どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

久しぶりの叔母からの電話

2017年06月26日 | 日記
起床5時 外を見ると雨は上がっているようだ

少し迷ったけれど 今からお風呂に入っていたら遅くなってしまうと思い 先に散歩に出る

買い出しやら掃除やら いつもと変わらないメニューをこなし 勿論運動もだ

午後はだらだら過ごす

天気のせいか今日はそんな気分だったのだ


夕方 久しぶりに叔母から電話があった

元気そうな声で 息子が手配してくれたデイケアに週4日 けっこう楽しく通っていると

自分からそんなものに行こうだなんて思わなかったし 最初は見知らぬ人の間に入るのはどうかと思ったけれど 意外にもそんな心配は無用だったと聞いて 私も安心した

話はいつも同じなのだが それは仕方が無い

少し前に手紙を出したけれど 着いたかしら

うちは夕方最後の時間の配達だから もしかしたら今頃入っているかも


80歳をとうに過ぎている叔母の今を知って その姉である私の母が生きていたら(すでにもう90歳近くになるはずだが)どんなだっただろうかと想像する

叔母のように毎日の家事や買い物も大変になっていただろうか

何を日々の楽しみとして生きていただろうか

何に不機嫌になり 何に喜びを感じたのだろうか 

私はそんな母に何をしてあげているだろうか

そして近い将来の私自身はどうなっているだろうか

希望は 買い出しに出かけて自分で好きな食事を作り だらだらだろうが何だろうが退屈なんかせずに 特に痛いところも無く(病気でも日常生活に支障がなければいい) 納得のいく日々を送ること

あはははは 私もけっこう欲張りときたもんだ

電話を切ってから見に行くと いつも通りにカラーペンを使ったにぎやかな封書が1通 夕日の当たる郵便受けに入っていた

コメント (6)
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