どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

1月11日11時11分

2024年01月11日 | 日記

朝から曇りがちで太陽は見えない

気温は低いまま

となったら 朝から暖房でしょ 外には出ないでしょ

結局最高気温は7度ほど

 

昼間 ふと時計を見たら 11:11

おっ 1月11日の11時11分って いちならびじゃーん!

って それだけの話なんだけど・・・ 

 

今日から西條奈加の『九十九藤』を読み始める

口入屋(職業あっせん業者)の女差配として店を立て直す奮闘記・・・らしい

本を読み始めて 人にとって仕事とは 労働とは何かということを 改めて思い出していた

多くの人にとっては生きていくためではあるけれど それだけではないことを知ったとすれば 人生は半ば成功したと言えるかもしれない

自分の能力にも 他人との関係にも 悩んだり迷ったりすることは誰にでもあるはずで その時は辛く苦しくても その挑戦こそが自分を育てる

上に立つ人がその挑戦を育てる能力を持っているかどうかは 運命に頼るしかないけれど

コメント (2)
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