冬もこのくらいなら可愛いものを と思える一日
大根が安かったので けんちん汁を作ることにする
キャベツも欲しかったのだが 一個では荷が重いので(文字通りの意味と消費するのも大変という意味) 半分を買おうと・・・
買おうと思ったのだが 半分のものは数も少なく割高で 結局一個を選んでしまった
キャベツの千切り キャベツ炒め キャベツの味噌汁・・・消費計画を立てなければならなくなった
まだ暖房を入れず 4時過ぎにシャッターを下ろしてからは 布団に潜り込んで本を読む生活
今日はそうしていたらうつらうつらしてしまって 手から本が滑り落ちたり 勝手に閉じていたりと
睡眠時間は十分取っているのに まったくこれでは隠居の年寄ではないか
隠居の年寄といえば 『鴨長明伝』もあと少し