも似ている

こうすれば少しはマシな状況が訪れるのではないかという 微かな期待を秘めている(だが大抵は裏切られる)

やっと洟が静まってきたかと思ったら 今度は腰かい と まるで抜き打ちテストのよう


風邪もあって酒量は控えている(いや いた という過去形が正しい)

500MLのビール1本では とてもじゃないが酔えない

痛い腰を摩りながら布団に潜り込み 本を読む

姿勢が気になり 本を持つ腕が疲れ 腰は痛く 時々洟をかむ

三重苦である

そうして いつの間にか寝込んだ


日も傾き始めた3時過ぎ 目が覚めた

夢が面白かった

突然我が家を訪問した高校生の若人と なにやら論じている夢だった

腰は相変わらず痛い

もうこうなると 風邪はそっちのけである

少なくとも風邪で痛みはそうは感じなかったから 痛みというものがどれだけ不快なものかを思い知った

思い知りながら お正月なんだから酔うほどに飲まなきゃ と何の脈絡も無いのだがそう決心した

風邪は良くなっているようだから 残りはこの腰痛だ

しかし 人生というのは予期せぬ出来事で満ち満ちているものだ

死ぬまで退屈する余裕は 良くも悪くもなさそうだ 

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ご満悦の年明け

2008年01月01日 | 日記
月並みではあるが あけましておめでとう!

しかし 本当は おはよう!のほうが好きである

確かに一年が過ぎて また新しい一年が始まるというのは 区切りといえば区切りだけれど

でも そう簡単には区切れないものを引きずって生きてるわけでもあるしね

それに残りの364日が僻むんじゃないだろうか


引きずるといえば 風邪も一緒に年越しをした

昨日は 本を読んだりお節でビールを飲んだり(これは忘れない) いつの間にか寝入ったりを二廻りほどした

途中に 洟をかむ が幾度となく入るが

そして除夜の鐘も聞かずに早寝した


で 今朝は5時起床だ

夜明けも前から お雑煮を頂く

部屋に陽が燦々と入るような時間になったら またまたお節でビールの予定

今日も本を読んだり まどろんだり 洟をかんだり 時々PCで遊んだり 

格別昨日と変わらぬ元日になるのだろうが やっぱり休日っていうのは 贅沢でいいなぁ~

と ちっとも新年を迎えた人の根性とも思えぬダラダラさを反省もせず ご満悦の年明け 
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