どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

徘徊は宇都宮~その1

2018年03月30日 | 日記
昨夜は照明とモーニングコールをセットして寝たけれど 遠足前の子供みたいになかなか寝付けなかった

それなのに 朝はすんなりと3時半に目が覚める

それだけ年を取ったということらしい

いつものように1時間のお風呂のあと 食事と片付けを済ませて6時に家を出る

余裕だ! 

駅に着き ホームの列車表示を見たら 発車時刻が5時台になっている

ん? ん? 数秒間 意味不明になる

1時間間違えた?いやいや・・そんな馬鹿な ちゃうちゃう 何かが違う

遅延!? まさかの遅延・・・・

そういう事だってあるのよね・・・だから労働者の時は早く家を出ていたし 旅の時もそうだった

でも今回は油断したあ~ 近場だったし・・・

宇都宮まで新幹線ではなく普通列車で行くつもりだから 指定席券があるわけじゃないしって だからそんなに気にしていなかった

とはいえ快速の本数はそんなに多くないし 普通列車だと20分ほどオーバーするので 出来れば「快速」っていうので行きたいなって・・・それで この列車って決めたのだけれど


それがこんなことになって・・・ 乗り換えの時にね そらもうダッシュしました した した!

時計を見る時間も惜しいほどだったので よくわからないけど走れるところは走り・・

スイカといった電子マネーのおかげで切符を買うことも無く改札はすんなり通ることができたものの 階段を駆け上がり発車ベルの音が聞こえた時には私の足はもう悲鳴を上げていて 足を上げようにも重くて重くて(いつからこんなに足が重くなったのか!!!)「ドアが閉まります」のアナウンスが聞こえた時にはもう無理だぁ~と思ったけれどそれでも ドアに挟まれても良い ドアにぶつかっても構わないとばかりに突進した

同じような人が私のあとにもめっちゃいて ギリギリなのか余裕なのか とにかくセーフだった

私の性格からしてこういうシチュエィションは好きではないけれど まあ結果オーライ(← これが一番!)

こんなわけでぜいぜいしながら座席に座って とにもかくにも宇都宮を目指すことができました

今日はここまで

コメント (4)
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