どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

言葉は おなかイッパイ

2008年01月19日 | 日記
数年前のことだが もう言葉はたくさん おなかイッパイ と言った人がいた


昨夜 いつもと同じテンポで歩く自分を発見した

腰がどうのと自分が意識するよりも 身体がちゃんと判っていた

これは驚きだった


昨年から私は 言葉よりもまず身体の反応と感情のほうが大事なんじゃないかと思い始めていた

母は 僅か7歳の子供を前にして人の理性を説いた

私が何故 愉しいと思える行為を止められるのか 理由が判らなかったからだ

その時 自由と責任も叩き込まれ そうして大人になった


身体と感情の赴くままに 正しいものも邪悪なものも 甘美なものも醜悪なものも 全て丸ごとイイジャン♪

最近 そう思う 

思考力より感受性

冒頭に書いた彼の気持ちが だから今はなんとなく判る


酔っ払いの私の人生は こんなふうにして 年を経る毎に愉しくなっていく(あるいは 堕落かも^^)   
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いつもと同じっていいなぁ~

2008年01月19日 | 日記
目覚めたのは7時少し前

今朝は早く起きてやるものか 布団の中の温もりを味わい尽くすのだと決めて 8時まで

朝には調子の良い腰も 一日の労働が終わる頃には重くなっている

それが昨夜は軽かった!


私は歩くのが早い(短い足であっても^^)

マイケル・ランドンの映画にマラソン・ランナーの話があった

彼が走るようになった理由は 子供の頃 好きな女の子におねしょの布団を見られたくなかったからだ

一刻も早く家に帰って 干された布団を取り込まないといけない

恋とは 隠れた力を発揮するものだ


私が早歩きになったのは 徒歩10分の高校に毎朝遅刻ギリギリで登校していたせいである

憧れの君に会いたくて というのでないのが口惜しい

そして その頃の癖が抜けないのだ

その私が この二週間トボトボと歩く日々だった


私と同じ速度の東京人は多い(出勤の朝は特に)

しかし 半数は遅い

なんでこんなに遅いのか なんて思ったこともあったが 今回 自分が腰を痛めて判った

皆さん 諸事情があるんだろうな と


部屋は相変わらずだ(テロにあったかのように悲惨)

寒い冬も当然

今日も家事が待っている

それでもいつもの自分が戻ってきたようで いつもと同じっていいなぁ~ なんてシミジミ感じている


MORNINGという言葉の入った曲を一気に流す

やっと休日の朝が始まった!
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酔っ払いの労働者の考える事といったら

2008年01月19日 | 日記
ほんの僅かだが 日の出が早くなり 日の入りが遅くなっている

実は 冬至を境に日の出は早くなるとずっと思っていたのだが 数年前にそうでは無いと知った

知るのが遅すぎる^^

11月の終わり頃が最も日の入りが早くて 16時半

つるべ落としと言われる所以だ

今は17時少し前になっている

ところが夜明けはその頃よりも 冬至を越えても更に遅くなってるのだ

これからがやっと朝が早くなるというわけ

今朝もなかなか起きられずにドタバタ 朝の足跡も割愛してしまった


好きなのは 金曜の夜と夏の朝 そして休日の黄昏時

明日の黄昏時には 何を作ってイッパイやろうか

酔っ払いの労働者の考えることなんていうのは こんなものだ

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