世界の中心で悲劇を叫ぶ

正月気分の抜けないまま初出勤　という人も多かったかもしれない今日

幸か不幸か正月気分などまるで無かった私は　すぐに仕事脳に戻る事が出来た

久しぶりに外気に触れた今朝は　あ～なんて清々しいのだろうなんて感動さえしたが…

ただ　腰が嫌がっていた（なんて奴だ！）


一日の大半を横になって過ごしてきたせいか　楽になったと思われたのに　時間の経過とともにどんより

会社では同情もされたものの　いつのまにか各自の腰痛の自慢話に発展し…経験者からは色々とアドバイス

おいおい　悲劇の主人公は誰なんだと　世界の中心で失われた正月の悲劇を叫んでいた


それでも　ちょっとだけ早めに帰宅させてもらう

風邪のほうは　すっかり良くなったみたいだ


使った湿布　１２枚

使ったティシューは４００組

一日平均睡眠時間　１４時間

読んだ本は　５冊＋α

飲んだビールは１３５０ＭＬ

お風呂に入ったのは２回

部屋に陽が燦々と入った時間は　一日平均７．５時間

溜息は　３８回

寝返りは一睡眠あたり　０．５回

我が身の運命を呪ったのは　２回

使ったお金は　０円

トイレに行った回数は　秘密

そして

頂いた嬉しい気持ちは　∞


正月２日にお風呂場で唸ってから今朝に至るまでの　これが私の総決算