朝から曇りがちで太陽は見えない
気温は低いまま
となったら 朝から暖房でしょ 外には出ないでしょ
結局最高気温は7度ほど
昼間 ふと時計を見たら 11:11
おっ 1月11日の11時11分って いちならびじゃーん!
って それだけの話なんだけど・・・
今日から西條奈加の『九十九藤』を読み始める
口入屋(職業あっせん業者)の女差配として店を立て直す奮闘記・・・らしい
本を読み始めて 人にとって仕事とは 労働とは何かということを 改めて思い出していた
多くの人にとっては生きていくためではあるけれど それだけではないことを知ったとすれば 人生は半ば成功したと言えるかもしれない
自分の能力にも 他人との関係にも 悩んだり迷ったりすることは誰にでもあるはずで その時は辛く苦しくても その挑戦こそが自分を育てる
上に立つ人がその挑戦を育てる能力を持っているかどうかは 運命に頼るしかないけれど