どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

一人者の湿布貼り

2008年01月03日 | 日記
好天に恵まれるという東京なので この休暇に徘徊しようと思っていた

それが 風邪の上にぎっくり腰という大きなおまけつきで パー

腰は 動き始めは痛いものの 階段の上り下りはさほどではなくなってきた

しかし 洟も始終かんでいるし 時々 咳も出る

仕事始めの体調は万全でなければならない というのが労働者の(もしくは私の)掟だから 徘徊は諦めた

ただ 今日あたりには買い物に出る計算だったから 食料貯蔵庫の中身が心配になってくる

まぁ お米さえあればいいか^^

ハムとベーコンはあったし 卵は3個かな


こんな時 一人では大変だろうと心配してくださった方に感謝

重要課題は 食事や買い物ではなく 実は一人で湿布を貼る事

膝をついて そろそろと下着を下ろす

聞き様によっては色っぽい?この一文だが 実に情けない格好だ

この辺りかな とピンポイント目指して貼り付けるのだが 角がクタっと折れ曲がって湿布剤同士がくっつく

あ~もう~ と思いながらそれを剥がして 再チャレンジ

漠たる腰の存在は 果たして此処なのかどうか半信半疑

そもそも 腫れているのかどうかも判らない

貼れたことは その飛び上がるような冷たさでわかるのだが(うひゃ~ と言いたくなる)


一人で生きるとは こういう事なのだなとしみじみ感じる(こんな事で感じるというのもまた・・・)

で それを歎いたり悲しんでいるかというと 全然そんなことは無い

負け惜しみと受け取られても一向構わないのだが 誰が傍にいようとも どんなに理解しあっていても

自分を生きるのは自分でしかないのだから


休暇になると(特に年末の)体調が悪くなるのは おそらく一年間ともかくも頑張ってきた証拠なのだろう

と 思って しばし 休憩


なんて言うほど 人間出来てない!

くっ○ぉ~!!

なんていう忌々しい晴天なんだぁ~

今頃 駅弁膝に乗せてビールを飲んでいたかもしれないのに

何処ぞの露天風呂に浸かって 山を眺め 空を仰ぎ ビールを飲んでいるはずだったのに

はたまた 地方の奇麗じゃないが土地の美味しいものが食せる店で ビールを飲んでいただろうに


正月三日の朝は こうして吼えて迎えることとなるのであった

あっ 朝日が燦々と部屋に入ってきた♪
コメント
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